人間力を高める方法5.

From : 田渕裕哉(2015/04/10 07:45:47)

 おはようございます。今朝は久しぶりの千葉からです。

 
今朝、早く、うちの近くにある樹齢300年の吉高の大桜を見に行きました。
今が、満開です。1本の木の山桜ですが、大変な人気で毎年、多くの人が訪れます。
うちの近くにお越しに際は、ぜひ、一度、見ていただければ嬉しいです!
 
 
人間力を高める一つの方法は自らを内省することです。
 
内省とは、深く自己をかえりみることです。
 
忙しすぎたり、心が乱れたときは、心の整理整頓のために省みる作業が必要です。
 
その時間を持つと、とてもスッキリして、これから取り組むことに集中できます。
 
種を撒いていなかったことを、収穫期に後悔しても遅いです。
 
冬には寒さと飢えに苦しむことになります。
 
だから、苦境に陥ることを避けるため、そして、新しいチャンスに
敏感になるために、コツコツと自己を内省し、自己を点検し、
自己を正して、未来につながる種を撒かなければなりません。
 
次の質問がいいです。
 
「いま何が起きているのか」「いま自分は何を経験していいるのか」
 
「いま自分は何を感じているのか」「自分はどうしたいと思っているのか」
 
「何が気に入らないのか」「何が納得していないのか」
 

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人間力を高める方法4.

From : 田渕裕哉(2015/04/09 07:06:51)

 おはようございます。今朝も寒い大阪からお届けしています。

 
人が変わるのは一瞬です。ただ良くも悪くも変わりますので意識しなければなりません。
今日、あなたは何を意識しますか?目を輝かせてワクワクした自分を意識しましょう。
キラキラ輝く一日を過ごすあなたでありますように!
 
 
逆境と順境は、どちらがいいでしょうか?
 
逆境とは、思うようにならず苦労の多い境遇を言い、
順境とは、万事が都合よく運んでいる境遇で、恵まれた幸せな境遇を言います。
 
もちろん順境のほうがいいですよね。
 
でも、よく考えてみると逆境も悪くはないのです。
 
むしろ良い点がたくさんあります。
 
例えば1億円の借金があるとか、身体に障害があるとか、
末期がんに冒されているとかは、非常に大きな逆境だと思います。
 
そうした外部の環境や健康や肉体に関することは、
確かにその人の人生に何らかの制限をかけるかもしれません。
 
でも、それは相対的なものです。
 
視力が2.0の人から見れば、視力が0.1の人は制限されています。
 
料理が得意な人からすれば、料理が苦手な人は
人生を損していると思うかもしれません。
 
必ずしも、他人が逆境だと思うことが、
その人にとって逆境になっているとは限らないのです。
 

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人間力を高める方法3.

From : 田渕裕哉(2015/04/08 07:35:40)

 おはようございます。今朝も寒い大阪からです。

 
関東では冬のような寒さのようです。雪のところもあるようです。
異常気象ですね。4月で5度以下なのは、50年ぶりだそうです。
今日も、大阪でアポイントやミーティングが予定されています。
 
 
自分自身が「誇り」を手に入れるのは難しいです。
 
究極的には、何を達成したかよりも、
どんな生き方をしているかが問われるような気がします。
 
おそらく、本当の「誇り」は、孤独な真剣勝負を繰り返すしか
手に入らないと思います。
 
外側が誇りを作るのではなく、内側が真の誇りを作るからです。
 
誇りを持つためには、自分の甘さを乗り越え、
成すべきことを成さなければなりません。
 
そのためには時間がかかります。
 
1年後の自分自身が、今の自分に感謝したくなるような日々を送りたいものです。
 
周囲がどれだけ褒めてくれても、
自分がそれを良しとすることができなければ意味がありません。
 
あなたは、目の前に壁があるとき、どうしますか?
 
「過去に戻れたらいいのに」と思っても無駄です。
 
壁の側で応援してくれたり、アドバイスをしたり、
慰めてくれる人はいるかもしれません。
 
しかし、

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人間力を高める方法2.

From : 田渕裕哉(2015/04/07 07:45:00)

 おはようございます。今朝もあまりいい天気ではない大阪からです。

 
最近、ワクワクすることがたくさんあります。
その反面、新しいことに挑戦するため、なぜか不安もあります。
でも「不安や恐れを小脇にかかえて『やる』」ことは正しいと感じます。
 
 
「危機感」という言葉を聞くと、あなたはネガティブな気持ちを感じますか?
 
危機感の危は危険の危ですので、ネガてィブですが、
危機感の機は、機会の機ですので、チャンスでもあります。
 
人間力を高めるには、楽なゴールではなく、挑戦的なゴールを持つ必要があります。
 
「今のままの自分では到達できない」という危機感を
もたらしてくれるゴールを持ち続けることが大事です。
 
危機感はリスクでもあり、チャンスでもあるからです。
 
挑戦的なゴールは、あなたの感情をオンにするものでもあります。
 
最高のものをイメージするとき、あなたのモチベーションは高まります。
 
ゴールの本当の目的は、それを達成することよりも、
それを思い浮かべたときに、あなたの感情がオンになり、
あなたに行動を起こさせるエネルギーを得ることです。
 

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人間力を高める方法1.

From : 田渕裕哉(2015/04/06 07:26:51)

 おはようございます。今朝は大阪からお届けしています。

 
1週間の始まりですね。先週がどんな週でも、心機一転、スタートしましょう。
皆さんの気持ちが前向きであることを祈っています。新しい始まりには無限の可能性がある!
私はたくさんのアポイントがあり、木曜日まで大阪で仕事をします。
 
 
頑張っているから結果が変わるわけではありません。
 
頑張っていても変わらない場合があります。
 
それは選択が間違っているからです。
 
目に見える結果は、あなたの選択からもたらされます。
 
例えば、ビジネスであれば、それは収入だったり、売上だったり、利益だったりします。
 
ダイエットであれば、それは体重で表されます。
 
あなたが、何を食べるか?どのくらい運動するか?で、
あなたの体重に変化が現れますので、あなたの「選択」が重要になるわけです。
 
ところが、その選択を意識するのは大変です。
 
なぜなら、人間は習慣の生き物でもあるからです。
 
意識するのは、その「選択」が行なわれる「源」です。
 
この「源」に焦点を当てればいいのです。
 
では、あなたが「選択」するうえでの「源」とは何でしょうか?

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プランニングの極意17.

From : 田渕裕哉(2015/04/05 06:56:34)

 おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

 
昨夜は千葉は曇りのため皆既月食が見れず残念でした。
息子が今、アメリカに行っています。楽しんでいるようです。
今日は1週間の振り返りと新たな1週間の計画を立てましょう。
 
 
プラン(計画)は技術です。練習することで上達します。
 
何か大きなことを成し遂げようと思ったら、
見通すことができない不確定な要素が数限りなく存在します。
 
だからこそ、その不確定な日常になんとなく進むのではなく、
プランを作ることが必要なのです。
 
プランを作るためには様々な要素があります。
 
1.やり慣れたこと これはプランを作るまでもなく実行できます。
 
2.はじめてのこと これはプランができれば、プランを作りますし、やってみなければ
見えてこないのであれば、行動しながらプランを作っていくことが大切になります。
 
3.過去に失敗したこと 自分が失敗するパターンを理解し、
それを繰り返さないようにプランを作らなければなりません。
 
いつも時間に間に合わない人は、時間に間に合わせるプランを
特に念入りにすることが重要なのです。
 

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プランニングの極意16.

From : 田渕裕哉(2015/04/04 07:23:23)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
今日の夜は19時ごろから皆既月食が見れるそうです。21時ごろ、満月になります。
「月のパワー」は、とても素晴らしいので、今晩は、その力を感じたいと思います。
今晩の19時~21時は、特別な時間ですので、ぜひ、月のパワーを感じてください。
 
 
ステップ7.やり抜いて達成でも、未達成でも反省タイム 
 
達成できていても、達成できていなくても、やり抜いてかたが反省タイムです。
 
途中でダメだったと思っては、何も学びが生れません。
 
途中で「あ~もっと前にあれをやっておけばよかった」と思うことがあっても、
それは最後までやり抜いて終わってから「あの段階で、あれをしておくべきだった」
と反省すればいいのです。
 
野球選手がバッターボックスで「あ~さっきの球、振っておくべきった~」
と思っていたらパフォーマンスが下がりますよね。
 
過ぎたことは全て忘れていいわけではありませんが、やり抜こうとしているときは、
達成すること、ベストを尽くすことに集中しなければなりません。
 

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プランニングの極意15.

From : 田渕裕哉(2015/04/03 05:53:59)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉県からです。

 
昨夜から、東金市の青年自然の家に来ています。
教会の青少年のカンファレンスに参加しています。
素晴らしい若い人たちは日本の未来でもあります。
 
 
「思考は現実化する」の著者ナポレオン・ヒル氏は、
実践的な計画作りに必要な4つの原則として次のものをあげています。
 
原則1.計画を実行するにあたって、必要な人財をなるべく多く集め、
グループを形成すること。
 
これを「マスターマインド」と呼んでいます。
 
(マスターマインドとは、同じ目的に向かって協力し合える2人以上のグループのこと)
 
原則2.マスターマインドを構成する前に、
その人たちにどのような報酬を用意きるか決めておこう。
 
ただ、この報酬は金銭でなくてもOKです。
 
原則3.マスターマインドとは少なくても週に
2回以上は会うように決めておくこと。
 
回数は多ければ多いほど良い。
 
計画が完全に達成するまで、これを続けること。

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プランニングの極意14.

From : 田渕裕哉(2015/04/02 07:43:45)

 おはようございます。今朝も天気の千葉からです。

 
昨日のエイプリールフールは如何でしたか?
長男は高校の最初の顔合わせで「うそ」をつき大爆笑だったそうです。
今日は夜から青少年のキャンプに参加します。
 
 
ステップ6.継続の危機!誘惑と障害 
 
ここまで来れば、あとひと山です。
 
いいプランを作るには、目標達成を阻む障害について考え、
それに備える必要があります。
 
ただ良いことが起きることを祈っているだけでは不十分なのです。
 
私たちのプランを実行するのを妨げる障害や、
あなたをプランから離れさせ誘惑する存在に気づくでしょう。
 
何度も甘いものの誘惑に負けたり、何度も布団の誘惑に負けたり、
何度も時間不足の障害に負けたり、何度も準備不足の障害に負けたり。
 
ここでは自分のパターンをもう一度見直さなければなりません。
 
これができるかどうかが、達成まで到達できるかどうかの境目です。

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プランニングの極意13.

From : 田渕裕哉(2015/04/01 07:38:33)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
今日から4月ですね。早くも今年は3ヶ月が経ちました。
今晩、1ヶ月の振り返りと新たな1ヶ月の計画を立てるために、
シークレット・セミナーに参加します!
 
 
今日は「批判を超える手順」について説明します。
 
私たちは神様ではありませんから、批判されるだけのポイントを
いくつも持っている不完全な存在です。
 
それでいいのです。批判されて当たり前ですね。
 
ただ、批判されることで、歩みが遅くなってしまうのでは、もったいない。
 
批判に反応するのではなく、批判を避けるのでもなく、
批判をじっくりと考えてみる器が大事になります。
 
手順1.相手の批判の出所は何か、を考える。
 
手順2.相手の批判がどれだけ正確か、的確か、を考える。
 
手順3.相手の批判にどのように反応するか、を選択する。
 

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