あなたの中にある才能について考える15.

From : 田渕裕哉(2015/08/03 07:07:07)

 おはようございます。今朝は高雄のホテルからお届けします。

 
今日は台湾の南の高雄から台湾の北の台北まで移動します。
新幹線です。途中の台中でセミナーがあります。
福華飯店というホテルで13:00から開催します。
 
 
才能を突き抜けさせようとすれば、やみくもな努力ではなく、戦略も大事になります。
 
戦略とは「どこに絞り込むか」ということです。
 
どの角度から自分が突き抜けていくのか?
 
それまで蓄積してきた体験・能力・エネルギーを、その一点に集中することで、
才能は開花し、突き抜けていくのです。

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あなたの中にある才能について考える14.

From : 田渕裕哉(2015/08/02 07:07:07)

 おはようございます。今朝は高雄のホテルからお届けしています。

 
今日は日曜日です。午前中に時間があるので、教会を探して行ってみます。
午後15時~17時は、ホテルで座談会が予定されています。
昨日の事業説明会が盛り上がったので楽しみです!
 
 
あなたが才能を発揮できる機会は、あなたの
「モチベーションの源になるものがどこにあるのか?」によって変わります。
 
ある人は収入がアップすることで俄然やる気の出る人もいれば、
ある人はどれだけ自分が成長できたかで俄然やる気の出る人もいます。
 
また、お客さんが喜ぶことで燃える人もいれば、
周りを助けることにスイッチONになる人もいます。
 
あなたがどの仕事に向いているか、どんな機会が才能を活かす場所なのか、
ということの多くはこれに影響を受けています。
 
つまり、あなたの「モチベーションの源」があれば、
取り組むことに手応えを感じ続けることができます。
 
あなたのモチベーションの源となるものは何でしょうか?

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あなたの中にある才能について考える13.

From : 田渕裕哉(2015/08/01 07:07:07)

 おはようございます。今朝も台北のホテルからお届けしています。

 
8月になりましたね。今月も最高の月にしましょう。
今日は、高雄の首福大飯店というホテルでニューベラスの事業説明会です。
15:00~17:00を予定しています。楽しみです!
 
 
今日は「ありきたりの定型に自分をあてはめない」ということをお伝えします。
 
あなたの才能を発揮しているのと同じ状態は、世界に2つとありません。
 
あなたの仕事のやり方や、人生の過ごし方のヒントになる型・パターンは、
たくさんあると思いますが、全く同じ型の人はいないのです。
 
だから、誰かと比べても意味がないし、誰かの型に当てはめるために、
自分を犠牲にする必要はないのです。
 
そこでオススメなのが「自分らしく仕事をするオリジナルの指標をつくる」
ということです。
 
だいたいの場合、私たちは決められた評価の型
(収入・こなせる仕事の量・売上・効率・ミスの少なさ・・・など)に
自分をはめ込んでしまい「私はこんなもんだ」と自己制限をしています。
 

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あなたの中にある才能について考える12.

From : 田渕裕哉(2015/07/31 07:07:07)

 おはようございます。今朝も暑い台北のホテルからです。

 
今日も、昨日と同じようにニューベラス台湾オフィスにて、
13:30~17:00に事業説明会を開催します。
そして、明日は台湾の南の高雄に移動します。
 
 
才能は機会と出逢ったときに、開花します。
 
世界を渡り歩くグローバルリーダーとして仕事をしてきた石角友愛さんは、
著書「可能性(ジーニアス)を見つけよう」の中で次のように述べています。
 
「世界で活躍する人たちは、自分の『ジーニアス』(天才性・可能性)を
発揮できる機会がどこかにきっとあると信じ、常にそれを探し求めて
自分に一番合った国・文化・企業・社会で楽しく仕事をしています。」
 
もちろん、自分に最も適した機会と出逢うためには、選択をし続けなければなりません。
 
勇気も根気も要ることでしょう。
 
途中で投げ出したくなるかもしれません。
 
しかし、人生を信頼しましょう。
 
必ず、それがあるのです。

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あなたの中にある才能について考える11.

From : 田渕裕哉(2015/07/30 08:08:01)

 おはようございます。今朝は暑い台北のホテルからお届けしています。

 
今日は13:30~17:00にニューベラスの台湾オフィスにて、
事業説明会が開催されます。ニューベラス台湾がいよいよ9月の
グランドオープンに向けて動き出します。
 
 
私たちの多くが今足りないものは、すぐに挙げることができます。
 
もっと大きな家に住みたい、もっと高価な時計が欲しい、
もっと収入をアップさせたい・・・など、手に入れたいもの
(別の言い方では、今ないもの)は、どんどん出すことができます。
 
それは、ハングリーさ(渇望感)を生み出す上で大事なことですが、
それだけでは、精神がすり減ってしまいます。
 
安らぎを感じられない上昇志向は、何かがズレているのです。
 
安らぎや充足感を生み出すのは「すでに手に入れているもの」に目を向ける姿勢です。
 
欲しいと思っているものと同じ数だけ、
すでに手に入れているものを挙げられるでしょうか?

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あなたの中にある才能について考える10.

From : 田渕裕哉(2015/07/29 07:07:07)

 おはようございます。今朝は千葉からお届けしています。

 
今日から1週間、台湾へ出張です。台北・高雄・台中へ行きます。
ニューベラスの事業説明会が台湾で開催されます。
アメリカからCEOも台湾に来て、一緒に参加します。
 
 
将棋の名人である米長邦雄氏は、著書「人生一手の違い」の中で、
才能のある人間の姿勢について次のように述べています。
 
「将棋は年のわりに強い、つまり才能はあるのだが、あまり将棋が好きではない
という子が、ときとしています。
 
こういうタイプは必ず伸びが止まります。
 
これは研究会を開くと分かります」
 
米長氏が中学生から40歳くらいまでの棋士を20名ほど集めて、
研究会をするそうです。
 
将棋盤を皆で囲み、棋譜を次々に並べ検討し合うそうです。
 
始めた直後は皆一生懸命やっているけれども、1時間経ち、2時間経つと、
あくびをする人が出てくるそうです。
 
米長氏によれば「集まった者の中で、最も見込みのない者が、最初にあくびをします。
 
勉強しなくとも十分強いと思われる者は、まずあくびをしません」ということです。
 

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あなたの中にある才能について考える9.

From : 田渕裕哉(2015/07/28 06:53:21)

 おはようございます。今朝は比較的涼しい千葉からです。

 
昨日は、久しぶりに千葉に戻りました。
娘と娘の彼氏が家に来ていろいろと話しました。
明日から台湾へ出張です。今日の貴重な1日を有意義に過ごします。
 
 
中村俊輔さんは「夢を叶えるサッカーノート」の中で次のように述べています。
 
「僕の頭の中には、サッカーにおける無数の場面がストックされています。
 
あらゆる場面で『何かやろう』としたとき、頭の中にその完成形が
描けていないと成功はほど遠いのです」
 
つまり、自分の中にストック(蓄積)されたものが、単なる知識ではなく、
血肉になっているのです。
 
だから、自分が何かをしようとしたときに
「頭の中にその完成図を描く」ことができるわけです。
 
また、何かに夢中になっている最中でひらめくこともあります。
 
自分が言ったことなのに「あ、今、いいこと言ったな!」と思うときです。
 

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あなたの中にある才能について考える8.

From : 田渕裕哉(2015/07/27 09:13:12)

 おはようございます。今朝はいい天気の大阪からです。

 
今日は台湾の人を関空で見送りしてから千葉に戻ります。
昨日は新居浜に行き、素晴らしい方々と出会い、楽しい時間を過ごしました。
今日から、新しい1週間の始まりです。今週も最高の1週間にしましょう。
 
 
著名なフランスの数字者アンリ・ポアンカレは、次のように述べています。
 
「私たちは証明するのに科学を利用しますが、発見するには直感を利用します」
 
発見に関して、後づけでは、論理的に考えることができますが、
発見やひらめきの本質は「直感」なのです。
 
ますます情報が増え、データがたくさんになってくるほど、
直感の重要性が高くなっています。
 
直感なのか?ただの素人の思いつきなのか?独創性のある何かをつくるときに、
いちいち過去の事例を考えている余裕はありません。
 
セールスマンが相手の表情を瞬時に読み取って、その場の思いつきを言うように、
経営者が部下の報告から瞬時に決断を移せるように、ビジネスパーソンが読書や
学びから、行動のアイデアを瞬時にひらめくように、直感は大切なのです。

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あなたの中にある才能について考える7.

From : 田渕裕哉(2015/07/26 07:07:07)

 おはようございます。今日は大阪から新居浜に行きます。

 
本日7月26日(日)14:00~16:00に、愛媛県新居浜市、
リーガロイヤルホテル新居浜2階にて、マイケル・ジャロウ氏の講演会があります。
不可能を可能にする「奇跡の人」です。楽しみです!
 
 
今日も「あなたの才能を伸ばす」ことについて考えます。
 
その人の情報量で、本気さが分かるとも言えます。
 
起業家なら「同じ業界でどんな会社があるんですか?」と聞かれて
「さぁ、あまり他社さんには詳しくないんですよね」と答えてしまうなら、
何かがズレてしまっています。
 
セールスマンなら「上手くいっているセールスマンは、
どんな風に売っているんですか?」と聞かれて「さぁ、教えてくれないんですよね」
と答えてたら本気じゃないですよね。
 
では、あなたが蓄積すべき情報は何でしょうか?
 
その情報は、どこに行ったら手に入るでしょうか?

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あなたの中にある才能について考える6.

From : 田渕裕哉(2015/07/25 07:07:07)

 おはようございます。今朝も猛暑の大阪からお送りします。

 
今日は、ニューベラスの第1回、ウィナーズ・コンベンションです。
目標を掲げ、それを達成された方々への表彰等を行ないます。
目標達成は感動的ですね。非常に楽しみです!
 
 
齋藤孝さんは「天才になる瞬間」という本の中で次のように述べています。
 
「自分の中に蓄積された情報を、自分なりに再編集し、
他の人にはマネできない自分だけのスタイルで『かたち』にします。
 
その方法をつかんだときが『ブレイクスルー(突き抜ける)』の瞬間なのです」
 
そして、この齋藤孝さんの本の中にも紹介されている事例ですが、
天才音楽家のモーツァルトは、
 
1.頭の中に、彼以前の音楽家の作品が膨大な情報として蓄積されていたし、
 
2.蓄積された情報を自由に操ることができ、
 
3.その上で、自分なりのアレンジを加える作業を、積み重ねていくうちに、
独自性のある作品が生まれてきた、ということです。

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