超葉隠論89.

From : 田渕裕哉(2025/05/06 07:59:22)

2025年5月6日(火・祝)
おはようございます。今日は曇りの千葉からです。

指導者の心得66.
指導者は一面部下に使われるという心持ちを持たねばならない。

人類は安楽と平和を求めて、いま家畜と成り果てる寸前にいる。

私はもちろん、安楽や平和を否定しているのではない。

ただ、それに?み込まれれば、我々は人間ではなくなると言っているのだ。

魂の戦いと進化を忘れた人間は人間ではない。

人間の歴史を鑑みれば、狂気と呼ばれた人間たちが歴史と文明を支えて
来たのが分かる。

大衆が歴史を創ったことはない。大衆とは、多分、歴史を滅ぼすための存在でしかないだろう。

それは大衆が平和と安楽、そして幸福だけを求める人間たちだから
他ならない。

その大衆を、多くの狂気の人々が救い、また導いて人類はここまで
来たのだ。

あのウィリアム・シェークスピアは、その「ハムレット」において
「これは狂気かもしれない。しかし筋が通っている」と言っていた

シェークスピアは人類にとって大切な事柄を、ハムレットに言わしめて
いるに違いない。筋の通った狂気が大切なのだ。

田渕 裕哉

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