心配するな。11.

From : 田渕裕哉(2023/01/11 06:55:47)

2023年1月11日(水)
おはようございます。今朝も一段と寒い朝の千葉からです。

その分野をマスターして、はじめてその分野で創造的でいられる。
知識や技術は一朝一夕では身につかないから、フォーカスをしぼって、
計画的に、エネルギーと時間を投資していく。知識は創造性を支援する。

全速力でなくてもかまいません。

つねに少しでも前に進んでいくためには、いつも
「ちょっとだけいい気分」でいることが秘訣です。

この「ちょっとだけ」というのがポイントです。

いつも「幸せの絶頂」「最高の気分」」でいようとしても、
けっきょく期待通りいかないときに落ち込むことになるだけです。

だから、ちょっとだけでいいのです。

気軽に、ちょっとだけ「いい気分」でいるためには、
感情をポジティブにしてくれる言葉を使うクセをつけるのがいいでしょう。

私がよく使っているもののなかでは「どうなるか楽しみだ」
「やっぱりうまくいった」「これは新しい発見だ!」などがお気に入りです。

この言葉を無意識のうちにいつでも自分自身に自然に
声がけできるようになっています。

たとえば、アクシデントが起きて、つい心配しそうになったときに
「どうなるか楽しみだ」と言って、感情のゲームで
ネガティブな感情が増えそうになるのをふせぐ。

また、ちょっといいことがあったときは「やっぱりうまくいった」
と思うことで、ポジティブの感情をちょっと増やしておくのです。

その反対の「ネガティブな言葉」には「イヤだなあ」
「やっぱりできなかった」「無理、無理」などがあります。

こんなネガティブな言葉を自分にかけつづけるのに比べて、
ポジティブ言葉をかけつづけるほうがいい結果になるのは、
誰が考えても分かると思いませんか?

それなのに、多くの人は無意識のうちに、自分が傷つかないための
ネガティブな言葉ばかりを自分にかけてしまっているものです。

さあ、今すぐに、自分にぴったりくる「ポジティブ言葉」を考えてみてください。

場面に応じて使えるように、5つくらいもっているといいと思います。

ポジティブの感情は、訓練によって、一瞬で増やすことができます

その呪文をとなえると、それだけでスイッチが入り、気分が変わる

そんなキャッチフレーズを作るだけでいいのです。

私の呪文は「アイ・アム・パッチョン!」です。

田渕 裕哉

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