逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略9.

From : 田渕裕哉(2022/08/17 07:00:58)

2022年8月17日(水)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

頭の回転の速さは上げようと思って上げられるものではない。
「時間の制約」が必要。「~時までに、~個の仕事をしなければならない」
という状況が与えられないと頭の回転数は上がらない。
そして一度回転数が上がると、しばらくその状態は続く。

8.できるだけ多くの調査データを使って自分の主張を裏付け、
優位性を証明し、有能さを示す。

その情報を必ずまとめ、比較、解釈、分析し、顧客が理解し、
それに対する行動を起こせるようにする。

9.鋭い斬新な視点、優れた戦略、明快な作戦で現状維持思考を打破し、
市場を牽引する。

10.常にそれまで以上の仕事、気遣い、貢献をしてブランド価値を高める。

11.アライアンス(同盟)やアドバイザーボード(諮問委員会)を設ける。

12.推薦状や感謝状を上手に頻繁に活用する。

購入者やコミュニティーの有力者、新聞や雑誌の記事などから入手する。

13.最高の人材を雇い、お金をたっぷり払う。

ただし、報酬は主に成果ベースで支払う。

14.見えない相手を頼りにすることはできない。

あなた自身や商品、会社を有名にする。

インパクトのある方法を用い、相手を選び、努力に見合った効果を出す。

15.成功イメージをもつ。成功を手にするずっと前からもち続ける。

成功するのはもはや時間の問題だ。

目指すは、変化ではなく、複数の具体的改革を起こすことだ。

複数の改革を起こすもう一つの利点は、
素早く効果的に会社の儲けを増やせることだ。

私のクライアント企業があれほど短期間にあれほど大きな成果を
達成できたのは、複数の改革策を実行する方法をとったからなのである。

今日から先、あなたは自分の会社に対する見方、経営の仕方、
クライアント(顧客)との接し方を変え、クライアント(顧客)にとって
あなたが業界で最も信頼のおける親友で、最も確実な専門知識の源泉で、
市場一番の「達人」なのだと認識しなければいけない。

その根底には、自分のしていることが社会の利益になっていることを信じ、
どこの会社よりもクライアント(顧客)の役に立つという目標に献身的に
取り組んでいると信じる気持ちがなければならない。

もちろん、報酬(人より役に立ったことへの褒美)という見返りはあるが、
あなたがクライアント(顧客)に提供したサービスの質の高さに比べたら、
まるでとるに足らない。

明日に続く。

田渕 裕哉

あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp
どなたでも無料で登録できます。

また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント