From : 田渕裕哉(2012/02/07 07:52:45)
おはようございます。今朝は小雨の大阪からです。 今日は大阪商工会議所主催の1日講座で講師をします。 テーマは「コミュニケーション能力強化講座」です。 昨年もさせていただいていて、楽しみな内容です。 勝者のいないマネーゲームから抜け出すには、まず質素に倹約して、 感情的にお金とうまく付き合い、お金に振り回されないようにすることが重要です。 お金の本質は単なるエネルギーです。 社会を流れる血液のようなものです。 お金はよいものでも悪いものでもありません。 お金を見る側が意味をつけているだけなのです。 しかしながら、お金は本当に大きな影響を人に与えます。 それは、皆さんが人生で経験してきていると思います。 人生の98パーセントがお金に左右されていると言っても過言ではありません。 しかし、そのような物理的な影響以上に大事なのは 「お金が感情を大きく揺さぶるもの」であるということです。 現実に、お金に関して冷静に判断できる人というのはごくわずかだと思われます。 お金に対する感情がいろいろありすぎて混乱していると、 お金とうまく付き合うことはできません。 さて、ではどうしたらいいのでしょうか? お金に対しての恐怖や不安な感情をなくすには、最悪を想像してみることです。 一文無しになったら、どうなりますか?
From : 田渕裕哉(2012/02/06 07:32:19)
おはようございます。今朝も快晴の千葉からです。 1週間のスタートですね。 私は今日は京都に行きます。夜は大阪です。 旅を楽しみたいと思います。 「お金というものは幻想である」と言ったら、正直にあなたは、どう思いますか? しかも「自分の人生そのものも幻想からできている」と言ったら、 どう思うでしょうか? 「そんなわけない!」と反発されるかもしれませんね。 最近、ある方から聴いたのですが、その方は死んだ人とつながって 連絡が取れたそうですが「死後の世界は、どうですか?」と聴いたら 「長い夢から覚めたようだ」と答えたそうです。 死後の世界が本物で、人生は「夢」のようなものだそうです。 だから、どうせ「夢」なのですから、いい夢を見たほうがいい! とアドバイスされたそうです。 さて、人生は「夢」と考えてもいいのですが、 もう少し分かりやすく「ゲーム」と考えてみましょう。 人は、みんな何らかの方法で収入を得て、それを使って生活しています。 実は、人類がハマっているのは、勝者がゼロの「マネーゲーム」なのです。 さて、ここで1つ質問です。 あなたとあなたの家族は、どのくらいのお金があれば安心ですか? 老後までに4,000万円の貯金があれば安心ですか?
From : 田渕裕哉(2011/10/30 06:31:27)
おはようございます。今朝は寒いくらいの千葉からです。 今日は家族で成田の教会に行きます。 1週間の反省と計画を立てる日です。エネルギーを充電する日です。 皆さんが見ているものは、すべて「錯覚」であることをご存知ですか? 白黒の世界で生きている犬は、赤い色は黒っぽく見えます。 人間の7色を見る目で見ると、赤く見えますが、 これの本当の色は赤ではなく錯覚だと分かりますか? コップに半分、水が入っているのを見て、 ある方は「半分も水が入っている」と見て、 ある方は「半分しか水が入っていない」と見ます。 私たちが見ている世界は「色(しき)」の世界であり、 本当の世界は「空(くう)」の世界です。 これが分かって生きる人が、5次元の世界で生きている人です。 私は、このことが分かってから 「どうせ、錯覚の世界で生きているなら、美しい世界の中で生きよう!」 と決意しました。 だから、私の世界の中では、争いごとなどないように、 平和で愛にあふれた人間関係の中で生きたいと思います。 夫婦も仲良く、幸せな家族の中で、楽しいやりがいのある仕事を して生きたいと思います。
From : 田渕裕哉(2011/10/29 07:44:13)
おはようございます。今日は軽井沢です。 軽井沢で「アカデミー」開催です。楽しみです。 全国から集っていただける方々に感謝です! 今日は5次元問題解決法をお話します。 まずは次元が上がるごとに自由度が増すということを ご理解いただきたいと思います。 ゼロ次元は「点」ですから、固まった状態で動けないので、完全に不自由です。 1次元になると「線」になるので、一方向の動きだけができるようになります。 2次元は「縦と横に世界」で、 結構、自由度が上がってきているのが分かっていただけると思います。 3次元は、それに高さが加わるので、立体になり、さらにさらに自由度が増します。 そして、4次元、これが究極のような気がします。 時空間を自由に動くことができるからです。 今、この瞬間に、どんな状態でも、最高の幸せを感じることができるのは、 この4次元の「心」の自由度が高いため、どのような解釈できるということが、 その理由になっています。 ネガティブに見える出来事も、「心」の自由度を使って、 ポジティブに解釈し、ポジティブに変えるのです。
From : 田渕裕哉(2011/10/28 07:05:15)
おはようございます。今朝は宝塚のホテルからお届けしています。 さわやかな気持ちのいい朝です。今日もワクワクして1日を始めましょう。 先日から募集している「観月環セミナー」は午後の部も夜の部も完全に満席になりました! 多くの方々に申し込みいただき感謝しています。スゴいセミナーになると思います。 さて、いよいよ皆さんを5次元の入り口までお連れしましょう。 それには次の歴史的な人物の会話を聞いて、考えてみる必要があります。 それは、あのインドの哲学者のタゴールと、 あの天才と言われたアインシュタインの会話です。 タゴールは、すべては「空(くう)」であり、 人間が認識して初めて、すべてのものは存在する!ということを主張していました。 それに対して、アインシュタインは、でも私が死んで、存在しなくなっても、 地球は残っているでしょう!と主張します。 まあ、言葉で言うと、タゴールは「認識存在論」であり、 すべては、認識であるという4次元の心の世界の主張です。 タゴールは反論しました。 あなたがいなくなっても地球が存在するというのは、それを認識した人がいるからで、 人が認識していなければ、地球は存在していないと言い張るのです。 面白いですね。 アインシュタインは「存在ありき」ですから、 「存在存在論」とでも言いましょうか?
From : 田渕裕哉(2011/10/27 07:26:16)
おはようございます。今朝も東広島からです。 近くのゴルフ場でシニアオープンをやっていて、 私の泊まっているホテルに有名なゴルファーも泊まっています。 3次元で生きる人は、外側の「もの」を重視します。 外側の「もの」から刺激を受けることで喜びや楽しみを得ようとします。 これは限がないのです。 外側の「もの」がなければ幸せになれないという考え方です。 4次元で生きている人は、外側ではなく、内側から刺激を受けて、 内側から喜びや楽しみを受けているので、外側に何もなくても、 いつも最高の喜びと幸せを感じて生きることができるのです。 これが、次元を高く生きるということです。 もう少し、具体的に説明しましょう。 すべて自分のものであり、満たされているのが4次元の世界です。 3次元の世界は、足りないところからスタートするので、いつも不満があります。 4次元は、満ち足りているのです。 全国に行くとき、泊まるホテルを自分のホテルだと思って泊まっていると楽しいですよ。 でも、何で自分のホテルなのに、チェックアウトのときに、 お金を支払うんですか?と言う人がいます。
From : 田渕裕哉(2011/10/26 07:35:23)
おはようございます。今朝は東広島からです。 今日は全国的に寒そうですね。体調を崩さないように注意しましょう。 今日、明日と2日間、東広島で企業研修です。 次元を上げて生きるというのは、どういうことでしょうか? 例えば、2歳の男の子が、ボクシングの構えをして、 あなたに、ぶって来たとします。 痛くもかゆくもありません。 あなたは、怒りの感情は起こらないと思います。 「次元」が違うからです。 もし、「このやろう!痛いじゃないか!」と言って、 2歳の男の子に本気で殴ったら、あなたは2歳の男の子のレベル、 つまり「次元」まで落ちたことになります。 「次元」を高く生きる人はカッコいいと私は思います。 もし、誰かが、あなたを傷つけても、何も深刻に思わなくて、 傷つかないなら、あなたの次元は、その人よりも、はるかに高い次元にいます。 私のヒーローは、風のナウシカのナウシカです。 あるシーンで、ウサギみたいなリスみたいな動物が、ナウシカを噛むのですが、 ナウシカは「何で噛むんだ!」って言わないで、「怖くないよ。」と言います。 カッコいいですね。
From : 田渕裕哉(2011/10/25 07:24:53)
おはようございます。今朝は名古屋からお届けしています。 今晩は、大阪でセミナー、そして夜は広島に入ります。 あなたの部屋をたった1日で変化させ、あなたの人生まで劇的に好転させることは 本当に可能ですか?・・・・・ハイ本当に可能です! 11月12日(土)18:00~20:30に東京・五反田文化センターにて、 女性限定のスゴいセミナーを開催します。講師は観月環(みづきたまき)さん。 海外も含め全国に10万人以上の受講生を持つ「観月流和氣道」の代表の方です。 本も30冊以上出版し、その素晴らしい内容は、私も驚きでした。 価格も応援価格の3,000円。有り得ない3大プレゼントと返金保証も付いています。 あなたの部屋を変化させ、人生を劇的に好転させましょう。田渕もゲスト出演します。 先着30名なので、スケジュールの合う女性の方は、今すぐお申し込みください。 (13:30~16:00は満席御礼。夜の部も、あと数席です!) 詳しくはコチラ ⇒ http://www.tbhca.jp/mizuki/ (携帯・PC共に申し込み可能です) あなたの心は「自分の肉体」という枠を超えて存在するのもです。 その自由さを使わないと、あなたの心は「自分の肉体」という名の 牢屋の中に縛られていて、抜け出すことができなくなっています。 心が自分の肉体の枠を超えるとは、どのようなことかを説明しましょう。 ある最愛の奥様を亡くしたご主人のお話です。 このご主人は、最愛の奥様を失くし耐えられないほどの苦しみを感じてきました。 私もこのご主人の気持ちがよく分かります。 辛くて辛くて死んだほうがましでしたが、死ぬこともできずにいました。 ついに限界まで来て、あるカウンセラーのところに相談に行きます。 このカウンセラーは事情を聴き、ある質問をしました。 「愛し合っていたんですね。それでは、もし仮に、奥様が生き残って、 あなたが亡くなったとすると、奥様も同じように苦しんだと思いますか?」 彼は「はい、苦しんだと思います。」と答えました。
From : 田渕裕哉(2011/10/24 05:37:49)
おはようございます。お元気ですか? 私は、今日、明日と名古屋でトレーニングです。 素晴らしい方々とお会いできるので楽しみにしています。 今週は紙上「5次元入門セミナー」をお届けします。 まず、人間の身体が「肉体」と「心」からできている ところから入りたいと思います。 その前にお伝えしたいことは、5次元入門セミナーは、 5次元について「真実」をお話することではありません。 正直に言えば、それが真実かどうかは分かりません。 それは、お伝えする主旨ではありません。 「5次元」が理解できたところで、 「だから何なの?」と言われてしまえば終わりです。 そうではなくて、5次元を理解して、それを人生にどう使って、 どのように変化したか?が重要なことです。 そこだけに焦点を絞りたいと思います。 長い説明になりましたが、言いたいことは、 人間は「肉体」と「心」からできていることが真実かどうか分かりませんが、 それを追求するのではなく、そのように考えて、 最終的に、あなたの人生をよりよく変えることに焦点を当てているわけです。
From : 田渕裕哉(2011/08/21 07:38:15)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。
昨日の陸前高田市では1,000人以上のボランティアの方々がいました。
広島など、全国から来ていましたが、千葉からの団体が多かったです。
まだまだ、やるべきことは多く先が見えない状況のようです。
また9月にも行こうと計画しています。千葉からの出発ですが、
ご興味のある方は、ご連絡しますので、ask@dc-group.co.jp までメールください。
人間は、肉体と心が与えられていることにより、さまざまなことを経験できます。
肉体があるから摩擦がある。摩擦があるから前進できる。
痛みを感じられるから、経験できて多くの学びを得られます。
しかし、こういった痛みや摩擦に囚われてしまうと、
それはやがて苦しみになり、悩みになってしまいます。
同時に、もともと完璧なる自分を認識できないために、
外にあるものにしがみつこうとします。
もっと、これだけお金があれば、これだけ人脈があれば、これだけ土地があれば・・・
そして、それを手にすることで、同時にそれを手放すのが怖い、という恐怖が生まれます。
その恐れが、さらにしがみつく力を強固にし、
より多くのものを引き寄せようと躍起になっていきます。
これらが、私たち人間を苦しめる正体、「執着」です。
仏教に、無一物中無尽蔵という言葉があります。
「すべてを手放したら、すべてが手に入る」という意味です。
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