No.1 理論18.

From : 田渕裕哉(2022/05/26 06:14:23)

2022年5月26日(木)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

真のリーダーに必要とされるのは信頼される人間性。
相手に腹の底から敬意を持っていると人間性は育まれる。
リーダーは上下関係ではなく役割。それぞれの役割に応じて
それぞれの仕事を進めることで組織のパフォーマンスは上がる。

みなさんが未来に思い描く頂上のイメージには、おそらく愛情や尊敬、
社会的な使命の追求など、人間的な価値が要素として加わっているに違いありません。

じつは、それらが扁桃核に揺るぎないプラス感情をつくり、
私たちの生きるエネルギーを支えてくれる最大の武器になるのです

人生の長期目標は決して下げてはいけません。

長期目標がしっかりしていれば、短期目標のほうは変更が可能です

悪天候のため、そのときは一合目で撤退しても、新たに計画を練り直し、
最終目標の「登頂」を目指して再度チャレンジすればいいのです。

長期目標は、私たちの人生を引っ張り上げてくれる強力な磁力であり、牽引力です。

いわば「人を進化させるエネルギー」です。

天才というのは、マクロ的な視野で長期目標を脳に鮮烈にイメージできる人たちです。

そこで、誰でも長期目標をイメージでき、らくらく成功してしまう
「No1.理論」の目標設定法「3-1方式」を紹介しましょう。

1.「三年後の自分」を徹底的にイメージする。

最大限に力を発揮したら、三年後の自分はどうなっているかを思い描いてください。

2.「三年後の自分」を実現するために、一年後を「基礎目標」として設定する。

「将来のために今年がある」「これは、大きな目標を達成するためのプロセスなのだ」
ーそう思えたとき人は心の底から頑張れるのです。

3.基礎目標を達成できたとして「二年後の目標」を設定する。

「一年後の基礎目標」をクリアし、さらに「三年後の自分」に近づくための目標設定です。

こうして「三年後→一年後→二年後」の目標を明確にし、
イメージ力を強固にしたうえで、はじめて長期目標をイメージします。

思い描けなかった未来、曖昧な夢のようなものでしかなかった
「10年後、20年後の自分」が、鮮明に見えてくるはずです。

私が「真の動機づけ」としている「人間性の向上」を含めた
全人格的な目標に対して、右脳は喜んで、いきいきとイメージしはじめるのです。

田渕 裕哉

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