思考スピード4.

From : 田渕裕哉(2020/02/07 06:55:58)

2020年2月7日(金)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。夜は高松です!

私が大切にしているのは「安易な悪ではなく困難な善をいつも選ぶ」ということ。
安易な選択は「コンフォートゾーン」。安全なので大多数の人が選択してしまいます。
困難な選択は、いつも安全から離れたところにありますが「真の自由」を得る選択でもあります。

インプットする方法の一つに「人に聞く」があります。

最も手っ取り早く「生」の情報を手に入れるためには有効です。

しかし、同じ人に同じ時間でヒアリングをしたとしても、
質問する人(質問者)によって驚くほど、得られる情報が異なります。

その違いは、質問力のレベルの差から生まれます。

トラブルが起きたときにすぐにリカバリーできるかどうかは、
チームをまとめる人が、現場のメンバーに対して
「よい質問」ができたか否かで大きく異なります。

「よい質問」ができるということは「よい結果」が手に入ることと同義なのです。

よい質問とは、言い換えると本質を突き止められる質問のこと。

トラブルであれば、根本原因にたどり着けるものです。

本質にたどり着くかどうかで仕事の結果は変わってきます。

トラブルの表層的な問題に手を打っても効果はなく、
根本原因に対して手を打って根絶しないといけません。

では、よい質問をするためのポイントは何なのか?

それは2つあります。

明日に続く。

田渕 裕哉

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