原則中心リーダーシップ106.

From : 田渕裕哉(2024/09/24 07:01:52)

2024年9月24日(火)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

まるで今日初めてそれを手に入れたかのように、
あなたの周りにあるものを眺められると、幸せ感は無限大に増える

会社側が自分たちの声を真面目に取り上げ、貢献を評価してくれる
ということが分かれば、社員は貢献度を高めようと努力し始めるのである。

視野を広げ、他者の意見を聞き、組織にとって、最高、最良、そし
最も崇高なものをつくり出そうとするプロセスは、大変時間がかかるものだ。

決して焦ってはいけない。

最も良いミッション・ステートメントは、互いを尊敬する精神を持
参加者が異なった意見を出し合い、相乗効果を発揮してつくられる

それは、個人の力ではできないものをみんなでつくり上げていく努力の
結晶なのだ。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ105.

From : 田渕裕哉(2024/09/23 07:59:57)

2024年9月23日(月・祝)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

思考を動かすためにメモをとる。
メモをとるから、思考が動く!

個人と企業が憲法を策定するときには、段階を踏んで作業を
進めなければならない。

まず第一に、視野を広げる、次に、価値観を明確にする、
三番目に、実行している自分を思い浮かべる、最後に、
実行してみる。この四つのプロセスが必要なのである。

一歩下がって自分の人生を見つめ、何が本当に大切なのかを
思い出し、視野を広げる努力をするべきだ。

「人生で一番大切なものは何だろう?」
「なぜ、今これをしているのだろうか?」
「もし生活のためにお金を稼ぐ必要がなければ、一体何をして
いただろう?」 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ104.

From : 田渕裕哉(2024/09/22 07:23:45)

2024年9月22日(日)
おはようございます。今朝は小雨模様の千葉からです。

なぜなりたい自分になれないのか?それは、なりたい自分になるための
行動を起こさねくてもいいと、正当化するフレーズが自分の中にあるからである。

ミッション・ステートメントは、人々の成功にとって、重要な役割を果たす。

なぜなら「私は何を達成したいのだろうか?」「私はどうなりたいのだろうか?」
などという、根源的な質問の答えを提供してくれるからだ。

なりたい人間になり、心からやりたいことをやる、この努力が成功へと繋がって
いくのである。

組織にも同じことが言える。

確固たるアイデンティティーを持ち、説得力のあるミッションを掲げていなければ、
その組織は、本来得られる結果も得られないだろう。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ103.

From : 田渕裕哉(2024/09/21 07:58:34)

2024年9月21日(土)
おはようございます。今朝も暑い朝の千葉からです。

あなたの人生で、それをすることを取り上げられると
生きていけないようなもの。それが情熱!

合衆国憲法は道徳的国民のために書かれた。

同様に多くの企業のミッション・ステートメントも社員の道徳
と誠実さ、そして社会的責任感を前提として作成されている。

ミッション・ステートメントは、個人の生活に方向性と一貫性を
与えてくれる。

ステートメントで表明された目標に基づいて主体的に行動する
ことで、内的な安定性を得ることができるだろう。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ102.

From : 田渕裕哉(2024/09/20 07:48:19)

2024年9月20日(金)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

書く力。事実や記録や報告でもなく、答えのない
「意見をまとめあげる」というプロセスが、その人を練り上げる。

変革のリーダーシップの目標は文字通り「変革」することである。

ビジョン、見識、理解を広げ、目的を明確にし、信念、原則、
そして価値観と行動を調和させ、永続的で無際限な、そして
推進力となる変化を、組織と人々の心と頭に巻き起こすこと。

これが求められているのである。

私は、一人の人間が触媒となって変化を誘発することができる
と確信している。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ101.

From : 田渕裕哉(2024/09/19 08:00:19)

2024年9月19日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

トゲ(痛み・問題)の監視のためのエネルギーをやめれば、
人は自由になれる!

個人の変革はマネジメントや組織の変革に先立つものだ。

個人の変革と組織の変革は平行して進めなければならない。

命は成長するから朽ち果てるか、進歩するか停滞するか。

個人の習慣や生活パターンを変えずに組織やマネジメントの
スタイルを変えようという試みは、力強いストロークを
打つための筋力トレーニングをせずに、テニスの試合に
勝とうとする愚行に似ている。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ100.

From : 田渕裕哉(2024/09/18 07:58:28)

2024年9月18日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

ものごとがうまくいかないとき、その問題の真の原因は、
戦術ではなく、人であることがほとんど。
その人は、自分たちがなぜこの仕事をしているのかを
見失っているのかもしれない。

動機づけの理論は、組織の中心を胃袋(物質と経済)から心臓
(良い人間関係、良い待遇)へ、そして知性(才能の発見、開発、
活用、認知)へと変え、最後に、精神(目的と意味を超越したもの
へと置き換えた。

ヒーローから開発者へ、司令官から相談者へ、命令を下す人から
良き指導者へ、意思決定者から価値観を浄化し模範を示す者へと。

対決の対話から感情移入の対話へ、権力の維持から力の分散へ、
敵対関係(WIN/LOSE)から共通の関心を基本とした協調関
(WIN/WIN)へと、その姿勢を変えつつある。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ99.

From : 田渕裕哉(2024/09/17 05:59:44)

2024年9月17日(火)
おはようございます。今朝も台湾からお届けします。

「原因に見えることと」と「本当の原因」は違う。
いつ分かるのかというと、それは「対策を打って現状が変わったとき」である。

驚くべき変貌は、小さな変化の積み重ねである。

政治的な沼地を、トータル・クオリティーを第一に考える文化的
オアシスに変えるには、効果的な習慣を伴った人格と原則を
土台とした人間関係を築くことが必要不可欠である。

人格と人間関係は、質の高い組織へと変革していくための基盤なのだ。

管理体制を、人々の能力とエネルギーを引き出し、自由裁量を
基礎としたものに変えれば、経費の大幅削減につながるだろう。

基本的には、内的な安定性を高めていけばいいのである。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ98.

From : 田渕裕哉(2024/09/16 07:52:48)

2024年9月16日(月・祝)
おはようございます。今朝は台湾からお届けしています。

迷ったら、あなたが感動する生き方をしている人を探そう。
そして、その中から「美しい」とあなたが感じることを
あなたの人生に取り込もう。

社員と経営者がWIN/WINの精神を実践し、感情移入のコミュニケーションを行い、
信頼性に基づいて信頼関係を築くとき、それらの努力は相乗効果として実を結ぶ。

そして相乗効果はトータル・クオリティーの達成ー継続的な改善と革新ーという
最高の結果をもたらす。

一人一人が別々に行動することにより、相互依存を通して相乗効果を発揮した方が、
課題をもっと迅速かつ完全に解決される。

相乗効果的な問題解決が可能になれば、現在や未来の困難な問題も、目的の
一貫性を持って取り組むことができる。

恐怖と疑念が信頼と自信に変わり、さらに大きな相乗効果と創造力への道を
開くだろう。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ97.

From : 田渕裕哉(2024/09/15 06:06:07)

2024年9月15日(日)
おはようございます。今日は名古屋から台湾へ飛びます!

誰に、何を、どうやって届けるのか?なぜ、顧客は、それを喜ぶのか?

第五の習慣は「理解してから理解される」です。

おそらくこれは人間の相互作用における最も強力な原則であろう。

相手から理解される前に、本気で相手を深く理解しようとする姿勢である。

しかし、ほとんどの場合、私たちは理解するために聴くのではなく
反応するために聴いているのである。

誠実で正直で正確な対話、双方向の感情移入の対話だけが、
それを可能にするのである。 >>>続きはこちらから