モチベーション、やる気を刺激するもの25.

From : 田渕裕哉(2018/06/14 07:44:23)

2018年6月14日(木)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

何をやっていても、どこかに、やらされ感があって
いやいや、仕方なくなることほど、ろくなことにならない。
胸の奥から湧き上がる情熱で、やりたいことをして、楽しむ。

目的のピラミッドをかけあがろう「パーパス・ピラミッド」

「目的を持とう」と、さまざまな人たちが言いますが、
今回で言っている目的とは、特に「役に立つことを行なう」という意味です。

「役に立つ」といっても、いくつかの階層があります。

モートン・ハンセン氏らは、5,000人以上のビジネスパーソンを調査し
「目的のピラミッド」があると発見しました。

目的のレベル1.価値をつくりだす(傷つけることなく)

目的のレベル2.自分にとっての意義をつくりだす

目的のレベル3.社会にとっての使命を追い求める  >>>続きはこちらから

モチベーション、やる気を刺激するもの24.

From : 田渕裕哉(2018/06/13 07:43:03)

2018年6月13日(水)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

仕事も、人生も「こだわり」と「思いやり」の両方が大事。

こだわりとは、自分軸(自分視点)で
自分の信念ややっていることにスポットライトが当たっている。

思いやりとは、相手軸(相手視点)で
相手の喜びや幸せにスポットライトを当てている。

6)有能さへの情熱

次の文章を読んで完全に違う(1点)~完全に同意する(7点)を
チェックしてみてください。

「私は自分の仕事に対して、情熱を燃やしている。なぜなら毎日、
自分が最も上手にできることをする機会が与えられているからだ。

自分がうまくできることでモチベーションがある、ということはあります。

得意なことをやりたい、というモチベーションです。

得意だからやりたい。やるから、ますます得意になる。

というスパイラルが動き出しやすくなります。 >>>続きはこちらから

モチベーション、やる気を刺激するもの23.

From : 田渕裕哉(2018/06/12 06:30:45)

2018年6月12日(火)
おはようございます。今日は米朝首脳会議ですね!

一緒に働くパートナーや仲間(チーム)と、いい仕事をするために
必須なことは、目指す理想の未来や理念や目的を共有すること。

5)学習への情熱

次の文章を読んで完全に違う(1点)~完全に同意する(7点)を
チェックしてみてください。

「私は自分の仕事に対して、情熱を燃やしている。

なぜなら、仕事の中で人間として、プロフェッショナルとして成長し、
学習する機会が与えられているからだ。」

ここで言う「成長」とは、具体的に今取り組んでいる仕事を
「プロフェッショナルのレベル」になるように、技術を学んだり、
改善をしたりしているのか、ということです。 >>>続きはこちらから

モチベーション、やる気を刺激するもの22.

From : 田渕裕哉(2018/06/11 07:01:30)

2018年6月11日(月)おはようございます。
1週間の始まりですね。はりきっていきましょう!

いい仕事をする人たちはみんな、子どもが夢中に遊ぶように没頭している。

実に多くの人が「制作物」にクリエイティブさ/独自性を求めていますが、
ほとんどの場合は、取り組む姿勢がクリエイティブなのです。

質問:どんな仕事でクリエイティブさ/独自性を発揮できるでしょうか?

4)人への情熱

次の文章を読んで完全に違う(1点)~完全に同意する(7点)
をチェックしてみてください。

「私は自分の仕事に対して、情熱を燃やしている。

なぜなら、一緒に仕事をしている人たちとの関わりがとても楽しいからだ。」 >>>続きはこちらから

モチベーション、やる気を刺激するもの21.

From : 田渕裕哉(2018/06/10 06:41:44)

2018年6月10日(日)
おはようございます。今朝も台風接近の那覇(沖縄)からです。

鏡を見れば、自分の外見が分かるが
人を鏡にすれば、自分の内面が分かる。

質問:あなたの行なっている仕事の中では、
どんな仕事がこの「達成の情熱」にあてはまるでしょうか?

書き出してみましょう。

ある人は、メールの返信の速さで達成を感じますし、
ある人はマニュアル通りにできたことで達成を感じます。

あなたがしている様々なことを
「達成を感じることはできないか?」という視点で見てみましょう

やる気のヒントは、小さいことから達成感を感じてみることです。 >>>続きはこちらから

モチベーション、やる気を刺激するもの20.

From : 田渕裕哉(2018/06/09 07:16:52)

2018年6月9日(土)
おはようございます。今朝は暑い沖縄からです。

本格的に始めたり、本気になるには、まず形から入る。
そうやって、まず気持ちを高める。

その次は、今の自分を横に置いておいて、理想(未来の自分)になりきって演じる。

質問:あなたの行なっている仕事の中では、どんな仕事がこの
「タスク内在の情熱」にあてはまるでしょうか?

書き出してみましょう。

ある人にとっては、人と会うこと自体が楽しいという人もいるし、
ある人にとっては計画を立てること自体が楽しいという人もいます

今していることを「そのこと自体を楽しめないか?」という視点で見てみましょう。

やる気のヒントは、そのこと自体が楽しいという見方をしてみることです。 >>>続きはこちらから

モチベーション、やる気を刺激するもの19.

From : 田渕裕哉(2018/06/08 05:22:02)

2018年6月8日(金)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

今、持っているもの、今、やっていること、今、いる人だけで、未来を決めない。
高いところを目指していれば、思いもよらない展開へ運ばれていく。
強く求めて外に出れば、協力者と出会える。

この6つを知ると、日々取り組んでいる仕事への見え方が変わります。

「どの情熱の角度から見てみようか」と考えることができます。

「捉え方を変えよう」と抽象的なことではなく、6つの角度から見てみると、
どれがモチベーションアップにつながるかが見えてくるでしょう。

1.タスク内在の情熱

まず、あなたは次の文章を読んで、どのように感じますか?

「私は自分の仕事に対して、情熱を燃やしている。
なぜなら、毎日やっているタスク(作業)を心から楽しんでいるからだ」 >>>続きはこちらから

モチベーション、やる気を刺激するもの18.

From : 田渕裕哉(2018/06/07 06:21:21)

2018年6月7日(木)
おはようございます。今朝も小雨の千葉からです。

毎日を振り返って、何に喜びを感じ、何に怒りを覚え、何に感動に涙し
何に悩み苦しみ、何に幸せを感じ、何にプレシャーを感じているのか?
その周辺に、自分の命が輝いていく情熱を注ぐべく天命がある。

モートン・ハンセン氏が5,000名以上のビジネスパーソンを
研究して分かったのは、どんな職業でも、情熱を感じることができるし、
目的を持つことができる、ということです。

つまり、職業によって「情熱や目的を感じられる・感じられない」
ということはないのです。

誰にでも飛び抜けるチャンスはあるのです。

次の項目から、まずは情熱を見てきましょう。

そして、続いて目的を見ていきましょう。 >>>続きはこちらから

モチベーション、やる気を刺激するもの17.

From : 田渕裕哉(2018/06/06 06:25:31)

2018年6月6日(水)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

もし、今やっている仕事で「このすべての責任は、私にある」
「絶対に、何が何でもやり遂げる」「大切なあの人(この場)を守る」
と、覚悟を決めたなら自分の人生が変わり、周りの人生を変えていく。

ただ、モチベーションがあるだけでは、飛び抜けることは難しいです。

「何をするか?」ということが重要な鍵を握ります。

「Great at Work」のモートン・ハンセンによれば、
5,000名以上のビジネスパーソンを調査して、
ハイパフォーマンスを発揮する人たちの特徴が分かりました。

それは「情熱と目的をマッチさせている」ということです。

情熱とは、シンプルに言ってしまえば「好きなことをやる」ということです。

調査では「情熱に従うだけ」では、
むしろ様々な障害にぶつかるということが明らかになっています。

情熱「だけ」では難しいのです。 >>>続きはこちらから

モチベーション、やる気を刺激するもの16.

From : 田渕裕哉(2018/06/05 07:38:17)

2018年6月5日(火)
おはようございます。今朝は福岡からお届けしています。

どんな状況であれ
・新たなものを生み出す知恵
・人の心が分かって、思いやる気持ち
・迷わず立ち向かう勇気
この3つがそろったなら、たいていのことは、何とかなっていく。

もし、あなたがプロモーションタイプなら、今日とる行動は
「成功するためにはどうしたらいいか?」「どんな挑戦をしたいか?」
という発想で考えてみるとモチベーションが上がるでしょう。

一方、あなたがプリベンションタイプなら、今日とる行動は
「失敗しないためにはどうしたらいいか?」
「あの目標を落とさないためには、何に手をつけておくべきか?」
という発想で考えてみるとモチベーションが上がるでしょう。 >>>続きはこちらから