今、この瞬間に幸せになる方法1.

From : 田渕裕哉(2012/01/16 07:44:03)

おはようございます。今朝も寒い千葉からお届けします。
新しい1週間のスタートです。正月気分も終わりましたね。
2012年の希望のシナリオを創って、軽やかに実践していきましょう。
今日も素晴らしい1日でありますように!祈りをこめて。
幸福になり、不幸を避けるコツは「感謝の心」を持つことです。
私たちは生活の中で感謝と幸福の関係を目にしています。
誰もが感謝したいと思っていますが、人生の試練を経験する中で
常にすべてのことについて感謝するのは容易なことではありません。
人生では時に病気や失望、愛する人の死を経験するからです。
悲しみに暮れていると、受けている幸せに気付くことも、
将来すばらしいことが待っていることに対して
ワクワクして感謝することも難しい場合があります。
幸せに気付くには、最初は努力が必要だと私は思います。
なぜなら私たちは良いものを当たり前のように思ってしまいがちだからです。
住居や食物、友人や家族の温かさを失ったとき、そ
れがあることにどれほど感謝するべきであったかを悟るのです。
試練のただ中にあるときでも受けている幸せにはっきりと気付くコツは、
誰かを幸せにしようとすることです。
幸せな人の祈りは
「どうか、私が助けることができる人のところに私をお導きください」です。

>>>続きはこちらから

人生は旅である7.

From : 田渕裕哉(2012/01/15 07:00:30)

おはようございます。今朝は寒い千葉からです。
今日は家族で教会に行きますが、昨日も1日中、教会にいました。
朝早くから夜遅くまでです。個人的に素晴らしい時間を過ごしています。
何人もの人と個人的に話しましたが、それぞれが素晴らしい方々で感動しています。
人はそれぞれ、心の中に「こうでなくてはならない」という
思い込みから作られたルールブックを持っています。
人は自分のルールが万人に適用されているルールだと勘違いをして、
他人の頭にも自分と同じルールがインストールされていると思ってしまいがちです。
ところが、ルールは人によってすべて異なります。
そして、そのルールブックによって、人生という旅の楽しさは全然違うものになっています。
なぜなら、人が幸せを感じるか不幸を感じるかは、そのルールが決めているからです。
あまりにも厳しいルールを持っている人は、
そのルールに縛られて、幸せを感じられなくなってしまうのです。
例えば、毎日、美味しい高級な料理ばかり食べている人は、
質素な料理だと幸せを感じにくいのに対し、毎日、質素な料理に満足している人は、
少しでも美味しい料理を食べると幸せを感じやすいものです。
その「ルールのバー」を越えられるかどうかで、
自分が幸せだと感じるか、不幸だと感じるかが決まってきます。

>>>続きはこちらから

人生は旅である6.

From : 田渕裕哉(2012/01/14 07:29:38)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
昨晩の夜中に家のすぐそばの国道を横切る5頭のイノシシを目撃しました!
おそらく母親と4頭の子供のイノシシです。
近所では、さつまいもや落花生の被害があると聞いていましたが、
我が家は、本当に田舎だと思いました。
あなたにとって「幸せな人生」「充実した人生」とは、
いったいどんな人生でしょうか?
人生が旅だとすると、それは莫大な財を築きあげる人生ではありません。
歴史的に偉大な業績を残すことでもありません。
多くの人は人生というものを考えるとき「結果」ばかりに目を向けてしまいがちです。
でも人生が旅だとすると実際には、どんな結果を手に入れたかではなく、
どんなふうに生きてきたかのプロセスが人生の質を決めるはずです。
夢や目標は、人を傷つけても達成しようと思えば、
成し遂げることができるかもしれません。
でも、そうして夢を実現できても、その人の「あり方」が伴っていなければ
幸せを感じるのは難しいのです。
人生の旅において、夢をかなえる瞬間というのは、ほんの一瞬だけです。
例えば、第一志望の会社に入社するという夢に向かって2年間努力し続けても、
それがかなったあとは、すぐに営業目標や出世、能力を高めるための試験勉強
のような新しい目標ができて、そこに向かって努力する日々が始まります。

>>>続きはこちらから

人生は旅である5.

From : 田渕裕哉(2012/01/13 07:52:27)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
最近、オフィスがスゴく綺麗になって快適に仕事ができています。
「氣」が高まる音楽をかけながら、朝からテンション高いです!
今日も、皆さんの幸せを心から祈っています。
デーモンが現れたときは、私たちの「あり方」が試されているときです。
なぜなら、デーモンは、足りないことがあることを教えてくれる
最大のシグナルでもあるからです。
私たちは、足りなかったものに気付き、身に付けていかなければ
デーモンに打ち勝つことはできません。
そこで今のうちに、自分のあり方・生き方に問題は、
なかったか振り返ってみましょう。
あなたは自分でも気付かないうちに傲慢になったり、
自分勝手になったりしていませんか?
もしかすると周囲の人たちへの態度に問題があったのかもしれません。
これまで順調だったからといって、権威をカサに、
威張り散らしてきたことはなかったでしょうか?
あなたが大きな問題におそわれたときに、周りの人は、それみたことか
という思いこそすれ、手を差し伸べようとはしないのではないでしょうか?
誰も助けてくれなかったとしても、それは周りの人が薄情なわけではありません。
それまでの自分が周囲の人に薄情だっただけなのです。

>>>続きはこちらから

人生は旅である4.

From : 田渕裕哉(2012/01/12 07:50:12)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
今晩、普段はテレビを見ない私ですが、久しぶりに見る予定です。
19時からフジテレビの「池上彰スペシャル企画」で、アメリカ大統領選挙
について放映します。私が信仰している教会の会員2人が立候補しています。
どのような番組なのか楽しみです。
「ヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)」のステージ6は「変容(チェンジ)」です。
それはメンターの教えである「武器の強さがあなたの強さではなく、
何も持たないときのあなたの強さが本当の強さなのだ」を肝に銘じることで、
あなたは人間力を伴った本当の実力を手にして「変容(チェンジ)」するのです。
今度は困難に打ち勝ち、一から出直して再建することに成功します。
そしてデーモンに打ち勝つことができ「課題終了」となったあなたは、
無事に故郷に「帰還」するのです。
そして、人生の旅を振り返ってみると、
最初とは全く違った自分に成長していることに気付くのです。
如何でしょうか?
あなたが今まで成功してきた事柄を思い返すと、
ヒーローズ・ジャーニーで起こるべきことが起こっていたことに
思い当たるのではないでしょうか?
そうです。私たちの人生は「ヒーローズ・ジャーニー」
の物語の繰り返しで形成されているということです。
では、この人生の法則をどのように、あなたは役立てますか?

>>>続きはこちらから

人生は旅である3.

From : 田渕裕哉(2012/01/11 07:49:53)

おはようございます。今朝は、まだまだ寒い千葉からです。
一昨日は高校サッカーで千葉の市船が優勝し、昨日は、なでしこジャパンの
澤穂希選手がFIFA(国際サッカー連盟)による年間最優秀女子選手に選ばれました。
サッカーで盛り上っていますね。
一番でない澤選手が、世界一になった理由が興味深いです!
今日は「ヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)」を具体的にイメージしてみます。
ステージ1の「天命」とは、夢や目標が見つかって、
それに向かう決意をすることに当たります。
そしてステージ2の「旅立ち」とは、
現状を打破して新しいことを始めるということを意味します。
例えば、親の大反対を押し切って起業しようと思ったら、
設立にお金はかかるし、新たな見込み客を獲得しなくてはいけません。
ホームページを作ったり、顧客フォローをしたり、商品を作ったり・・・。
それこそ、やらなくてはならないことが山積みです。
「境界線」を飛び越えて新たな世界に足を踏み入れると、世の中には、
これまで想像すらしていなかったこと、知らないことが沢山あると気付かされます。
次々と困難にぶつかり、あなたはパニックになってしまいますが、
それは未知の世界なので当然なのです。
そこで出逢うのが「メンター」です。
例えて言うなら、生き方を教えてくれる本やアドバイザーになってくれる人のことです。

>>>続きはこちらから

人生は旅である2.

From : 田渕裕哉(2012/01/10 07:54:16)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
1泊2日の合宿は、参加者の素晴らしさに感動しました!
3連休も終わり、今日から本格的に仕事ですね。
今日は夫婦で広尾に行きます。
人生に失敗はない!と言いましたが、人生に試練はあります。
あなたは「ヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)」という人生の法則をご存知ですか?
これはすべての人間に共通するストーリー展開のパターンなのです。
世界中のありとあらゆる国の神話を研究していたアメリカの比較神話学者で
ジョセフ・キャンベルという人がいました。
彼は日本神話のヤマタノオロチをはじめ、世界各国に伝わる神話や民話などを集めて研究し、
すべての物語にはストーリー展開の構造に共通したパターンがあることを発見しました。
それを独自にまとめたのが「ヒーローズ・ジャーニー」です。
これは平凡な主人公がさまざまな試練を乗り越えて成長していく、
いわゆるグローイングアップストーリーの形式をとったものです。
この法則は映画監督のジョージ・ルーカスに多大な影響を与えました。そ
して作られたのが映画「スター・ウォーズ」です。
彼はこの法則に基づいた物語が人々の心をとらえると確信していました。
人々が必ず共感すると信じていたのです。

>>>続きはこちらから

人生は旅である1.

From : 田渕裕哉(2012/01/09 00:07:30)

おはようございます。今朝は川崎からお届けしています。
川崎市の幸区です。私の生まれたところです。
なつかしい感じがします。小学2年までいました。
今日が、よい祝日であるように祈っています。
あなたは3日間、沖縄を自由に旅行していいと言われたら何をしますか?
海で泳ぐ、首里城を見に行く、3日間めいっぱい使って、やりたいことは沢山あると思います。
では、一週間のハワイ旅行だったら、どうでしょう?
多少疲れても一週間遊び回るのではないでしょうか?
では、80年間、この地球を自由に旅行していいと言われたら、どうでしょう?
実は、私たちの人生は、神様からの80年間の地球旅行のプレゼントなのです。
ようこそ地球へ。
あなたは地球に旅行に来た旅人です。
ルールはありますが、最低限のルールを守れば、何をしてもOKです。
決めるのはあなたです。
なぜなら、人生は「旅」なのですから。
旅には成功も失敗もありません。
貧乏旅行でも貴重な体験ですし、旅のハプニングも、
ちゃんとあとで笑い話になり思い出になります。
旅には成功も失敗もありません。
すなわち人生に成功も失敗もないのです。
だとするなら、私たちのやるべきことは一つです。
心を自由にして、今、この瞬間をワクワクして幸せに生きること!

>>>続きはこちらから

正しい計画の立て方7.

From : 田渕裕哉(2012/01/08 07:14:51)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
昨日のセミナーは大盛況でした!ありがとうございました。
今日から1泊2日で「氣的生活アドバイザー」の合宿です。
20名の参加者の方々との濃い2日間になりそうです。
最後に、計画を振り返るときのコツをお伝えします。
振り返るときは、まずは、これまでにできたこと、
よかった点を認めて、自分が「できたこと」に気付いてください。
ここで大事なのは、最初に「できたこと」に目を向けてから、
そのあとに改善点に目を向けることです。
そして、できなかったことやダメだったことの数よりも、
できたことやよかったことの数を多くすることが大切です。
感情がネガティブになっていると、次はどうしたらいいかという改善案が出てきません。
かならず改善点を挙げる前に「できたこと」「成長したポイント」をリストアップし、
感情にスイッチを入れることが振り返りのコツです。
例えば、計画ではダイエットを開始してから3週間で3キロやせているはずだったのが、
実際には2キロしかやせなかったとします。
そこで「ダメだ、1キロ足りなかった」と考えてしまうと、人は落ち込んでしまいます。
「計画とはギャップがあるけど、2キロの成果は出た。食事にも気をつけた、
お菓子も何回も我慢できた。週に1回ジョギングもできた。私はよく頑張ったわ」

>>>続きはこちらから

正しい計画の立て方6.

From : 田渕裕哉(2012/01/07 07:00:25)

おはようございます。今朝は寒い千葉からです。
今日は1日、東京でセミナーです。
今年最初のセミナーでワクワクしています。
メルマガ読者の方々ともお会いできるのを楽しみにしています。
計画を立てるコツとして「ダメな理由を先に出す」という方法があります。
計画を立てる前に、未来から批評家の視点に立って問題点を洗い出すのです。
「この目標が期日になっても達成されていないとしたら、
どんな原因が考えられるだろうか?」
こう考えるといろいろな原因がありえることが分かります。
もしかすると、怠けてしまったのかもしれませんし、
知識が足りないことが足を引っ張ったのかもしれません。
見込み客が足りなかったという原因も考えられます。
そして、このとき注意しなければならないことが2つあります。
1つは、必ず、その原因を過去形で考えることです。
「私は怠け者だから・・・」「おれの知識が足りないからな・・・」
このように現在形で原因を挙げてしまうと自分を落ち込ませてしまう原因になります。
この計画は、まだ立ててもいないわけですから、今の自分に過失はないわけです。
ですから「このときは怠け者だったから、できなかった(けれど、今は違う)」
「あのときは知識が足りなかった(けれど、今は違う)」というように原因を考えてください。

>>>続きはこちらから