No.1 理論5.

From : 田渕裕哉(2022/05/13 07:17:42)

2022年5月13日(金)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

ノーベル賞受賞の山中伸弥さんの言葉。
「独創的でない実験を行った結果、予想もしなかった結果が生まれた。
それが繰り返された」その結果を「失敗だ」と思わず、独創的な結果と捉えた。
オリジナル(独創力)は、このようにして生まれた。

甲子園二連覇を果たした駒大苫小牧の監督は
「北海道の雪の中で練習するのは難しかったでしょうね」と新聞記者に問われた
とき「それよりも、目標を思いつづけることのほうが難しい」と答えています。

「思い」がなければ、二連覇はできなかったということです。

プロスポーツで一流選手になるには、東大に合格するより
はるかに難しい作業を脳はこなさなければなりません。

スポーツ選手の場合は、体力と技術、心理面の三つを鍛えることが成功の条件です。

ところがビジネスマンや経営者、受験生は、
体力も技術も極端に鍛錬する必要はありません。

それだけ簡単に成功できるということです。

受験生はプラスイメージで脳が集中する状態をつくることができれば、
記憶力も思考力も飛躍的によくなり、たちまち能力が向上してしまうのです。

東大出身の親を持つ東大生がなぜ多いかというと、親と同じ大学に入るのは
「難しくない」「当たり前だ」と考える傾向があるからです。

また教師が「できると思い込んだ子」は、
実際にできるようになるというのが教育学の常識です。

「自分は勉強ができる」という自己評価が重要です。

できる子とできない子の違いは、知能指数でも遺伝でもありません

心、つまり頭の中にある「思い」だけなのです。

「ビジネスの世界で成功するのは簡単だ」もしあなたが、
ビジネスで成功したいのなら、そこから出発することです。

人の脳がもっとも効率よく、パワフルに働くのは、
心が楽しいウキウキワクワク状態のときなのです。

人の心は、喜びや楽しみという栄養を絶えず脳に補給していないと
エネルギーが枯渇してしまうのです。

成功者と言われる人は、必ず「自分の仕事が好きです」と言います

「今の自分」+「?」=「No.1の自分」

「No.1の自分」から「今の自分」を見ると、今の自分に足りないこと、
今の自分がやるべきこと、などいろいろと見えてきます。

田渕 裕哉

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