ツキの最強法則28.

From : 田渕裕哉(2022/07/03 07:57:33)

2022年7月3日(日)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
今日は最愛の孫娘の2歳の誕生日です!

ビジネスでは考えずにとにかく行動を進めるべき。
とにかくスタートして失敗したら軌道修正という作戦をとる。
「自分にはできなさそう」と思ったらすぐに「知っている人に聞く」こと。
仕事処理スピードを最優先して仕事を進める。

年配の人に不快な感情を与えていたとしたら、あなたにも不快な感情は返ってくる。

それがツキの返報性だからだ。

それは、自分がその上司の年代になり、親の年代になり・・・と
年齢を重ねることで、その礼儀の重要性がわかってくる。

ちょっとボケたおじいちゃん、おばあちゃんがいたとしても、
あなたより長生きしているだけで、それは尊敬に値するのだ。

さて、自分にとって「仕事とは何か」を考えたときに「生活のため
という答えしか出ない人は、一方思考なのだ。

「生活のためでもあるし、自己実現のために仕事をしている」という人は、
思考はひとつではないが、自分のためであるのは変わりない。

もちろん、自分のために仕事をするのは必要なことだ。しかし、それだけでは思考のネットワークは広がらない。

最強思考の原則は「周りにいろんな人たちがいて、自分がある」ことだ。

自分はどのように仕事をしていきたいのか、
仕事をして誰を喜ばせたいのか、お世話になった人に感謝しているのかなど、
いろんな角度から考えていくことが大切になってくる。

そうすると、答えはいくつも出てくるはずだ。

生活のため、自己実現のため、家族のため、会社のため、
上司のため、社長のため、夢を実現するため、日本を救うため、・・・。

 

周りにいろんな人たちがいて、支えてくれる、喜んでくれるから、
燃え尽きないし、苦しいときもふんばれる。

夢や目標を実現するときに、より大きな力が湧いてくる。

六方思考は、一方思考とは目的の本質が違うのだ。

成功者たち、つまり脳が「快」の人は、目標だけ設定すれば成功する。

しかし、ほとんどの人は、夢や目標を掲げてもそれだけで実現するのは難しい。

だから、思考をいくつも持って、ネットワークを張り、
最強思考を作り上げる必要があるのだ。

そこでポイントになるのが、目標を達成するための6つの要素である。

中心に自分と書き、あなたの周りを何で囲むか、しっかり考えてみよう。

例えば、「お客さま」「上司」「取引先」「家族」
「友人知人」「部下」は、いかがだろう。

どんな感謝をしているかを考えて書いてみよう。

その人たちに対する「決意」でもいい。とにかく書いてみよう。

この「六方思考」で、あなたの人生は劇的に変わるだろう。

田渕 裕哉

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