ツキの大原則28.

From : 田渕裕哉(2022/04/17 06:21:12)

2022年4月17日(日)
おはようございます。今朝は新潟からです。今日は上越に行きます

人生は短時間でなるべくたくさんのことを行おうとするアプローチではなく、
毎日10分から15分を計画の時間にあて次の2つの質問に全力で答える。
1. 私が人生で優先するものは何か?
2. その中で自分にとって最も価値の高いものは何か?
これで心の安らぎが得られる。

100回マイナス思考になったとしても、101回プラス思考になればいい。

こうした回路の切り換えを重ねることによってプラス思考という思考のクセ、
プラスイメージという想像力のクセ、プラス感情という感情のクセがだんだんついていく。

まずいときは反省するな。反省は絶好調のときにせよ。

信じられないかもしれないが世の中で成功しているのは、
どんな分野でも「反省しない人」たちだ。

つまり懲りない人たちである。

とくに悪いとき、順調でないとき彼らは絶対といっていいほど反省しない。

反省ばかりしているのは能力のない人間である。

何かあると待ってましたとばかり反省のミーティングなどを
開くのは成功できない管理職であり、成功できない組織である。

というのは状況がまずいとき人は何を考えるか。

どうしても消極的になりマイナス思考に流れる。

「まずい」を上塗りし「まずい」を突破できなくなってしまう。

いつもまずい話ばかりして得意になっているのは決まって能力のない人間である。

まずいときは考えれば考えるほど、ますますまずくなる。

では、どうすればいいのか。答えは簡単だ。

「まずいとき→考える→ますますまずくなる」のだから
「まずいとき→考えない」を行なえばよい。

世の中で成功するのは、この原則を実践した人である。

彼らは物ごとがうまくいかないときこそ思い切りよく行動し
「まずいとき→考えない→行動する」を実行している。

事態を打開する新しいヒントやアイデアは理屈から生まれるのではない。

行動から生まれる。変化の中から生じてくる。

脳がまずいと感じるときは扁桃核も「不快」状態になっている。

そんなときに「ああでもない」「こうでもない」と考えたって、
素晴らしいひらめきやよい答えなど絶対に出るはずがないのだ。

田渕 裕哉

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