原則中心リーダーシップ76.

From : 田渕裕哉(2024/08/25 07:42:37)

2024年8月25日(日)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

脳は運動によって元気になる!

本当のWIN/WINは不信と疑惑が渦巻く環境では
実行不可能である。

WIN/WINを成功させる、深い信頼によって結び
ついている組織文化は、誠実で、成熟し、豊かさ
マインドを持った人々によって構築される。

誠実な人々は、自分や他人に対して、決意と約束
をし、それを守る力がある。

成熟とは、勇気と思いやりのバランスである。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ75.

From : 田渕裕哉(2024/08/24 07:35:07)

2024年8月24日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

望むものを手に入れて、つまらないと感じたら、それは
達成した結果「手に入れた自分」がつまらなかったのだ。

逆に、あなたが充実しているなら「手に入れた自分」が
充実しているのだ。

組織がうまく機能しているということは、望む結果を
達成するために各機関が協力し、個々が責任をもって
取り組んでいる状態にあるということなのだ。

これは、大きな意味で「義務」が履行されている状態
であるということだ。

組織は全社員に対して、総合的な結果における義務がある。

社員は、目的達成に関して、組織に義務を負っている。

組織の各部門や機関は、組織の一貫性において、相互に
義務を果たさなければならない。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ74.

From : 田渕裕哉(2024/08/23 06:41:25)

2024年8月23日(金)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

毎日毎日違う自分になることは、100パーセント、自分次第!

ひとつの条件は、組織による管理と、社員の自由裁量との摩擦問題
WIN/WINの実行協定を通じて解決するものである。

実行協定は、個人のWINが組織のWINに直結している状態をつくり出す。

このような協定は相互利益を追求する「ともに」理論を土台としており、
組織に属する個人の関心事と、組織の関心事が重なり合う領域をよ
一層広げていくことが可能となるのである。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ73.

From : 田渕裕哉(2024/08/22 07:59:49)

2024年8月22日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

人生で起こること、叶うことというのは
自分のミッションにすべて関係することである。

実行協定は、社員を外からのコントロールではなく、
内的な力によって主体的にコントロールすることを可能とする。

「了解しました。やります。なぜならこの約束の実行は、私の
WINでもあるからです」と個人が言える状態へと変化するのである。

エンパワーメントが効果的に行われている組織は、社員一人一人が
知識とスキル、そして希望を持っている。

このような組織では、個人の成功は、企業の正当な成功と結び
つけられているのである。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ72.

From : 田渕裕哉(2024/08/21 07:59:59)

2024年8月21日(水)
おはようございます。今朝も暑い朝の千葉からです。

心穏やかに過ごそうと思ったら「なるべくたくさん」と
慌てるのではなく、立ち止まって人生の最優先事項を明らかにすること。

まず初めに役割と目的に関するそれぞれの期待を明確にする
ことが、高い能力を発揮するチームをつくる鍵である。

期待の計画化は、異なった立場の人々が共通の目的を持ち、
その達成に向かって進むことができるチームづくりを推進
するだろう。

人々が、互いに理解し合えたと感じ、各自の胸の内に秘めて
いた暗黙の期待をはっきりと表明することができるように
なれば、組織にも驚くべき変化が起こるはずである。

人々は本音を出せるようになると、安心感を覚える。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ71.

From : 田渕裕哉(2024/08/20 08:00:01)

2024年8月20日(火)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

分かち合うものは増え、手放したくないと恐れるものは離れていく

交渉術は、当事者それぞれの期待を明確にすると共に、双方に
実りのある協定の確立を目指した、賢明なプロセスである。

そして次に述べる4つの基本的原則を交渉の過程で考慮して
いくというものだ。

・ 人を問題から切り離して考える。

・ 立場よりも望む結果に集中する。

・ 相互利益になる選択や第三案を考える。

・ 客観的な基準を要求する。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ70.

From : 田渕裕哉(2024/08/19 08:27:01)

2024年8月19日(月)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

会話の最初の方に、相手の関心(相手自身)にどう利益があるのかを伝えよう!

実行協定では、さまざまな関係者の期待がすべて具体化され、
誰の目にも明らかになる。

関係者の間に信頼関係があり、他者の話に真摯に耳を傾ける
用意ができている場合、加えて、確実に自分の意思を伝え
ようとする努力を怠らず、相乗効果を発揮しようと努力し、
互いの期待から何かを学び取ろうとする姿勢がある場合、
WINの実行協定を確立することが可能となるだろう。

WIN/WINの実行協定では、すべて関係者が期待像に対して
同じ理解を共有することができるようになる。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ69.

From : 田渕裕哉(2024/08/18 07:08:51)

2024年8月18日(日)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

誰にも見えないところで、成功も失敗も、今日もつくられつづけていく。

人格とスキルについて。

誠実さ(価値観と習慣の一致、言葉と行動の一致、
感情と表現の一致)、成熟(勇気と思いやり)、
豊かさマインド(誰もが満たされるだけの量がある)
という人格的特徴である。

スキルは、コミュニケーション、計画と組織化、
相乗効果的な問題解決という3つのスキルである。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ68.

From : 田渕裕哉(2024/08/17 07:31:49)

2024年8月17日(土)
おはようございます。今朝は台風が過ぎいい天気の千葉からです。

「人はすべての人格をもっている」

悪い結果が出れば、懲戒、再教育、あるいは解雇などの
処分が考えられる。

ガイドラインはあるが、社員がどのような手段を用いるか
については触れていない。

WIN/WINは自己コントロール能力や自己決定力を尊重し、
望む結果を得るためにガイドラインの枠内で必要なこと
を実行するという社員の主体性を認めているのである。

これはヒューマン・リソース活用の原則と言えるであろう。 >>>続きはこちらから

原則中心リーダーシップ67.

From : 田渕裕哉(2024/08/16 09:01:53)

2024年8月16日(金)
おはようございます。今朝は台風接近中の千葉からです。

ゴールに向かうために、クリアしなければならない課題。
これが最強の成長促進剤。

ガイドラインが設定されていないと、社員の態度は
「目標管理型マネジメントのことはもう忘れて、何を
やってほしいのか指示してください」というものになる。

彼らの希望は打ち砕かれ、心に深い傷を負い、お金の
ためだけに仕方なく仕事をこなし、仕事以外のところで
自分の崇高な欲求を満たそうとするようになる。

指示があるまで待つべきなのか、疑問があれば質問するべきか、
といったことを明確にしておこう。

そうすれば期待が明確に示され、制限も定められる。 >>>続きはこちらから