優れたチームの6つの特徴7.
From : 田渕裕哉(2015/04/26 06:33:36)
おはようございます。今朝はさわやかな千葉からです。
いつも読んでいただき感謝です。今朝は早く起きて皿洗いしました。
いつも家内の母がしてくれるのですが、秋田に戻ったため、その代わりをしています。
少しでもできることをしなければとの思いです。家内が喜んでくれました。
今日は1週間の反省と新たな1週間の計画を立てましょう!
優れたチームの6つの特徴の最後の6番目は
「優れたチームは、最優先事項がハッキリしている」ということです。
日々の仕事の中では、あれもこれも、といろいろなことが起こります。
緊急なこともあれば、上司や顧客からの要求で対処しなければならないこともあるでしょう。
そうした外からの要求は、チームメンバーにプレッシャーとストレスを与えていきます。
そのため、どんどんチームメンバーの視点が「チームで取り組むこと」ではなく
「プレッシャーに対応すること」へと動いてしまうのです。
力が分散すれば結果には繋がりにくくなります。
優れたチームは力を集中させています。
あれも、これも、ではなく「最優先事項」がたった一つ強力に絞られているのです。
たった一つに絞ることは勇気と覚悟が要ります。
「あれも、これも」と言っている方が居心地が良いからです。
「私たちの最優先事項は、この12個です」と言うのはただの優先事項なのです。
そこから最優先を選択する。それがチームの決断であり、リーダーの決断なのです。
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優れたチームの6つの特徴6.
From : 田渕裕哉(2015/04/25 06:17:26)
おはようございます。今朝も暖かい東京からです。
家内の両親と一緒に住んでいましたが、暖かくなってきたので、
秋田の実家に戻りました。2人で暮らしてみるとのことです。
やはり、田舎の人は地元の秋田が恋しいようです!
優れたチームの6つの特徴の5番目は「他者のための決断ができること」です。
優れたチームプレーヤーの条件は、チームのための決断ができることです。
メンバーが安心感を抱くことができなければ、
プレーヤーとして集中することができません。
チームプレイヤーとは、チームのために自分自身を見ることができる存在です。
自分よりも大きなものの存在のために尽くすことができる人です。
もっとハッキリと言ってしまえば
「自分以外のチームメンバーにとって、ベストなことは何だろうか?」
ということを考えることができる人です。
そして、ただ「考える」だけでは、何も生まれません。
結果は常に「決断」から生まれます。
自分自身のための決断ではなく、自分以外の人たちのために決断ができる。
そうした人たちの集まりは、結果的に自分にも最高のリターンが得られるのです。
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優れたチームの6つの特徴5.
From : 田渕裕哉(2015/04/24 05:57:32)
おはようございます。今朝は東京のホテルからお届けしています。
昨日、今日、明日と3日間、人生のメンテナンスをしています。
もう一度、人生の目的を再確認し、向かうべき目標を定めます。
非常に大事な時間を過ごしていると感じます。
優れたチームの6つの特徴の4番目は
「強みと時間を組み合わせて、相乗効果をもたらすこと」です。
とにかく強みを活かすことです。
チームが直面している状況によって、どんな強みが最も必要かは
変わっていくでしょう。
状況によって、チームの中の主役が変わることができるかどうかがカギです。
強みを見い出し、最大限活かすことは、リーダーが一生続ける仕事でもあります。
チームメンバーが、バラバラに作業をしているだけならば
「チーム」という名称はいりません。
ただの集まりです。人と人が「足し算」されているだけです。
チームは、人と人の「掛け算」です。
それぞれが持っている強みや時間などの資源を掛け合わせて、
素晴らしいコラボレーションを生み出すことができるのです。
リーダーは、一人ずつに目を向けるだけでなく、
人と人の「関係」にも目を向ける必要があります。
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優れたチームの6つの特徴4.
From : 田渕裕哉(2015/04/23 06:33:21)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
3日間、香川県、愛媛県、福岡県と行き、無事に戻りました。
とても素晴らしい旅でした。初めて松山から小倉まで船に乗りました。
今朝、うちの家内は、両親を連れて秋田の実家に車で出発しました。
優れたチームの6つの特徴の3番目は「役割が明確なこと」です。
人は、常に何かの役割を担っています。
優れた結果を出すことができるチームプレーヤーは、ハッキリとした役割が分かり、
その役割は何をすればいいのか、具体的にイメージとして持っています。
自分の役割や、成すべきことのイメージが描けないと、
人は指示待ち人間になってしまいやすいのです。
役割を明確にするには、2つの方向から考えていく必要があります。
1つは、チームで達成したいことから逆算して、必要な役割を考えることです。
このときに大切なことは、現状は横に置いて考えることです。
すべてゼロからチームをつくると考えて、どんな役割が必要でしょうか。
もう1つは、今いるメンバーの強みやスキルに基づいて、
果たせる役割を考えることです。
この両方を擦り合わせることで、優れた役割をつくることができます。
今チームがいないという人は、達成したいほうから見て
「こんな人がいたらすごくいい」という理想を考えてみましょう。
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優れたチームの6つの特徴3.
From : 田渕裕哉(2015/04/22 06:49:53)
おはようございます。今朝は九州の小倉からお届けしています。
今日は14時~(13時半受付)福岡県赤間地区コミュニティーセンターにて、
ニューベラスの事業説明会を開催します。参加費500円です。
宗像市赤間2丁目3-1です。感動するセミナーですので、ぜひ、ご参加ください。
優れたチームの6つの特徴の2番目は「情報の共有ができていること」です。
優れたチームでは、互いに遠慮をしません。
隠しておきたいことをさらけ出すし、自分の間違いを認めることもできます。
それは信用があるからです。
チームの中にどれぐらい信用が行き渡っているか。
メンバーが相手を信じて、自分のことをどのくらい打ち明けられているか、
その度合いが信用なのです。
信用には次の2つが欠かせません。
1.自分が与えた情報を使って、相手が自分を不利な状況にしないと分かっていること
2.自分がどんな主張をしても、相手が受け入れてくれると分かっていること
この2つが満たされると、情報が高速でチームの中で流れるようになります。
意見を言い合って衝突しているチームと、議論がないチームでは、
進化するのは互いの想いをぶつけあっているチームなのです。
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優れたチームの6つの特徴2.
From : 田渕裕哉(2015/04/21 07:50:07)
おはようございます。今朝は曇りの松山からです。
本日、14時~(13時半受付)愛媛県美術館講堂(松山市堀の内)にて、
ニューベラスの事業説明会を開催します。参加費500円です。
昨夜も開催しましたが、素晴らしい内容ですので、ぜひ、ご参加ください。
優れたチームの6つの特徴の1番目は「優れたスキルを持っていること」です。
成功とは偶然ではなく、スキルです。
あなたが求める成功の姿を明らかにし、そのために身に付けるべきスキルを書き出し、
それを身に付けていきさえすればいいのです。
チームは自立したメンバーの集まりです。
自立とは、自分が決めたことを自分でやり遂げる力が土台に必要です。
気分だけではなく、技術も高くなることで、
自立した個人の集まりへと成長していくのです。
チームとして必要な力と、個人として必要な力は分けて考える方がいいでしょう。
特に、チームリーダーは「チームとして、どうあるべきか」と「メンバー各自が、
どうあるべきか」という2つの姿をきっちりと考える必要があります。
そこから必要なものが見えてくるでしょう。
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優れたチームの6つの特徴1.
From : 田渕裕哉(2015/04/20 06:01:10)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
今晩、香川県でニューベラスのセミナーを開催します。
19:30受付、20:00~。こめっせ宇多津にて、参加費500円です。
綾歌郡宇多津町1882番地3 宇多津町役場正面玄関前の壁面が黒い建物です。
一人だけでは、できないことがあります。誰かの力を借りなければならないのです。
しかし、ただ力を借りるだけでは、もったいないです。
どうせなら、自分と関わることで、その関わった人にも有意義な時間にしてもらいたい、
どうせなら、自分と関わることで、その関わった人にも有意義な時間にしてもらいたい、
関わる仕事を通じて、その人の人生がより良くなることに役立っていく、
そんな想いが優れたチームをつくっていくのです。
チームとは、そこにいる人たちだからこそできることをする存在です。
「自分たちにしかできないことは何か?」これは簡単な問いではありませんが、
真剣に問う必要がある問いです。
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