自己愛の重要性1.

From : 田渕裕哉(2013/06/24 00:07:30)

おはようございます。今朝は千葉からお届けしています。
 
朝1番の飛行機で千歳に飛びます。3日間、北海道です。
北海道は、本当に空気がおいしいです。大好きな場所です。
さまざまな人との出逢いもあり、楽しみな3日間です。
 
 
聖書の中で大切な戒めとして「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」とあります。
 
愛ほど大切なものは他にありません。
 
そして「愛」は究極的に「人を動かすもっとも大きな原動力」です。
 
「愛」については、さまざまな解釈がありますが、今回は2種類に分けて考えてみたいと思います。
 
「条件付きの愛」と「無条件の愛」です。
 
私たちの社会では、大人になる過程で、残念ながら「愛に対する条件付け」が行われています。
 
つまり、ほとんどの人が「何かの行動をしたときに、その結果として、相手からどれくらい愛されるか」
 
「何かの行動に対して、あることをしたり、しなかったりすると、相手からどれくらい愛されるか」
 
という観点から動いてしまいます。
 
例えば「この高価な指輪を彼女に贈ったら、どれくらい愛されるだろうか」といった具合です。
 

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人生の質を高める方法7.

From : 田渕裕哉(2013/06/23 06:57:39)

おはようございます。今朝は涼しい千葉からお届けします。
 
今日は千葉の教会に参加し、そのあと、東金の教会にも行きます。
夜は、我が家で友人を招いて、ホームパーティーを予定しています。
1週間の反省と新たな1週間の計画を立てる日です。
 
 
「行動のさなかでは、恐怖は消える」という真理があります。
 
つまり「怖いのは行動を開始する瞬間だけ」なのです。
 
そして一瞬の恐怖に打ち勝って、行動を起こす勇気を持ち、一歩踏み出して、
空に飛び込むだけで「すべてを変えるチャンス」をつかむことができます。
 
なのに「どうせ、できない」と自分に言い訳をして、
どれだけ機内にとどまり続け、チャンスを逃している人が多いことかです。
 
現在、あなたがしていることや直面していること、あるいは、
過去に行なったことの中で、あなたが「まだ飛行機の中にいてチャンスを逃している」
と考えられるのは、どんなことですか?
 
何かの試練、あるいは、仕事上の悩みかもしれません。
 
あるいは、ささいなことで口げんかして、
以来口をきいていない友人との関係かもしれません。

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人生の質を高める方法6.

From : 田渕裕哉(2013/06/22 05:43:20)

 おはようございます。千葉は現在、雨が降っていませんが、皆さまは大丈夫ですか?

 
今日は、朝早くから仙台に行き、ミーティングをします。
そのあと、午後には岩手県の水沢に行きます。
そこでもミーティングをして、夜には千葉に戻る予定です。
 
 
スカイダイビングを初めてやることをイメージしてください。
 
人は恐怖を前にすると「やらない言い訳」がどんどん出てきます。
 
思考は完全に「安定感」の中毒になります。
 
どうにか、うまい言い訳をして、なんとかジャンプをやめさせようとします。
 
でも、うまい言い訳が思いつかず、逃げ場は、なくなりました。
 
もう何をしても無駄だと分かると、勇気を振り絞って飛び降りるしかありません。
 
落下が始まり、時速200キロくらいのスピードまで、毎秒ごとに加速していきます。
 
轟音と共に、顔に吹き付ける風を感じながら、
教えられたとおり、体を「弓なり」にしならせます。
 
もう、恐怖感は消えていました。
 
そして、2人のインストラクターの指示を受けながら、
1500メートルまでの降下を確認します。
 
そこで「手元のひも」を引くと、パラシュートがふわりと空気をはらみます。
 

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人生の質を高める方法5.

From : 田渕裕哉(2013/06/21 07:23:56)

おはようございます。今朝もどんよりとした千葉からです。
 
昨日は、サッカーの日本代表の試合が男子と女子とありました。
男子は逆転負け、女子も勝っていたのですが、最後は同点で引き分けでした。
勝敗は紙一重ですね。何が勝敗を決めるのかを考えさせられる一日でした。
 
 
今日は聖書の話から学んでみたいと思います。
 
マタイの福音書の19章の16節から22節を引用します。
 
少し長いですが、お読みください。
 
すると、ひとりの人がイエスに近寄ってきて言った。
 
「先生、永遠の生命を得るには、どんなよいことをしたらいいでしょうか」
 
イエスは言われた、「なぜよい事についてわたしに尋ねるのか。よいかたは
ただひとりだけである。もし命に入りたいと思うなら、いましめを守りなさい」
 
彼は言った、「どのいましめですか?」
 
イエスは言われた「『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証を立てるな。父と母とを敬え』
また『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』」
 
この青年はイエスに言った、
「それはみな守ってきました。ほかに何が足りないのでしょう」
 
イエスは彼に言われた。
 

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人生の質を高める方法4.

From : 田渕裕哉(2013/06/20 06:48:54)

 おはようございます。今朝は激しい雨の千葉からです。

 
昨日は、元東京スター銀行のCEOのトッド・バッジ氏と会いました。
私は彼と1ヶ月に1度、お会いして、いろいろと学ぶ機会があります。
仕事・家庭・社会・自分で成功する「ライフワーク・バランス」を学んでいます。
 
 
あなたは何かを決めるとき、結果が保証されないと決断できない性質でしょうか?
 
それとも「不確実性」を前向きに受け入れながら、人生を進んでいく性分でしょうか?
 
「安定感」と「不安定感」がシーソーのようになっているとします。
 
確かに、シーソーのバランスを取るのは容易ではありません。
 
微妙な「さじ加減の技能」が要求されます。
 
どちら側をどこまでいくかは、その人自身が、何に安定感を求め、
何に不安定感を求めるかによっても異なります。
 
恋愛関係では、非常に変化を求める人もいます。
 
また恋愛は安定を求め、仕事面で変化を求める人もいます。
 
あるいは、仕事も給料も安定していて、
週末だけは思いっきり気分転換して楽しむ、という人もいるでしょう。
 
あなたのシーソーはどんなバランスですか?
 
左右のバランスが自分にとって一番取れていると感じるのは
「どのポイント」でしょうか?
 

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人生の質を高める方法3.

From : 田渕裕哉(2013/06/19 06:39:25)

 おはようございます。今朝は東京のホテルからお届けしています。

 
今日は東京で「アンチエイジング」のビューティーセミナーに参加します。
私が全国で開催している「アンチエイジング・セミナー」ですが、いよいよ
コスメ製品の日本での販売許可がおりて、会社が製品のセミナーを始めています。
 
 
実際のところ、「安定」などというのが存在するのでしょうか?
 
実は自然界に目を向けると、人生の答えがあります。
 
自然界は、いつも人間の素晴らしいお手本です。
 
自然界を見ることは「今の問題の答えが真実かどうか?」を
確かめる手段として、最良の方法です。
 
なぜなら、起きてくることのすべては「自然の摂理に即して起きてくる」からです。
 
進化しない生物はやがて滅びますし、ある生物は別の生物に必ず貢献しています。
 
それはすべて「人間界」にもあてはまる、これが「自然の摂理」なのです。
 
さて、その自然界で「安定や確実性が保証されているところ」はありますか?
 
答えは「ノー」です。どこもありません。
 
自然界に「安定や確実性が保証されているところ」など、どこにもありません。
 
実は私たちの人生も同じなのです。
 

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人生の質を高める方法2.

From : 田渕裕哉(2013/06/18 07:26:17)

 おはようございます。今朝も、どんよりとした千葉からです。

 
長男が教育実習で母校に行き、昨日終了し、打ち上げがあったようです。
彼は高校の英語の教師を目指しています。よい経験をしたようです。
今日は夫婦で広尾に行き、夜はセミナーに参加します。
 
 
あなたには「安定感のニーズ」と同時に「不安定感のニーズ」があるのを
理解したでしょうか?
 
現代の私たちは、多くの人が「不安定感」ではなく「安定感」の中毒になっています。
 
どの会社で働くか、誰と付き合うか、レストランで何を注文するか・・・・。
 
「安定感」は、無意識に、私たちの生活を支配してしまっています。
 
でも、完全な安定感を手に入れてしまったとしたら、人間はどうなってしまうでしょう?
 
すべてがパーフェクトの保証されていたら、
人は、そのような「パーフェクトな安定」に耐えられないでしょう。
 
それに退屈さや窮屈さを感じて、たまには予定外の行動をしたくなったり、
ちょっと変化のある暮らしがしたくなります。
 
つまり、人には「不安定感」、変化、バラエティも必要なのです。
 

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人生の質を高める方法1.

From : 田渕裕哉(2013/06/17 07:13:26)

 おはようございます。今朝も、どんよりとした千葉からです。

 
知人のお父さんがお亡くなりになりました。
今日は夫婦で、千葉の房総の勝浦に行きます。
1週間が素晴らしい最高の1週間になるように祈ります。
 
 
あなたの人生の質を高めるために、まずは人間の2つの欲求について
理解する必要があります。
 
それは「安定感のニーズ」と「不安定感のニーズ」です。
 
この相反しているものを人は両方求めています。
 
まずは「安定感」から説明しましょう。
 
「安定感」は、もっとも多くの人が求めているニーズです。
 
「安定感」がポジティブに働いた場合は、自分の中に自信や一貫性、
コントロールを生み出し、安定や快適といった感情へつながります。
 
一方、「安定感」がネガティブに働いた場合は、成長を嫌ったり、
人の意見を無視したりして、過信や退屈といった感情につながります。
 
もちろん、当然ですが、一定以上の「安定感」は人間にとっての必須条件です。
 
今あなたがいる空間について考えてみてください。
 
部屋の天井がいつ落ちてくるか分らない状態だとしたらどうしますか?
 

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本当の時間管理とは?7.

From : 田渕裕哉(2013/06/16 06:25:47)

おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。
 
2日間8ヶ月の男の子を預かり、大変でしたが、楽しかったです。
娘も本当によく面倒を見てくれました。いなくなって寂しいです。
今日は、千葉の教会に行きます。
 
 
仕事と健全な娯楽のバランスを取ることは、とても大切なことです。
 
実験によると、生産性を向上させ、プロジェクトを完了できるか、
それとも、いたずらに時間をかけて先延ばしにするかは、
英気を養い、リラックスできるかどうかにかかっているといいます。
 
ある教授は研究プロジェクトを指揮し、2年以内に博士過程を終わらせた学生と、
3~9年かかった学生を比較しました。
 
短期間で博士号を取った人と、長い時間がかかった人の差は、
知性や感性とは全く関係ありませんでした。
 
違いは「より苦労をしたかどうか」でした。(苦労していない方が成功しています)
 
最も時間がかかった学生たちは、自分たちの人生に待ったをかけていました。
 
自分が楽しむ時間を取らなかったのです。
 
楽しい時間を過ごしていると罪悪感を覚えました。
 
不安の雲が頭上に垂れ込め、遊んでいないで勉強すべきだと
言われているようになったそうです。

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本当の時間管理とは?6.

From : 田渕裕哉(2013/06/15 07:14:23)

おはようございます。今朝も涼しい千葉からお届けします。
 
今日は朝から日帰りで忙しいですが、大阪に向かいます。
日経新聞社主催のセミナーの講師で招かれて行きます。
パソコンでしか見れませんが、以下のホームページから詳細が見れます。
 
こちら ⇒ http://www.nikkei4946.com/seminar/seminar.aspx?ID=568
 
 
人は、しばしば私生活のこととなると全く舵を取れないと感じています。
 
仕事が忙しすぎるせいで、仕事以外の目標を立てて努力するには、
時間もエネルギーも十分に残っていないと感じているのです。
 
仕事以外の目標に向かって手を伸ばせば、
ストレス軽減につながるとは夢にも思っていません。
 
特に何もしなくても、私生活は自分の希望通りになるだろうと
思うのは理屈に合いません。
 
生産性を高めるという仕事上の目標のせいで、イライラしたり、
ストレスを感じたり、病気になることもあります。
 
バランスを保ち、燃え尽きないようにするために、
仕事以外の人生の目標を立て、集中することが必要な場合もあります。
 
ある女性は健康上の問題を抱えていました。
 
彼女は自分の人生に喜びと活力をもたらすために
何か仕事以外の目標を立てることにしました。
 

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