独自性の発見18.

From : 田渕裕哉(2021/09/01 06:57:17)

2021年9月1日(水)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。今日から9月です。

昨日、アメブロを更新しました。
「未来を創造していく意志があなた!」ぜひ、一度、ご覧ください

こちら ⇒ https://ameblo.jp/reself-coaching/entry-12695269944.html

ほかとは異なる、ほかよりも優れている、オンリーワンである、
つまり「オリジナル」な独自性をもった人や商品やサービスが勝つ時代。
無謀にリスクをとるよりも安心感を伴った「大量行動」が鍵。
一発で幸運ではなく、ここでも毎日積み重ねる努力が奇跡や幸運を引き寄せる。

自社が流行の先端をいっているなら、世間にそれを知らせなくてはいけない。

消費者はヒツジのようなものだ。

だから何が流行りで何はそうでないにかを知りたがる。

クチコミがマーケティングの強力な武器になるのもそのためだ。

クチコミではたいてい誰かが誰かに、何がホットか教えている。

残念ながら多くの企業は成功を声高に語るのを遠慮する。

まず、自慢するのはいいことではないと言う。

厚かましいじゃないか、行儀も悪いし。

だがこの遠慮の陰にあるのは、いつまでもホットでは
いられないかもしれないという不安だ。

ホットでなくなったらどうする?みっともないじゃないか。

わたしたちが言いたいのは、会社や商品を離陸させるのは
人工衛星の打ち上げのようなものだ、ということだ。

軌道に乗せるには、最初に猛烈な推進力が必要なのである。

乗ったあとは、また別の話になる。

ライバルよりもホットで、売り上げが急増しているなら、
ブランドを必要な高度に打ち上げる推進力になる。

軌道に乗ったら、あとはそれを維持するためにどうすればいいかを考える。

自分で宣伝するのもいいが、第三者の推薦はきわめて強力だという事実である。

隣人でも地元紙でも、人は第三者なら偏りのない情報源だと感じる

第三者がホットと言うならほんとうにそうなのだと思う。

これは池に石を投げ込むようなものだ。

波紋は最初は小さくても池全体に広がっていく。

ホットになるのと、ホットであり続けるのとは違う。

ホットを維持するのはなかなか難しい。

新しい問題を解決する商品がホットなのだ。

田渕 裕哉

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