富と幸せをもたらすチームづくり12.

From : 田渕裕哉(2020/02/22 06:22:18)

2020年2月22日(土)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

本を読み研究するとき心に質問を思い浮かべながら読むと気づきや
インスピレーションを受けやすいです。そしてそれを紙に書きます
これがアウトプットですね。ただ読むというインプットではなく
「気づきやインスピレーションをアウトプットする」という姿勢が
最強のインプットを生み出します。

今の自分が100だったら、120の自分を自分自身でイメージす
のは難しいこともあります。

だから、各チームメンバーそれぞれが、
お互いの120%の未来をイメージして、それをシェアします。

仕事やコミュニケーションは、常に期待に基づいて行なわれます。

それぞれがどういう期待を持っているかを知ると、
言葉をきちんと受け取れるようになります。

また、最後の最後は、役割なんて関係なく、
できることは、できる人がやる、ということも大切です。

 

間に合わないときは、社長も年賀状の切手貼りを
一緒にやるようでなければなりません。

役割を果たしながら、役割にしばられずに思考し動くことができる
そんなチームが理想なのです。

チームワークは「どんなチームにしたいのか」ということで、
とても左右されるので、チームワークの事例を研究しても
具体的な手法が真逆なことも多く存在します。

例えば、自主性に任せて関与しないほうが理想のチームだったり、
やることをすべて情報共有するチームが理想のチームだったりします。

ですが、チームワークの設計図となる要素は共通点が多くあります

明日は、それをお伝えします。

田渕 裕哉

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