動きたくて眠れなくなる37.

From : 田渕裕哉(2023/05/17 07:07:37)

おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

人の中にはいろいろな自分がいる。
特に、前進するには、ジャッジする裁判官の自分を認めること。
「あ、自分の中の裁判官が〇〇って言っている」と口に出してみよう。
きっと気分が変わるだろう。

勉強という行為をラクにする、5つの考え方の4つ目。

4.必要なことさえわかればいい。

どこまで学ぶか。いつまで学ぶか。はっきりしていない。

先が見えないから、途中で挫折してしまう。

何を勉強するべきなのか、なるべく細かくリスト出しする。

そして一つ習得するごとに、チェックマークを入れていく。

これもペース配分を考えながら、達成感を楽しむことができる工夫の一つだ。

 

アウトプット先を決めればいい。

その知識をいつどこで使うのか、発表するのか。

それがはっきりしていると、集中力の高さが全然違う。

テスト本番の日を決めてしまうのが、得たい知識を身につける一番ラクな方法だ。

学びは編み物のようなものだ。

どれだけ美しい知識というよこ糸を編んでも、たて糸が途中で切れたらイチからやり直しになる。

たて糸は「経」と書き、本質や原則という意味がある。

「お経」とは「本質が書かれている」という意味で「経営」とは「本質を営むこと」だ。

自分という人間は、なにを学ぶべきなのか。

その軸さえ見つかれば。知識や情報は自然に集まってくる。

コツさえつかんだら、勉強ほど楽しいものはない。

田渕 裕哉

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