誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則22.

From : 田渕裕哉(2021/07/29 06:56:33)

2021年7月29日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

チーム内それぞれの人物が全て「それぞれの理想」を思い描き、
その「理想の一致する部分」を支え合う。そうすることで奇跡が起こる。
「理想というものは一人では決して実現できない」
譲れぬもの、誇りを持てるもの、それが「理想」の中核である。

シンプルな「うまくいっていることは何か?」のエクササイズだけでも、
望みのものに意識を集中する助けになるが、
5つの質問を使った方法を使うとさらに効果が上がるだろう。

うまくいっていることをいくつかリストにしたら、次の質問は
「なぜそれはうまくいっているのか?」だ。

ビジネスの分野でうまくいっていることをリストにしたのなら、その項目は、
人脈づくり、パンフレット、ダイレクトメール、ウェブサイトなどになるだろう。

それぞれの項目について「なぜうまくいっているのか?」と質問するのだ。

3つ目の質問であり、私のいちばん好きな質問は「何が理想だろう?」だ。

この段階で、あなたは、可能なことのビジョンを本当に見ることができる。

次の質問は「まだうまくいっていないものは何だろう?」だ。

ここで注意してもらいたいのは「何が問題か?」という表現ではないことだ。

そのような表現はここでは使わない。

「うまくいっていないことは何か?」という表現を使うことによって、
あなたは、ただうまくいくように調整するだけでいいのだ、という気分になれる。

そして「まだ」という言葉を加えることによって、
いつかはうまくいくという意味にもなる。

これに気づくのはとても大きなステップである。

なぜなら、現実と理想の間にあるギャップを見つけることができたからだ。

最後の質問は「どんなリソースを持っているか?」だ。

この質問によって、助けになってくれるかもしれない人と、
目標を達成するためにしなければならないことがわかる。

田渕 裕哉

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