No.1 理論14.

From : 田渕裕哉(2022/05/22 06:22:25)

2022年5月22日(日)
おはようございます。今朝は新潟からです。今日は佐渡へ行きます

アメブロの新しい記事を更新しました。「人生の物語を前進させる力」ぜひ、ご覧ください。
コチラ ⇒ https://ameblo.jp/reself-coaching/entry-12743757380.html

人間関係で傷ついたり悩んだりしないコツは、人の言動にイラッとするとき
深呼吸を数回して「ありがとさん」と3回心の中で唱えること。
また自分の短所に鈍感になり視界から追い出し、
自分の長所に敏感になりフォーカスする図太さを持つこと。

「~しよう」「~したい」という言葉の裏には「できないかもしれない」
というマイナス思考が必ず存在しています。

「努力しよう」「必死で頑張らなければ」と悲壮な覚悟をするときも、
潜在意識はマイナスです。

「もし成功;しなかったら」「もし彼女に嫌われたら」といったように、
人間の自己防衛本能は、無意識のうちに脳に否定的な結果をイメージさせます。

「失敗しない」「負けない」という言葉も、それ自体は力強いのですが、
否定形を使っているため、右脳には失敗や負けのイメージを生じさせます。

またプラス感情がないときには、マイナス感情に陥っていると考えてみましょう。

メンタルヴィゴラス状態の思考は「~できる」「~できて当たり前」です。

プラスなのは思考だけでなく、イメージも感情も同時にプラスになっています。

具体的に言うと成功や優勝、幸せな家庭が明確にイメージでき、
それが実現した際の喜びや感動まで感じられる、いわば、
未来を先取りした「もうできちゃった」のウキウキワクワク状態なのです。

「したい」をメンタルヴィゴラス状態の「できる」にするには、
過去の経験からくる記憶データを入れ替え、脳の条件づけを変えるしかありません。

幸いなことに、過去は変えられませんが、条件づけは変えられるのです。

それを可能にするのがイメージの力です。

現実の経験と頭の中のイメージ、この二つを私たちはまったく別のものと考えています。

ところが人間の脳は、経験とイメージを区別できません。

イメージでも経験と同じように受け取ってしまうのです。

人の脳は現実とイメージを区別できず、しばしば混同します。

この特性を上手に利用すれば、脳の条件づけを
自分に都合よく変えることができるのです。

過去の経験が脳をマイナスに条件づけているとしたら、意識的なプラスの
イメージングによって、新しい条件づけをつくり出せるということです。

最高のプラス人間になる法は以下の4つです。

1.「100回」マイナス思考をしたら「101回」目にプラス思考するようにする。x

2.自分が成功する「時間」「場所」までイメージしてみる。

3.「残業」→「フィニッシュ」など、なるべく「肯定語」を使ってみる。

4.ときに「20年後の目標」をイメージして、スケールアップする。

この4つだけでも「すごい効果」があります。

田渕 裕哉

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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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