マズローをビジネスに活用する1.

From : 田渕裕哉(2011/07/11 06:55:09)

おはようございます。今朝は三重県の榊原温泉からです。
1週間のスタートです。張り切って行きましょう!

マズローの欲求5段階説は、1.生理的欲求 2.安全の欲求 
3.社会的・所属の欲求 4.承認の欲求 5.自己実現の欲求 です。

マズローは
「病んでいないことと健康で真に生きていることには質的な差違がある」
と言っています。

これは、どういう意味でしょうか?

たいていの会社やビジネスパーソンは、病んではいないが、真に生きてはいないのです。

マズローの欲求5段階説に基づけば、
健康的なピラミッドを登ろうとする会社やビジネスパーソンは、
単に否定的な要素を取り除いたり、基本的欲求にとらわれたりするのではなく、
もっと上位の欲求に注目すべきです。

これまでは心理学もビジネスも、常に欠点にばかり注目しがちでした。

心理学者もビジネスコンサルタントも、不備を見つけては、
それを修復しようとします。

それが病んではいないが、真に生きてもいないということです。

 

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福島第一原発事故の危険性7.

From : 田渕裕哉(2011/07/10 07:31:44)

おはようございます。今日は愛する妻の誕生日です。

日曜日ですので、たまには胃腸も休めて、プチ断食は如何ですか?

放射能被爆と戦うために、それに負けない強い身体をつくるためのコツは、
断食と食事にあります。

断食は、その効果が本当にバツグンです。

1週間でいいですので、朝食を抜いてみてください。

朝食の代わりに「酵素ジュース」がおススメです。

そして昼と夜も質素な食事にしてみてください。

末期がんの人が断食で治っていくのを私は見てきました。

彼は「お腹が空いて死にそう!」と苦しそうでした。

本人曰く、「がんで死ぬか?空腹で死ぬか?」だったそうです。

ところが、断食して、がりがりに痩せましたが、
そこから自身の免疫力で「がん」を克服しました。

究極の健康法は「断食」なのです。

そして、放射能汚染地域以外の昆布、ワカメ、
海藻類を摂ることもおススメします。

無農薬野菜も強い身体をつくるのに欠かせません。

さらに、とっておきの秘訣があります。

 

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福島第一原発事故の危険性6.

From : 田渕裕哉(2011/07/09 08:40:38)

おはようございます。今朝は名古屋からです。
パソコンの調子が悪く、少し遅れての配信です。

今週、メルマガの読者から「おはようございます。
いつもメルマガ 楽しみに読ませて頂いています。
内部被爆は、いつになったら身体の外に出るのでしょうか?
またどんな食べ物を食べたら外に出せるものは あるのでしょうか?」
というメールをいただきました。

真剣に読んでいただいているので本当に嬉しく思います。

今日は、そのご質問にお答えしたいと思います。

内部被爆の場合、人体に放射線は分布して被害をもたらします。

例えば、皮膚にはクリプトンが、甲状腺にはヨウ素が7.5日留まります。

肝臓にはコバルトが565日、セシウムが263日留まります。

腎臓には、ウランやルテニウムが268日留まります。

筋肉にはセシウムが110日、骨にはストロンチウムが18年、
ジルコニウムが64日、プルトニウムは、きわめて長く留まります。

 

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福島第一原発事故の危険性5.

From : 田渕裕哉(2011/07/08 07:35:28)

おはようございます。明日は名古屋で1日アカデミーです。

10名定員で満席でしたが1名キャンセルが出ました。明日空いている方はチャンスです。
「真の美と健康」にご興味にある方は、tabuchi@dc-group.co.jp までメールください。
詳細をメール致します。テキストの関係で本日の12時まで受け付けます。

アメリカは、原爆投下を含め、多くの核実験をしていますので、
放射線障害に関する資料は、日本よりも圧倒的に多く持っています。

フランスも国の電力の多くを原発に頼っているので、かなりの研究をしています。

それらの国の危険の基準は高いのです。日本の基準は低過ぎるのです。

その低い基準の日本政府が食品に関して出した暫定値500ベクレル/kgで、
1日1.5キログラムで1年間食事を続けたとします。

すると、年間273、750ベクレル/年となり、
セシウム137の線量係数100ベクレルあたり0.0014ミリシーベルトで換算すると、
3.83ミリシーベルト/年となります。

これを日本の人口、1億2、000万人として計算すると、
170、052人が1年間でガンになってしまうのです。

低い基準でもこれです。これは本当に危機ではないでしょうか?

 

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福島第一原発事故の危険性4.

From : 田渕裕哉(2011/07/07 07:55:04)

おはようございます。昨夜は仙台でセミナーでした。

仙台・福島と行って、被災された方々のことを考えました。
私たちもできることをしなければなりません。
被災地へのボランティアツアーを企画しています。
ご興味のある方は、tabuchi@dc-group.co.jp までメールください。

内部被爆した場合の数値の計算がおかしい!と思っている人は、
どれくらいいるでしょうか?

ぜひ、このことをメルマガの読者に考えていただきたいと思います。

問題なのは、内部被爆の数値(食品から摂取するベクレル/kgの放射能)
被爆線量に換算する方法です。

放射性物質が完全な球体の中に取り込まれ、それらが均一に球体内で拡散する、
という前提で数値を計算するのです。

これは本当に、おかしな計算方法です。

人間は、もちろん球体などではありませんし、
放射性物質も均一に拡散することなどありえません。

ヨウ素であれば喉に沈殿する、セシウムは筋肉に偏在する、
といったように実際は局所攻撃をするのです。

板で押すのと針で押すほどの違いが起こります。

影響を何倍も小さく見せかけることができます。

こんな非現実的な仮定のもとで計算された数値で、
安全基準が出されているのです。

 

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福島第一原発事故の危険性3.

From : 田渕裕哉(2011/07/06 07:44:16)

おはようございます。今晩は仙台で無料セミナーです。

「私の友人が主催する【富士夢祭り】明日の七夕に申し込もう!
地球をオブジェに夢の花を咲かせる、とんでもないお祭りです。
詳しくはコチラへ ⇒ http://www.fujiyume.com/

レントゲン検査のように、放射性物質が身体の外にある外部被爆と違って、
内部被爆は非常に分かりにくいです。

内部被爆は何らかの理由で放射線源が体内に取り込まれたときに起こるものです。

体内への取り込みは3つあります。

1.放射能汚染された食品を食べたり、
放射能汚染された水などを飲むなどして、口から入るもの 

2.空気中の放射性物質を、口・鼻から吸い込むと入るもの 

3.空気中の放射性物質が、無意識ですが、皮膚から入るもの の3つです。

この内部被爆は体内に放射性物質を取り込んでしまい、それが体内を移動、
もしくは組織にとどまって放射線を放出し続け被爆するというものです。

アメリカと日本は「内部被爆」という考え方を基本的に認めていませんでした。

外部被爆のように、すぐに目に見えて何かが起こるというものではないからです。

 

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福島第一原発事故の危険性2.

From : 田渕裕哉(2011/07/05 07:24:30)

おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。

松宮氏のトータル・ビューティー・アカデミーが開催中です。
昨日は、鹿児島で開催されました。今日は福岡で開催されます。
7月9日(土)は名古屋で開催されます。田渕も参加します。

興味のある方は tabuchi@dc-group.co.jp まで。詳細を連絡します。

昨日は国は本当のことを言えない可能性があることを述べました。

福島第一原発の事故に関する研究者や政府の発表を知ると、
大変疑問に感じてしまうことがあります。

もはやウソをついていると言ってもいいレベルです。

これらのことに関して、国民が関心を持ち、
正しい知識を得ようとしなければ、
延々と騙され続けてしまうことでしょう。

放射能被爆には2種類あります。外部被爆と内部被爆です。

外部被爆は身体の外側から被爆してしまうことです。

放射性物質に近づいたり、放射線を浴びるなどで被爆します。

単位を覚えていただきたいのですが、
人は7シーベルトの外部被爆で完全に死に至ります。

2.5~3.0シーベルトで被爆した半数が死にます。

1.5~2.0シーベルトだと死ぬ人が出る、というものです。

これは直接の外部被爆の数値として覚えておいてください。

 

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福島第一原発事故の危険性1.

From : 田渕裕哉(2011/07/04 07:09:19)

おはようございます。今日は青梅でセミナーです。

松宮氏と開催している全国無料セミナーの日程に誤りがありました。
仙台です。当初、7月7日(木)と案内していましたが、
正しいのは、7月6日(水)です。大変申し訳ありません。
今週7月6日(水)の夜19:00~21:00に仙台で開催します。

コチラ ⇒ http://tbhca.jp/seminar/category/all-schedule/

今回の福島第一原発の事故は日本中の人々に大きな不安を与えています。

それは目に目えない「放射能」の人の身体への悪影響が、
どれくらいあるのかが、はっきり分からないからです。

しかも悪いことに、その身体への影響がすぐに出るものでもなく、
何年後かに「がん」になるというようなものなのです。

今週は私の調べた範囲で「その危険性」について書いてみたいと思います。

福島原発の場所は比較的、日本の東、
そして偏西風が吹いている時期ということもあり、
多くの放射性物質は海へと流れて行きました。

しかし、それでも国の3分の1は汚染されたと言われています。

特に福島第一原発から海沿いに南の都市、
もちろん東京も含まれますが、静岡辺りまでだと思います。

風に乗った放射性物質は山などを越えることは少ないので、
秋田・新潟県は安全なほうだと言えます。

 

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人を行動に促す方法7.

From : 田渕裕哉(2011/07/03 07:46:39)

おはようございます。今朝は、おだやかな千葉からです。
体調を整え、1週間の反省と計画を立てる日です。

相手の「希望」を知りながら、
それに働きかけると相手を行動に促すことができます。

自分の希望や願いや夢を理解してくれる人、
夢の実現を助けてくれる人の言葉には、
誰でも素直に応じたくなるからです。

だから相手が何を望んでいるかを突き止めたうえで、
夢の実現を助けられる行動を提案すればよいのです。

毎日、希望は行動の原動力になっています。

例えば人は手短に金持ちになって
手短に幸せをつかみたいという希望があります。

その証拠に宝くじが当選する確率は極めて低いのに、
多くの人は宝くじを購入します。

そんなことは理性や論理を使って考えなくても分かるのに、
行動を抑えることができません。

統計的に見れば、大金を当てるチャンスよりも、
宝くじ売り場に行く途中に
雷に打たれて死ぬ確率のほうが高いと分かっていてもです。

 

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人を行動に促す方法6.

From : 田渕裕哉(2011/07/02 07:13:31)

おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。
私は7月に入り今年の折り返しということで張り切っています。

私たち一人ひとりにとって「現実」とは、その人が現実と考えている、
あるいは認識しているものに過ぎないのです。

人の物の見方が、その人にとっての現実なのです。

これをよく知る必要があります。

だから自分の物の見方と違っても、相手の物の見方に働きかけたほうが、
もちろん相手を動かすことができるのです。

相手の現実を知ることが、相手を動かすスタートになります。

相手の現実は、たとえ事実とあまり関係がない場合でも、
相手を動かしてしまいます。

例えば、冷たい水が入ったバケツの中に手を入れてから、
室温の水が入ったバケツに手を入れると、
その水は実際の温度よりも温かく感じます。

野球のバッターが、バッターボックスに入る前に
重りのついたバットを振るのも、実際のバットを軽く感じさせる方法です。

これを応用するのです。

 

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