動きたくて眠れなくなる36.

From : 田渕裕哉(2023/05/16 07:57:52)

2023年5月16日(火)
おはようございます。今朝は美しい朝の千葉からです。

会議とは、話し合う場所ではなく、結論を出す場所。

子どもの頃は勉強しろと言われた。今でも勉強しなければと思う。

なぜなら、勉強ほど人生をラクにしてくれる行為はないからだ。

多くの人は勉強に対して前向きだ。

でもその一方で「勉強」という言葉を聞くだけで「苦痛」「劣等感」「つまらない」
という感情を連想してしまうのはなぜだろう。

きっとさまざまな思い込みがあるからだろう。

勉強という行為をラクにする。5つの考え方がある。

1.勉強する時間がなくてもいい。

なぜ時間がないと感じるのか?

それは仕事が難しくなっていくスピードに、自分が成長するスピードが追い付けないからだ。

すると成長できていない分を、労働時間でカバーすることになる。

勉強しないから、時間がなくなっていると考えよう。

勉強は電車に乗っている間でも、帰宅する途中でもいつでもできる>>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる35.

From : 田渕裕哉(2023/05/15 06:20:39)

2023年5月15日(月)
おはようございます。今朝は仙台からお届けしています。

仕事の充実感を高めるのは「進捗(Progress)」があるかどうか。
自分の仕事が進んでいるかどうかをチェックできるようにしよう。

「友だち」も手段価値の一つ。なぜか?

それは友だちとのふれ合いを通じて「成長している」「共感している」などの感覚を得ることは
とても大切なことだが、目的もなく増やしてもしかたない。

いなくなったらどうしよう、嫌われたらどうしようという不安だけで付き合っていたら、
人生の質は高くならない。

パートナーに「仕事と家庭、どっちが大事なの?」と問い詰められたら、当然困ってしまう。

なぜならどっちも手段価値だからだ。

本当はこう聞いてほしい。

仕事をする目的は「誇り」という感情を得ること。

家庭を守る目的は「安心」という感情を得ること。

だとしたら「誇りと安心はどっちが大事だろうか?」するとあなたはこう考える。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる34.

From : 田渕裕哉(2023/05/14 05:57:33)

2023年5月14日(日)
おはようございます。今朝は福島県いわき市からです。

成功するビジネスは、ビジネスができる前に、つくられる。
だから、ビジネスを起こす前に、しっかりとした設計図を描こう。
私はどのレベルでビジネスというゲームがしたいのか?

お金を稼ぐことで安心感が欲しい。ワクワク感がほしい。

物を手に入れることでストレスから解放されたい。ステイタス感が欲しい。

手に入れたい感情こそが「目的価値」だ。

そして目的価値に意識を向けると選択肢が増える。

安心感やワクワク感を手に入れるためには、お金を稼ぐ以外の方法は無数にあり、
もっとラクにできることがあると気づくんだ。

でも「お金がないと安心できない」と錯覚している人は多い。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる33.

From : 田渕裕哉(2023/05/13 07:09:51)

2023年5月13日(土)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

あなたの仕事は、顧客の「片づけたい用事(ジョブ)」を片づけられているかどうか。
片づけたい用事のハードルが高いほど、片づけられる人の価値が高まる。

多くの人はなにかを追い求めることに夢中だが、自分がなにを大切にして生きていきたいのかを考えない。

なぜなら欲しいものを手に入れると、幸せになれる。そう教えられてきたからだ。

でも実際にそれを手にしたときはどうだろう。

「あれ?こんなもんだっけ?」と物足りなさを感じたことはないだろうか。

それもそのはず、自分を幸せにするのは、自分自身のものの見方でしかないからだ。

価値観はさらに、手段価値と目的価値の二種類に分けることができる。

行動に移す前にこの二つが区別できるようになれば、もっとラクにのぞむ結果を得られるようになるはずだ。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる32.

From : 田渕裕哉(2023/05/12 07:08:08)

2023年5月12日(金)
おはようございます。今朝、素晴らしい天気の千葉からです。

卓越した人たちは、普通の人と大きく異なるわけではない。
ただ「普通の人が疑わずに信じていたもの」を、卓越者は、
「疑った」に過ぎない。これを一歩ひいて考えても直してみよう。

欲しい結果を求めて前進したくても、リスクを避けるために後退する。

すると「失敗のない成功」や「不安のない挑戦」を追い求めることになり、ジレンマが生まれる。

今までの人生で「なんとなく求める」前進価値と「なんとなく避けたい」後退価値を
作ってきてしまったので、振り回されているんだ。

ほとんど物事が進んでいないのに、くたくたに疲れて、一日が終わっているなんていうことが
たびたび起こる。

でも、そうなってしまっていることはなかなか自覚できない。

人生に待ち受けている大きなトラップとは、なにを大切にするか、自分の意思で決めていないこと。

そして与えられた環境だけが、それを決めるスイッチになってしまっているということだ。

ここで優先順位を決めてみよう。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる31.

From : 田渕裕哉(2023/05/11 06:15:56)

2023年5月11日(木)
おはようございます。今朝は福岡からお届けしています。

あなたの1週間にあなたの師匠や尊敬する人に、ついてまわられたら、
あなたの行動を見て、なんて言うでしょう?
「やっぱり、それだけやっているから、素晴らしい結果だよね」
そう言われますか?成功に偶然はないのです。

 

学校に入ればそこには集団生活があって、みんながうまくやっていくためのルールがある。

人間関係は先生、友だち、先輩、後輩・・・といきなり複雑になる

先生の価値観に合うことをすると同級生に嫌われる。

同性に好かれようとして異性を傷つける。そんな場面が出てくる。

体育会系のグループでは上下関係を優先する価値観に、文科系のグループでは、
個人活動を優先する価値観に出会うかもしれない。

その後も受験勉強、恋愛、バイトなどのいろんな場面で、いろんな価値観を
次々と作り上げていった。

誰々さんの前でふるまう「わたし」、会社で働いているときの「わたし」、サークルで活動している
ときの「わたし」、同級生と一緒に遊んでいるときの「わたし」、という風に自分を使い分けていく。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる30.

From : 田渕裕哉(2023/05/10 08:27:23)

2023年5月10日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。今日は福岡に行きます。

問題について詳しくなるよりも「解決」について知るほうが、
はるかに有用である。解決にフォーカスしよう!

好きな仕事、好きな街、好きな映画や音楽、ファッション、ライフスタイル・・・。

これこそが自分らしさだと決め、これが私らしいと大切に守っている価値観。

それは誰もが持っているもの。

でもあなたがまだ生まれたばかりの赤ん坊だった頃は、
そんなことを自覚していなかったはずだ。

赤ん坊の頃の自分にとって、唯一大切だったのはなにか?

それは「家庭」という環境だった。

世界中どこでも家庭には特有の文化があり、常識がある。

子どもを自由奔放に育てる家庭もあれば、厳しく育てる家庭もあるし、
溺愛して過保護に育てる家庭もある。

そのときすでに父親と母親は当然それぞれの価値観を持っている。

でも、まだ幼かった頃のあなたはなんの価値観も持っていなかった>>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる29.

From : 田渕裕哉(2023/05/09 07:14:27)

2023年5月9日(火)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

あなたが取り組むことがめんどくさいな、とか難しそうだと思ったなら、
それは「行動のサイズ」が大きすぎる可能性がある。
だから「その半分はなに?」と考えてみよう!

「やろう」が「無理!」に量で負けているから、動けなくなってしまう。

なぜか?頭の中に「できない」という言葉が多い状態だと、現実か

「なぜやらないのか?」という理由をどんどん集めてしまうからだ

つまりこういうこと。

なぜできないんだろう?

→ こうだから

→ 自分の無力さをかき集める

→ 行動できなくなる

→ 結果が出ない

→ やっぱりできない

→ なぜやっぱりできないんだろう?

こんな下降サイクルで、思い込みを強化していってしまう。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる28.

From : 田渕裕哉(2023/05/08 06:06:13)

2023年5月8日(月)
おはようございます。今朝は大雨の千葉からです。

他の誰でもなく、あなたにとって「これがあったらこの上なく満足
というものは何ですか?1年後に「仕事/プライベート」がどんな
状況になっていれば、自分の生活にすっかり満足できるか?

思い込みは、あなたが生き抜くために作ってきたものだ。

知らない人に声をかけようか?・・・いやだよ。

どんな対応されるかわからないし・・・。

その考え方は「普通」かもしれない。

生きていくためには、それでいいかもしれない。

おかげで「恥ずかしい」という痛みを避けられたから。

でも、その人と知り合いにはなれなかった。

多くの人は、自分の思い込みに従えば、自分ののぞみが叶う
と信じている。

「生きていくための思い込み」と「のぞみを叶える思い込み」
は、根本的に違うのにもかかわらず。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる27.

From : 田渕裕哉(2023/05/07 06:22:18)

2023年5月7日(日)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。恵みの雨です。

成功者とは、普通のひとが甘やかした生活を送っているときに、
少しだけ規律を持ち込んだ人たち。

手順の3つ目は「思い込みを選ぶこと」。

私たちはぼーっとテレビを見ているだけで、テレビ局が広めている
「思い込み」を無意識にとり入れてしまう。

これは受け身。

大切なのは「主体的に」思い込むこと。

「これを信じれたら、今の自分に都合がいいはず」というものを
見つけることだ。

それは、本屋に行けばあふれている。

会いたい人に会うことで見つかることもある。

もしもこの世に「思い込みデパート」のような店があるとしたら、
古今東西、誰の思い込みでも手に入るとしたら、どんな思い込みを
選択するだろうか? >>>続きはこちらから