人生に悩んだら「日本史」に聞こう89.

From : 田渕裕哉(2025/10/02 06:46:24)

2025年10月2日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

リスクを取る勇気がなければ、何も達成することがない人生になる
想像力のない奴に、翼は持てない。
モハメド・アリ

フセインの突然の無差別撃墜予告。残された時間は48時間。

さて、日本人は脱出できたのか?

イラン・イラク戦争真っただ中の1985年3月12日。

イラク軍によるイランの首都テヘランに対する空爆が始まりました

テヘランの町は大混乱。その混乱に拍車をかけるように、イラクの
フセイン大統領が声明を発表しました。「3月19日20時半以降、イランの上空を飛ぶすべての飛行機を
イラク空軍の攻撃対象とする」

すべての飛行機を撃ち落とすと・・・。

突然の無差別撃墜予告に、世界中が大パニックになりました。

テヘランには、技術者や商社マン、そしてその家族など、多くの日本人がいます。

残された時間はわずか2日・・・。

しかし、日本人だけは脱出できない状況に追い込まれていたのです

続きは明日。

田渕 裕哉

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