複利で伸びる1つの習慣23.

From : 田渕裕哉(2020/07/20 05:50:05)

2020年7月20日(月)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

カスタマーサービスだけでなくカスタマーサクセスの時代が来ている。
企業は顧客に「このサービスは成功をもたらしてくれる」という確信を
いかに与えるかが重要。ここを明確にし、きちんと伝えていこう。

今日は習慣が途切れたとき、すぐに元に戻す方法をお伝えします。

それはシンプルなルールです。

「2回は、さぼらないこと」最初の過ちは、あなたを駄目にしません。

駄目にするのは、そのあとのスパイラル状に続く過ちの繰り返しです。

1回の失敗はアクシデントです。

2回の失敗は新しい習慣の始まりになります。

これは勝者と敗者の違いを表すものです。

誰でも成果が出なかったり、トレーニングができなかったり、
仕事がうまくいかない日があったりします。

でも、成功する人は、失敗してもすぐに立ち直るのです。

習慣が途切れても、早く再開できたら問題ないのです。

完璧主義やオール・オア・ナッシングという融通のきかない
考え方は習慣形成の敵です。

問題は失敗することより、完璧にできないなら、
やらないほうがいいという考え方のほうなのです。

成功した日の利益よりも、失敗した日の損失のほうが大きいのも原則です。

投資も同じです。

利殖の第一原則は、不必要に中断しないことなのです。

調子のいいときは楽にトレーニングできます。

でも大事なのは、調子の悪いときでも、やろうとすることです。

たとえ理想より少ない量でもいいです。

アイデンティティを再確認するのです。

田渕 裕哉

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