From : 田渕裕哉(2026/07/09 07:01:54)
2026年7月9日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の熊本からです。今日は
Even if I knew that tomorrow the world would go to pieces, I would still plant my apple tree.
たとえ明日世界が滅亡しようとも、今日私はリンゴの木を植える。
マルティン・ルター
今日は「本来の人間」についてお話します。
ウナムーノは「本来の人間」というものについて定義しています。
私は、この定義以上の「本来の人間」の定義はないと思っています
それは「人間以上のものたらんと欲するときだけ、人間は本来的な
人間となる」というものです。
だから「人間でありたい」とか「人間だもの」では、決して人間に
なれないということなのです。
人間とは、不可能と思われることに挑戦し、やらなくて良い、無理
と思うようなことに挑むのが本当の人間なのだということです。
要するに、人間以上のものになろうと欲している。欲しなければ、
実は人間になれない。
歴史的に遺されている文献で私が何を感じるかというと、人間以上
ものになろうと思って死に物狂いで、死ぬほど苦しみ、死ぬほど懊
呻吟し、天を目指し、神を目指して、神の如くなろうと本気で思っ
修行し、勉強する。
そういう人たちの人生から出たものが、我々が偉大だと言っている
歴史的な価値なのです。
田渕 裕哉
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