No.1 理論16.

From : 田渕裕哉(2022/05/24 07:21:49)

2022年5月24日(火)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

病気の真の原因は「慢性炎症」。慢性炎症があるかを知る方法は内臓脂肪の有無。
では内臓脂肪を無くすには?糖質を控えて良質な脂質を摂ること。
腸内環境をメンテナンスすること。正しい食事法が鍵。ときどき内臓を休息させよう。

人間の脳は一か所を凝視すると、自動的に集中するしくみになっています。

体の動作で、脳を切り換えるのが「プラスのボディランゲージ」です。

自分の目標を決めたら、その「目標」を「体の動き」で表すようにします。

人間は筋肉の動きを通じて、潜在意識に目標達成を
「インプット」することができるのです。

しかも、頭から意識を通してアプローチするより、肉体という
無意識に近い領域からのアプローチのほうがインプットは強烈です

三秒以内に感情中枢が変化し、マイナス感情が消えて目標達成が確信できます。

私はよく指を鳴らします。これもボディランゲージです。

つまりは、指を鳴らすという「体の動き」で「目標」を表しているのです。

私は指を「パチン、パチン、パチン、パチン、パチン」と五回鳴らせば
「イヤだな」という気持ちや「自分にできるだろうか」
といったマイナス思考をパッと消すようにしています。

実際、指を五回鳴らせば、そのようなマイナス思考は確実に消えます。

腹が立ったり、不機嫌になったときも鳴らします。

これは、私が自分自身に決めた「これはなし!」
「もう忘れた!」のボディランゲージなのです。

私はこれをすると、その瞬間、頭が切り換わります。

どんな動作でもかまいません。

あなたも、あらかじめプラスのボディランゲージを決めておくのです。

ガッツポーズ、腕をグルグル回す、手を打つ、
あるいは胸を張ってみるのもいいでしょう。

その動作をするだけで、三秒以内にマイナス感情が消えて、
目標達成が確信できる動作を決めてしまうのです。

そのボディランゲージが一つあるだけで、あなたの人生は
プラスに転化していくはずです。また否定語ではなく、肯定語を使います。

言語というものが、左脳にある言語中枢だけでなく、
右脳のイメージ力、扁桃核の感情とも直結しているからです。

言葉は脳幹を刺激してホルモンの分泌、筋肉の動きにも影響を与えます。

ただ、言葉のこのような力を逆に利用してしまおうというのが、
私の言う「言葉の魔法」なのです。

「言葉の魔法」とは、否定的な言葉を肯定的なものに換えて、
絶大な力を引き出そうというものです。

田渕 裕哉

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