ツキの最強法則21.

From : 田渕裕哉(2022/06/26 07:39:05)

2022年6月26日(日)

おはようございます。今朝は、いい天気のいわき市からお届けします。

成功しない真の原因は、やり方(How)ではなく、人の心の動機(Why)である。
自分たちは、なぜこの仕事をしているのか?
情熱の源泉を見つめることを避けてはならない。
「人は仕事のためではなく、夢のために働く」

自分のイメージデザインを操ることができれば、誰もがなりたい自分になれる。

そして、操り力を持つと、いろんな場面で物事がいい方向へ流れていくのである。

大切なのは他者を操ることではなく、自分を操ることだ。

自己を操り、結果的に他者評価を高める。

世の中「操る側」か「操られる側」のどちらかだけだ。

成功者やツイてる人たちは、すべて操る側に立っている。

最初は他人を操る、上司を操る、取引先を操る・・・
と思って行動してみてはいかがだろうか。

そして最終的には、自分を操る「操り力」を身に付ける。

自分を操れる人は「ツキ」さえ操ることができる。

自分をセルフコントロールできる人が、最後には成功するのだ。

成功する人に共通する「最強思考」とは何か。

普通の人は自分しか見えていない。いわゆる「一方思考」である。

しかし、成功者の思考は、自分が周りから生かされていると
考えられる多重思考の持ち主なのである。

これを私は「六方思考」と呼んでいる。

これが成功するために必要な思考なのだ。

まずは「一方思考」の話から始めよう。

一方思考というのは、文字通り、一方向の思考を言う。

つまり「自分がいて、相手がいる」「自分がいて、お客さまがいる
「自分がいて、上司がいる」というように、
すべてのものを考える基準が自分中心になっている。

言ってみれば、自己中心的な思考である。

自分を中心に考えていると「自分だけが得をすればいい」
「自分だけが儲かればいい」という風に、
ひとつの角度でしか考えられなくなる。

相手のことを思いやる余裕がなくなってしまうのだ。

みなさんの中には、まず自分のことを考えるけれど、
次に相手のことも考えているのだから、
いいではないかと思う人もいるかもしれない。

もちろん、それでいい人もいるだろう。

しかし、人間というのは不思議なもので「自分のために」というよりも
「誰かのために」と思った方が力を発揮できる生き物なのだ。

それは心の支え、と言ってもいいかもしれない。

私がサポートしてきたスポーツ選手の中にも、
本当に一流である人は必ず心を支えてくれる人がたくさんいる。

それは両親だったり、恩師だったり、ファンだったり・・・。

最初は自分の夢をかなえることから始めたとしても、
最終的に自分のことを支えてくれている、この人たちのために頑張ろう、
と思えるからこそ燃え尽きずにいられるのだ。

田渕 裕哉

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