ツキの大原則2.

From : 田渕裕哉(2022/03/22 07:39:01)

2022年3月22日(火)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。

一貫した人間に見られたい場合は、目標(スタンス)を決め、紙に書き出し、宣言すること。
いつも人にその目標を話せば話すほど「そういう自分でありたい」と強化され、
その目標に向かう行動もしやすくなる。一貫性のある自分をつくる環境をつくろう。

・ 運のない人は、不運が当たり前になってしまう。

・ 運のない人は、不運の枠の中で物事を考えるようになる。

・ 運のない人は、不運を美化し、ますます不運になっていく。

「自分は、こんなに努力している」と思うのは、ツキのない人間と決まっている。

なぜなら私たちの頭にインプットされている先入観のひとつに
「努力は苦しいものだ」という誤解がある。

だから「私は努力している」などというのは苦しい、
苦しくてたまらないと告白しているようなものだ。

一種の「マイナス思考」が、そこに隠れている。

努力が報われそうにないときか、努力がイヤになったときである。

「努力しよう」と思うときは成功できない。

自分の力だけに頼る者は、ツキや運をつかみ損ねる。

どんな夢も願望も、自分1人力では決して実現できないのである。

 

成功というと、私たちは個人的な達成と考える。

これが大変な誤解で、個人の能力でできることなど、たかが知れていて、
たった1人では会社も起こせないし、相手がいなければ物を売ることもできない。

子どもだって、たぶんつくれない。

にもかかわらず、自分1人で何とかなろうとする人が、1人で努力し、
1人で必死に頑張った、その結果、うつ病のようなバーンアウトに陥ってしまう。

心の病が起こるのは常に人が孤立したときだ。

ツキや運は自分の努力では、つかめない。

他人が与えてくれるものである。

自分の力だけに頼ろうとする人間は結局、ツキや運をつかみ損ねることになる。

人は、どんなに頑張っても自分の力だけでは成功できないということだ。

成功するには自分以外の力の助けが必要だ。

それがツキであり、運である。

田渕 裕哉

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