From : 田渕裕哉(2020/09/06 07:44:21)
2020年9月6日(日)
おはようございます。今朝も暑い千葉からです。
行動の先延ばしを解決する一つの方法は
アクショントリガー(行動の引き金)を設置すること。
すなわちそれを行なう正確で具体的な時間と場所を決めること。
それだけで行動力は2倍になる。
誰もが一日に同じだけの時間を持っているのに、
なぜ他の人よりずっと多くのことをこなせる人たちがいるのだろう
それは、彼らが核心をつかむことを物事の中心に据えているからだ
つまり「的をしぼる」のだ。「的をしぼる」とは、したいことでは
するべきことをするということだ。
それは、すべてが等しく重要とは限らないことを知り、
最も重要なものを見つけることでもある。
行動と望みとをしっかり結びつける方法でもあり、また、目覚まし
どれほど的をしぼれるかによって決まると気づくことでもある。
仕事や人生から最大の収穫を得るには、できるだけ的をしぼること
ほとんどの人は逆だと思っている。
大成功は時間のかかる複雑で大変なことだと考えている。
そのため、スケジュール表や、やることリストにはやるべきことが
収拾がつかなくなっている。
成功には手が届かないよう感じて、そこそこのところで妥協する。
大成功するには少数のことを首尾よくやるだけでよいのに、
あまりに多くのことをしようとして、結局は何もできない。
やがて多くを期待しなくなり、夢をあきらめ、
つまらない人生に甘んじるようになる。
業績をあげたいと望むなら、あれもこれもの足し算ではなく引き算
多くのことをそこそこやるより、少数のことを効果的にやらなけれ
的をしぼることは目覚ましい成果をあげる簡単な方法であり、実際
田渕 裕哉
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