From : 田渕裕哉(2022/03/27 07:22:59)
2022年3月27日(日)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
リスクの道は失敗は多いが進歩のない道よりも情熱的に生きられ目
目標と計画は恐れを消し去る。
目標設定はなんとなく過ごす日々を使命の一歩に変えてくれる。
朝一番で20分の瞑想時間を持とう。
ツキのある人と出会い、そのツキや運をもらい、
自分の能力以外の力を借りて「心の壁」を突き崩す。
そこにツキや運の本当の意味がある。
ツキのある人ほど自分に味方する不思議な力を感じている。
・ この仕事は、うまくいかないような気がする→失敗する。
・ この目標は自分には無理な気がする→達成できない。
・ あの大学は受かりそうな気がしない→落ちる。
・ 彼女に愛されるなんてありそうにない→相手にされない。
結果をつくるのは予感であり予知である。
なぜか悪い予感ほど的中する。
「この仕事は成功しないのではないか」
「今日の商談は、うまくいかないかもしれない」
「この大切な荷物をこの網棚に置き忘れるのではないか」・・・
ふと思った、そんなことが現実のものになるのである。
当たってほしくない予感ほど見事に的中する。
悪い予感のほうが当たるのは、それなりに理由がある。
そのひとつは悪い予感は努力の必要がない。
一方、よい予感が実現するには何らかの努力が必要となるからだ。
私が感じた「この女性と結婚するかもしれない」というのは、
よい予感である(たぶん)。
だから努力を必要とした。
もうひとつの理由は同じように的中しても
悪い予感のほうが記憶に残りやすいのだ。
なぜかといえば悪い予感は多くの場合、身の安全とか生命が脅かさ
ような私たちにとって著しく不利益な事態と結びついているからで
自己防衛本能が発動し、そのことをより強い記憶として残す。
だから私たちの脳は成功より失敗のデータをたくさん持っている。
同じように的中しても、よい予感のほうは忘れられてしまう。
予知能力には肯定的予知能力と否定的予知能力がある。
田渕 裕哉
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