ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果17.

From : 田渕裕哉(2020/09/21 12:41:43)

2020年9月21日(月・祝)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

時代は「所有」から「共有」へと移行している。
「共有」ビジネスは3つのタイプ。
1. サービス 例: コインランドリー、カーシェア
2. 再配分 例: 中古品販売
3. ライフスタイル 例: オフィスシェア、ガーデンシェア
但し、コロナ対策など明確な見える化が課題か。

私たちの生活には自然のリズムがあり、それによって「一つのこと」を行い、
目覚ましい成果を手にすることができる。

そのリズムとは、目的、優先事項、生産性だ。

この三つは一つに束ねると永久に結びつき、互いに刺激し合いながら有効に働く。

これに「一つのこと」を当てはめると二つのものが生まれる。

大きな「一つのこと」と小さな「一つのこと」だ。

大きな「一つのこと」とは目的であり、
小さな「一つのこと」は目的を達成するための優先事項である。

生産的な人はまず目的を持ち、それを羅針盤のように使う。

目的を優先順位を決める指針にしているのだ。

これが目覚ましい成果に一直線にいたる道である。

目的、優先事項、生産性を氷山の三つの部分と考えよう。

水面上には氷山全体の九分の一しか出ていない。ほんの先端部分だ

生産性、優先事項、目的の三つの関係もこれと同じである。

目に見えるものは見えないものに左右されている。

ビジネスのついて考えると、人々の目に見えるもの「生産性」は、常に
会社の基盤となっているもの「目的」と「優先事項」によって支えられている。

事業家は誰しも生産性を求めているが、そこに達する最善の道が、
目的と優先事項を経由していることを知らない人があまりにも多い

社員に生産性がないのに、なぜか事業が利益を上げているという会社はない。

目的、優先事項、生産性の結びつきにより、
成功者や儲かるビジネスがどれだけ他に抜きん出るかが決まる。

これを理解することが、目覚ましい成果を上げるための核心である

田渕 裕哉

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