ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果21.

From : 田渕裕哉(2020/09/25 06:25:15)

2020年9月25日(金)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。

達人たちは自らの意思によって経験を通して学習し、
実践知を身につけている。これは「スキルを上達させる」
という意識があって「実践」を含めて取り組むことである。

時間の区切りをすることで目覚ましい成果を手にするために、
あなたは三つの誓いを立てる必要がある。

1.熟達を目指す

ほとんどの人は、熟達というのは最終的に到達する境地だと思っている。

だが、実は熟達とは考え方であり、行動の仕方であり、
経験の旅そのものである。

熟達しようとするものが正しければ、そこに熟達することで
他のすべてがもっと容易になるか不必要になる。

だからこそ何に熟達するかが重要になる。

熟達がドミノを倒すカギとなる。

2.目的に即した最善の方法を追求する

熟達への道は、自分の最善をつくりだすだけでなく、
考えうる限り「最高の仕事」をすることだと考えるべきだ。

「E」から「P」へ変えることだ。

「E」は実務的な方法であり、「P」は目的に即した方法である。

私たちは何かをしたい、またはそうすべきだと考え、
自らの情熱とエネルギーと生来の能力を注いでやり遂げようとする

しかし、それには限界がある。

 

人により仕事により、まちまちだが、厳然として限界がある。

「一つのこと」に取り組むときは、考えうる最高限度を追求すべきだが、
それには別の方法が必要だ。

それが「P」的方法である。

「P」タイプの人間は「異なる成果を手にするためには
異なることをしなければならない」というシンプルなルールに従う

3.結果に対して責任を持つ

私たちがなすことと手に入れるものには明確な関係がある。

行動が結果を決め、結果からとるべき行動がわかる。

したがって、結果に責任を持てば、
目覚ましい成果を手にするためになすべきことがわかる。

結果に責任を持つことは重要である。

田渕 裕哉

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