人生の作戦タイム14.

From : 田渕裕哉(2018/01/05 07:07:13)

2018年1月5日(金)
おはようございます。今朝は本当に寒い千葉からです。

同じ行動であっても「意味づけ」が変わることで「やらなくてはいけないこと」
か「やりたくてたまらないこと」かは一瞬にして変わるのです。

少し上級のスキルをお話すると、活躍する人は、
その活躍するフィールドで鋭い感覚を持っています。

それを「Sensory Acuity(細かく見極めることができる力)」と言います。

この感覚の鋭さは、与えられた状況で勝ち抜くための力です。

また「Sensory Acuity」とは「与えられた状況を、どれだけ区別することができるのか」
という思考の力でもあります。

この「区別する思考力」をたくさん持っていればいるほど、
今の状況で活躍することは簡単になります。

例えば、夢を叶えようと思ったとき、漠然と「お金がたくさん欲しい」
と言う人と「自分が欲しいのは、年収520万円を週3日の労働でつくること」
と言う人とでは、圧倒的に後者の方が叶えやすいのです。 >>>続きはこちらから

人生の作戦タイム13.

From : 田渕裕哉(2018/01/04 07:49:56)

2018年1月4日(木)
おはようございます。昨夜のスーパームーンは綺麗でしたね!

面倒くさくて行動ができない。そんなことで自分を責める必要は全くありません。
感情が伴っていなければ行動には移せない。これは怠惰ではなく人間として自然なこと。
つまり本当に変えるべきなのは「行動」ではなく、行動の原動力である「感情」なのです。

「人生は慣れ親しんだところを出るときに始まる」という言葉があります。

物理的・身体的にも「いつもどんなところにいるのか」という
「慣れ親しんだところ」を把握することが大事になります。

「家」「会社」「よく行くカフェ」「セミナーを受ける会場」「仕事場」などなど。

場所というのは、地域的なことを言っているわけではなく
「あなたがどこへ行っているつもりなのか」という「意味」が大事になります。

例えば大阪に出張に行くと、そこで行く場所は「ジム」と
「スターバックス(いつも行くカフェ)」が多いです。

そうすると「大阪」に行っているように見えて「ジム」と
「スターバックス」に行っているだけです。(笑) >>>続きはこちらから

人生の作戦タイム12.

From : 田渕裕哉(2018/01/03 07:29:14)

2018年1月3日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

成功者が卓越しているのは努力や行動力ではありません。
彼らが卓越しているのは成功するまで行動する努力を「楽しむ力」です。

「大切な人たち」

昨日までみていたような自分が「やりきった・やりきれなかった」という
視点だけだと、どうしても人生を「個人プレー」で考えてしまいがちです。

充実感や安心感という心の平安をもたらすためにも、
一人では到達できないような高いレベルの結果を達成するためにも
私たちには「チームプレー」が欠かせません。

なので、ぜひ1年がスタートするこのときに、
あなたとあなたの「大切な人たち」を振り返ってみましょう。

質問1.あなたの大切な人たちは誰でしょうか?

その人たちは充実した日々を過ごしているでしょうか? >>>続きはこちらから

人生の作戦タイム11.

From : 田渕裕哉(2018/01/02 07:18:49)

2017年1月2日(火)
おはようございます。昨日は久しぶりに家族全員が揃いました!

人は、欲望のステージ、自己実現のステージ、貢献のステージ、使命のステージ
と順を追って上がっていきます。あなたは今、どのステージですか?

要素7.意志の強さ

その目的を達成するということに対して、
日々どのくらい意志の強さを持っているでしょうか?

「何があっても、どれだけ疲れていても、忙しくても、大変でも絶対にやる」
というのが100点。

ちょっとでも嫌な気分になったらやめてしまうなら1点。

要素8.習慣として身に付いている

その目的に向かうことは、どれだけあなたの日常の中で
「自然なこと」になっていますか?

歯磨きをするくらい自然な習慣になっていますか?

あらゆる達成は習慣によって支えられているのです。 >>>続きはこちらから

人生の作戦タイム10.

From : 田渕裕哉(2018/01/01 07:50:29)

2018年1月1日(月)
おはようございます。印旛沼から初日の出を見て感動しました!

あけましておめでとうございます
今年も少しでも皆さんにお役に立つべく頑張ります。
どうぞ今年もよろしくお願いします。

ステップ4.「やり切るための8つの力」を分析しよう

「やり切る」というのは、性格的な問題ではありません。

「やり切る」というものには、8つの要素が影響を与えています。

この8つの力を分析してみましょう。

100点満点だとすると、あなたはそれぞれ何点でしょうか?

要素1.目的をハッキリと明らかにしている

「私はこの目的に向かっているんだ!」とどれだけハッキリしていますか?

要素2.願い・望む・思いの強さ どれだけ強い気持ちでそれを望んでいるでしょうか?

どうしてもそれを実現したいのはなぜでしょうか? >>>続きはこちらから