No.1 理論8.

From : 田渕裕哉(2022/05/16 06:08:10)

2022年5月16日(月)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。

もし現時点での結果が気に入らないのなら、自分の思考?感情?行動を変えるまで。
特に健全な習慣を身につけるとよい。たとえば「うまくいっていることに意識を向ける」
「自分の目標に取り組む」「一日15分、一人の時間を過ごす」など。
良い習慣で人生を好転する。人生をつくり出すのはあなた自身。

成功しつづける人は、間違いなくつねにウキウキワクワク状態で仕事しています。

過去に成功体験が多いのでラクラクと成功がイメージでき、目標を達成する前から、
もう達成してしまったかのように喜びを味わうことができるのです

それが彼らのエネルギー源になっています。

つまり成功したからウキウキワクワクするのではなく、
ウキウキワクワクしながら仕事をしたから成功してしまったのです

優秀な人間と、そうでない人間の違いは、頭の出来でも性格でもありません。

ただウキウキワクワク状態で仕事をしているかどうか、ただそれだけの違いなのです。

そのイメージと感情をプラスにチェンジできれば、
つまりウキウキワクワク状態になれば、その瞬間から人間は生まれ変わります。

脳が変えてしまうのです。

能力というのは、生まれもっての特性でなく、いくらでも引き出すことができます。

では、何が「能力」を引き出すのか。

それがじつは「イメージ」なのです。

簡単に言えば、スポーツ選手に対する私たちの指導は、
大きく二つのポイントに絞られます。

まず、1.「こうなりたい」という願望を、目標としてイメージしつづけること。

 

そして、2.そのために自分の心をコントロールすることー
極論すれば、私は、その方法を教えているだけと言っていいかもしれません。

「能力の差」と見えるものも、じつは「イメージの差」にすぎないのです。

ビジネスで「人並み外れた能力」を発揮して、大きな成功を勝ち取る人は、
必ず「人並み外れたイメージ力」を持っているものです。

私たちの脳は、抱いたイメージを実現するようにプログラムされています。

鮮明なイメージを持つほど、それに向かって、コンピュータは正確に動くのです。

「よし、もう大丈夫」-ブレイントレーニングを指導しているときに、
こう思う瞬間があります。

その選手やビジネスマンが「将来の自分から現在の自分を見られるようになった」
瞬間、「よし、これで彼も自己変革できた」と判断するのです。

田渕 裕哉

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