From : 田渕裕哉(2021/08/08 04:45:26)
2021年8月8日(日)
おはようございます。今朝は新潟からです。今日は佐渡島に行きま
「人がより善く生きるには、ごく少数のことだけが必要だ。
呼吸をすること、眠ること、食事をすること、そして愛すること。
これにもう一つ加えたい。それが困難と格闘することだ。」
(エリック・グレイテン博士)
ゴールを決め、それを達成する過程で多くの人がつまずいてしまう
現在の状況と理想のギャップが大きすぎるため、
それが本当に可能であると信じられないからだ。
それでは、どうすれば現状から理想へと進むことができるのか。
私は「思い込みに橋を渡す」というテクニックを用いる。
まず、現在の状況を出発点と考える。
たとえば「私にはお金がない」という思い込みを持っている人は多
ゴールは「経済的な自立」だとしよう。
経済的自立を達成するには、自分にはたくさんお金があると信じな
このふたつの間には大きな溝がある。
「お金がない」という思い込みから「お金がたくさんある」という
シフトするのは、グランドキャニオンを飛び越えるようなものだ。
望むをかなえ、新しい現実をつくりだすもっと効果的な方法は、
思い込みを少しずつ変えていって徐々に目標に近づくことだ。
たとえば「お金がない」という出発点では、
まず「私はサイドビジネスを始めて収入を増やす」と信じることか
もちろんこれは「お金がたくさんある」という理想の状態とは違う
「お金がない」というネガティブな思い込みよりは進歩しており、
ゴールに近づくきっかけになるだろう。
「現在の現実」が変わり始めたら、
理想の結果にさらに近づけるような橋をまたつくる。
それを繰り返していけば、最後には理想と現実が同じになり、
欲しいものは何でも手に入るだろう。
田渕 裕哉
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