広い視野と大局観を持つ方法16.

From : 田渕裕哉(2018/07/04 07:16:58)

2018年7月4日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

誰でも、失敗はするし、人に迷惑をかけてしまう。
特に何かに夢中になっているときほど、やらかしてしまうもの。
大事なのは、その後の責任の取り方。
どれだけ早く動いて、どうリカバリーするか。
その逆境をどう最大限に活かすか。

例えば「結婚して家庭ができ、人として成長できた」というときは
「パートナーや子供」が「自分ごと」になり、自分ごとの人数が増えたからです。

その人の器の大きさは「自分ごととして引き受けた人数」
によって広がっていくのです。

どれだけの関係者を意識しているか、
ということが視野の広さに大きな影響を与えるのです。

サッカーでいえば、最初は転がるボールしか目に入ってこないかもしれません。

でも、チームメンバーがどこでどんな動きをしているのかを意識すると、
全体が見えるようになります。 >>>続きはこちらから

広い視野と大局観を持つ方法15.

From : 田渕裕哉(2018/07/03 05:52:07)

2018年7月3日(火)
おはようございます。サッカーは残念でしたね。
今日もいい天気の千葉からです。

「私」よりも「和」で生きる。
「和」で生きるには、関わる人たちの喜びや目の前の人の幸せのために
自分のことを忘れるぐらいに夢中になって動くこと。

ビジネスの中で、視野を広げるときに気をつけたいことがあります

それは「時間軸」だけに意識を囚われないようにしましょう。

つまり、長期だから十年、百年と時間の長さだけで考えてしまうと
今の思考の延長になり、行き詰ってしまいます。

では、何が大事になるのでしょうか?

それは「関係者」です。

よく「人間力を大きくしたい」と言う人がいますが
「どうなっていたら人間力が大きいのか」それらが曖昧な人がほとんどです。 >>>続きはこちらから

広い視野と大局観を持つ方法14.

From : 田渕裕哉(2018/07/02 06:46:12)

2018年7月2日(月)
おはようございます。今朝も快晴の千葉からです。

目指すところ以上には届かない。広がらない。運ばれない。
どんな人まで影響を与えたいのか?どれぐらいまで突き抜けたいのか?

「会社員は嫌です」というところに生き方は存在せず、
それに「何のポリシーがあるの?」ということが大事なのです。

もし「ゆっくり寝ていたいから」というのであれば、
それは生き方ではなく、快・不快に流されているだけかもしれません。

もし「誰にでもできる生き方だから」というのであれば
「自分にしかできない生き方を貫きたい」という生き方かもしれません。

質問1.あなたはどんな風に生きていきたいですか?

どんな風に生きていきたくないですか?

そこにはどんなポリシー・信念がありますか? >>>続きはこちらから

広い視野と大局観を持つ方法13.

From : 田渕裕哉(2018/07/01 07:08:37)

2018年7月1日(日)
おはようございます。今年も半分を経過しました。
素晴らしい天気の千葉からです。

いい人に会いに行き、いい思いに触れる。
美味しいごはんを食べ、楽しい話しをする(聞く)。
エネルギーの高い場を作って、人に喜ばれる仕事をする。

いろいろな生き方があります。

だから、大事なのは「どう生きたらいいのか」なんて存在しないので、
なるべく多くのサンプルに触れながら、あなたが
「どのように生きたいのか」を少しずつ定めていくことです。

多くの人は誰かに憧れを持っていたとしても、ほとんどの場合は、
その人の職場・仕事で出した成果に憧れるだけです。

でも、本当はそれをつくりだすために、どのようにして働いてきたのか、
そして、その働き方に行き着くために、どういう生き方を選んできたのかを
じっくりと見ていくことが重要なのです。 >>>続きはこちらから

広い視野と大局観を持つ方法12.

From : 田渕裕哉(2018/06/30 06:56:41)

2018年6月30日(土)
おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。

いい人生とは濃い思い出がたくさんあること。
思い出として深く刻まれるのは、大変な逆境に立ち向かって、見事に乗り越えたとき。
みんなで力を合わせて、不眠不休で挑戦したとき。

働き方を思い通りにしていくためには、その根っこに「生き方」があることが大切です。

つまり「生き方を選ぶ」ことが、働き方の質を高めるのです。

世の中は、面白い技術が増え、どんどん便利になっていくでしょう

でも、人生を充実させていくためには、次のことを押さえておくことです。

「面白がらせてもらうのではなく、自分の人生を面白いものにする

自分の人生が面白くなければ、自分が望む働き方も見えてきませんし、
自分がパフォーマンスを発揮する働き方も見えてこないでしょう。 >>>続きはこちらから

広い視野と大局観を持つ方法11.

From : 田渕裕哉(2018/06/29 06:31:31)

2018年6月29日(金)
おはようございます。今朝は暑い千葉からです。

何かを熱心にやっているとき「こんなに私はやっているのに...
と、思ったら要注意。

働き方のレベルをうまく続けていくためには、
2つの要素を満たすことが重要です。

要素1.「こういう風に働きたい」というあなたの望む働き方

要素2.「こういう風に働かせてもらえれば、もっと価値を生み出せる」
という価値を生む働き方

要素1.があれば、あなたは朝起きることが楽しみになるでしょう

要素2.があれば、あなたは夜不安なく、安心して眠ることができるでしょう。

「満員電車に乗らずに、カフェで好きな時間に仕事がしたい」
というのは、要素1.です。

でも、それで「満員電車に乗っていたときよりも、価値を生み出す
ことができなければ、その働き方を維持することはできないでしょう。 >>>続きはこちらから

広い視野と大局観を持つ方法10.

From : 田渕裕哉(2018/06/28 06:29:19)

2018年6月28日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

まずは腹を決めることから。
そのためには最悪な状況を考えてみてそれでも「何とかなりそう」
「何とかする!」という気持ちになればしぜんと覚悟が決まる。

今、求められているスキルを満たせるようになったら、
意識してもらいたいのは、働き方・生き方のピラミッドです。

「職場(仕事)・働き方・生き方」という3つのレベルです。

職場でのスキルを押さえたら、きっと結果も出るでしょう。

すると、上司や会社との交渉や、フリーランスになるなど、
働き方を自分で選ぶことができるようになります。

大学生の就職活動や、多くの人の転職活動は
「職場選び」というレベル1の段階です。 >>>続きはこちらから

広い視野と大局観を持つ方法9.

From : 田渕裕哉(2018/06/27 07:58:15)

2018年6月27日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

大事なのは、方向性を定めること。
・どこを目指すか ・何のためにやるのか ・誰を大切にするか

今、求められているスキル・技術・習慣は「行動目標」です。

「こういう行動を取れるようになる」という行動目標をクリアできないと
「こういう結果を出せるようになる」という結果目標をクリアするのは難しいでしょう。

逆に、行動目標がクリアできるようになると、狙ったことはできるようになるので、
達成できるレベルが上がっていくのです。

質問1.あなたが今、置かれている環境や仕事で、
必要とされているスキルや技術や習慣は何でしょうか?

具体的に「こういうことができるようになる必要がある」と書き出してみましょう。

もし、自分で分からなかったら、上司や奥さんに聞いてみましょう>>>続きはこちらから

広い視野と大局観を持つ方法8.

From : 田渕裕哉(2018/06/26 06:02:25)

2018年6月26日(火)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

・今やっていること・任されている役割・果たしたいお役目・巻き込まれたこと
などに腰を据えて(本腰を入れて)、腹をくくって取り組むこと。

車の免許を取ったばかりで初心者マークのときには、
運転の操作に必死で「あそこから人が出てくるかもしれない」という、
広い視野を持って運転することは難しくなります。

スポーツであっても、始めたばかりのときは、1つ1つのプレーに精一杯で、
ゲーム全体の流れに目を向けることなんてできません。

ビジネスの世界でも同じです。

セールスパーソンの商品の説明が危うければ、
相手の話やその奥にある真のニーズに耳を傾けることは難しいでしょう。 >>>続きはこちらから

広い視野と大局観を持つ方法7.

From : 田渕裕哉(2018/06/24 23:55:18)

2018年6月25日(月)
おはようございます。ワールドカップサッカーは面白いですね!

人生は、出会う人を通じて、自分がやることができて、情熱を注ぐ仕事が入ってくる。

トラップ8.「長期思考が苦手」と思ってしまう。

これはそもそもの話ですが、長期的な思考よりも短期的な思考をする人や、
人の気持を考える方が得意な人はたくさんいます。

ソリューション:最低限の長期を押さえながら、得意なタイプに集中しよう

まとめ:すべてに当てはまることはないと思いますが、
なかなか思うように未来を描けないときは、
こうしたトラップにはまっていることが多いですので意識してみましょう。 >>>続きはこちらから