No.1 理論15.

From : 田渕裕哉(2022/05/23 06:46:02)

2022年5月23日(月)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

目、耳、肌、鼻、舌という5つの器官を通して外部とつながっているのが「外なる心」。
この「外なる心」が、つねに慌ただしく欲望や障害をつくりだし
「内なる心」に混乱したメッセージが届く。あなたが「外なる心」
静かにさせることができれば完全な内なる心の希望は急に叶いやすくなる。

ほとんどの人は、知らず知らずにマイナス方向の
イメージトレーニングをしてしまっています。

ですから、意識的なイメージングが必要です。

意識的なイメージングの積み重ねが、自然発生的なマイナス思考に
打ち勝てる「できる自分」「強気の自分」「幸せな自分」をつくり出すのです。

つねにプラスイメージを右脳にインプットしてください。

100回マイナスになったら、最後の101回目にプラスになればいい。

本来、脳は楽しいことが大好きなのです。

思い描けば思い描くほどプラス思考グセがついて、
いつの間にか自己改革が進んでいるのです。

イメージングには、いくつかのコツがあります。

一番大切なのは、具体性です。

曖昧なイメージでは過去の経験に勝てません。

イメージは、細部までありありとリアルに思い描くほど、
その力を増し、現実化しやすくなります。

ディテールというのは、人のイメージ力を刺激します。

右脳に鮮烈にインプットされます。

仕事の成功、人生の目標もリアルにイメージすることが、
それを現実化する秘訣です。

抽象的で漠然とした願望は右脳にインプットできません。

 

ですから「成功したい」「もっとよくなりたい」「幸せになりたい
という漠然とした夢は、いつまでも実現しないのです。

成功をイメージングするときは、それを達成する「時間」「場所」
「そのときの自分の喜び」「まわりの人々の様子」までを、
ビデオで見るように具体的に思い描きます。

これができると、その成功イメージを、私たちの脳は
経験として受け取ることができるのです。

そのため扁桃核から自然とプラス感情が湧いてきて、
思考もプラスで回転しはじめるのです。

リアルに思う。繰り返し思う。

これが、思いを現実化するイメージングなのです。

次に、頭の中のマイナス思考をクリア(削除)して、脳をプラスに
チェンジする手法、クリアリング・プロセスについて説明します。

超一流のアスリートやビジネスの成功者は、
本能的に自分のマイナス思考をクリアする方法を知っています。

だからどんな状況でも、プラス思考を維持できるのです。

明日に続く。

田渕 裕哉

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