「原因」と「結果」の法則24.

From : 田渕裕哉(2021/01/04 06:57:31)

2021年1月4日(月)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。

相手の自己重要感を満たす「人に喜ばれる存在になること」
これが「人を動かす」アプローチ。
そして、たとえ理不尽なことを言われて悔しい思いをしても、
信じてくれる人、ついてきてくれる人のために貫くこと。

あらゆる種類の価値ある達成が、努力と思いによってもたらされる王冠です。

自己コントロール、決意、けがれのない思い、気高い思い、
正しい思いの援助を得て、人間は上昇します。

自己コントロールの欠如、怠け心、けがれた思い、卑しい思い、
誤った思いの援助を得て、人間は降下します。

そして人間は、この世界におけるすばらしい成功へ、
さらには、精神世界内の気高い地位へとさえ上昇したあとで、
身勝手な思い、けがれた思いなどにふたたび身を任せることで、
弱さと卑しさのなかに再び降下することもできます。

成功を維持するためには、警戒が不可欠です。

大きな達成を果たしたとたんに手を抜いてしまい、あっという間に
落伍者の群れのなかに転落していった人々がどれほど多いことでしょう。

たとえ実業面の達成であっても、知的、精神的な達成であっても、
とにかくあらゆる達成が、明確に導かれた思いの結果であり、
同じ法則にしたがい、同じ行程を経て出現します。

それぞれの達成間に存在する違いは、
その対象となるものが異なっているということだけです。

成功を手にできないでいる人たちは、自分の欲望を
まったく犠牲にしていない人たちです。

人間は、もし成功を願うならば、それ相当の自己犠牲を払わなくてはなりません。

田渕 裕哉

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