誰にも負けない努力2.

From : 田渕裕哉(2021/09/22 05:59:03)

2021年9月22日(水)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

非現実的な楽観主義者は「自分の望むことしか起こらない」と考え
現実的な楽観主義者は「成功は簡単ではないので最善の努力が必要」と考える。
詳細なプランを立て、正しい戦略を練り、障害を予測し、
成功を掴むまでへこたれないで努力する。

結果が見えてくると、実行することに対する確信のようなものが湧いてきます。

必ずできるという、えも言われぬ自信が湧いてくるのです。

それが、私がいつも言っている「見えてくる」という状態です。

私は「潜在意識に透徹するほどの、強く持続した願望を持て」
と言っていますが、それは今言った意味です。

理想を追求するために考え続けていると、それが潜在意識に浸透し
実現に向かって自分を動かしていくという状態になるのです。

もう一つ、リーダーにとって大切なのは、自分がそこまでいくと同時に、
自分の周囲にいる人たちに目標をはっきりと指し示し、
自分がシュミレーションしたことを集団の全員に説明して、
それが成功するのだということを信じ込ませる雰囲気をつくることです。

 

つまりリーダーだけがそう思っているのではなく、
集団の中にいる全部の人たちが、それがまぎれもなく成功するのだ
信じ込むところまで皆の雰囲気をつくり上げていくことが大事なのです。

成長発展している企業と低迷している企業との差はというものは、
そこにはっきり出てきます。

低迷している企業の場合は、どんな事業をやってもうまくいきそうにない
と思っている従業員が大半です。

自信をもったチームは強くなります。

いつも負けているチームは、戦う前から今度も負けるのではないか
と思っていますから、必ず負けてしまいます。

勝ち癖がついているチームなのか、負け癖がついているチームなの
ということが大事なのです。

田渕 裕哉

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