がんばらないほうが成功できる29.

From : 田渕裕哉(2023/07/24 07:56:14)

2023年7月24日(月)
おはようございます。
今朝は大阪からお届けしています。

数字は活動の結果。活動の背景には理由・動機がある。
すべての物語には動機がある。動機を知れば先の展開が予測できる

私たちが何かのゴールを達成しようと思ったら、そのゴールにふさわしい、新しい思い込みをつくる
ことが重要です。

成功者の世界では「思い込みは成功の母」といわれています。

新しい思い込みをつくることができると、あなたの脳はぐんと進化します。

みえる世界や感じ方が全く変わってくるはずです。

あなたが心からこう生きたいと思う人生を歩んでいくためには、これまでの常識である
「慣れたゾーン」から出ていくことが欠かせません。

なぜなら、人生の満足感は「過去の最適解」を生きることではなく「ベストの可能性」に
近づいていくことだからです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる28.

From : 田渕裕哉(2023/07/23 06:41:15)

2023年7月23日(日)
おはようございます。今日は愛媛県松山市でセミナーです。

利益をあげていくためには「誰に」「何を」「どんなタイミングで」を
変更させつづける。ビジネスの進化を止めるのは、「この商売は、
こうやらなければならない」という思い込みである。

「もし、絶対失敗しないとしたら、本当はどんな生き方がしたいですか?」という質問をすると、
「私は何かやっても失敗するに決まっている」と思い込んでいる人は混乱することがあります。

それは「もし絶対失敗しないとしたら」という「もし(前提)」が、これまで信じていた
「失敗する」という思い込みに反するからです。

ときどきこの質問を講演会などですると、イライラする人も出てきます。

「絶対失敗しないなんて、こんな質問ナンセンスだ!ありえない!」とアンケートに書く方もいます。

ただもったいないのは、本人が自分の書いたことが「偏見のコレクション」という思い込みである
ことに気づいていないことです。

人生を変えるきっかけはいつも、自分の思い込みを疑うことからはじまります。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる27.

From : 田渕裕哉(2023/07/22 07:39:50)

2023年7月22日(土)
おはようございます。今日は仙台でセミナーです。

一部の何かに秀でていることは、その人が秀でていることを意味しない。
「そうなるように訓練を積んだ」ということを意味するだけだ。
「何をできるようになろうとしているのか?」という問いに即答できないときは、
「ただ頑張っている」だけになっているのかもしれないから要注意

ある人は人の欠点ばかり見つけます。また、別の人は人の長所ばかり見つけます。

何が違うのでしょうか。

実は性格ではなく「情報を取捨選択するソフト」がどういう設定になるかによって
決まっているのです。

短所ばかり見つけるように設定されていたら、短所が見つかります

長所ばかり見つけるように設定されていたら、長所を見つけることになります。

その「情報を取捨選択するソフト」こそが「思い込み」です。

人は思い込みに合う情報しかキャッチできません。

だから、なかなか自分が経験したこと、見てきたことの逆を信じることができないのです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる26.

From : 田渕裕哉(2023/07/21 07:53:29)

2023年7月21日(金)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

自分の人生なのに「責任者は私じゃないんです」という態度で生き
いては変化は起こらない。「この人生の責任者は私だよな」という
自覚が生まれたとき、人の中に眠る力が目覚め始める。

「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションである」ーアインシュタイン

あなたにとっての当たり前は、偏って身につけたものの集まりなだけなのです。

「そんなの無理」というのは、あなたの本当の可能性に基づいているのではなく、
あなたの「偏見」にもとづいているだけなのですから、無理だと思ったり、
常識的ではないと思ったら、チャレンジしてみる価値がおおいにあるのです。

次の質問を考えてみてください。

もし、絶対失敗しないとしたら、本当はどんな生き方がしたいですか?

脳は本当に心から望む生き方を、あなたから隠そうとしています。

なぜなら、あなたが心から望む生き方は「不慣れなゾーン」にあるのですが、
脳は「慣れたゾーン」にあなたをとどめておきたいからです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる25.

From : 田渕裕哉(2023/07/20 07:15:08)

2023年7月20日(木)
おはようございます。今朝は暑い千葉からです。

幻に憧れるのか(これを迷い人と言います)、今与えられた道に打ち込むか。
現実でできることに全力で取り組むのは、とても尊いことです。

小学生には難しい計算もあなたには簡単かもしれません。

同じように、あなたには難しいことも、別の人にとっては簡単にできることなのです。

ポイントは、達成したいことに脳のレベルがふさわしいかどうかなのです。

たとえばフルマラソンであれば、4時間以上、同じ動きをし続けるという「不慣れな動き」です。

ほとんどの人にとって、フルマラソンは「不慣れなゾーン」に存在しています。

そうした「不慣れな動き」を、準備運動やトレーニングを積むことで「慣れた動き」へ変えていく。

これは身体がフルマラソンにふさわしくなっているようにみえますが、実は、身体をつくっている
のは脳なので「脳がフルマラソンにふさわしいレベルに進化している」ということなのです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる24.

From : 田渕裕哉(2023/07/19 05:55:23)

2023年7月19日(水)
おはようございます。今朝は博多からお届けしています。

ブランドの力はその広がりに反比例する。
そして、フォーカスするとブランドは強力になる。

ちょっと想像してみてください。

友人に誘われたからといって、明日急にフルマラソンに出場しますか。

ほとんどの人は、なんの準備もできていないから走らないでしょう

無理をすると身体を痛めてしまうと知っているからです。

しかし、マラソンのような運動ならばそれをする人はいないのに、ベストな人生を歩むための
「ゴールへの行動」だと、簡単に、準備をしていないのに走り出してしまう人がほとんどなのです。

そして、結果的に途中で挫折し、自信を失ってしまう人があとを絶ちません。

実は、あなたが立てたゴールをどれだけ達成できるかは、あなたが何をするかによって
決まるわけではありません。

「あなたの脳がどれだけゴールにふさわしいレベルに進化したか」によって決まるのです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる23.

From : 田渕裕哉(2023/07/18 06:32:21)

2023年7月18日(火)
おはようございます。今日は鹿児島でセミナーです。

天才と呼ばれる人たちは「いつまでも飽きることなく追い続ける対象を見つけた」
普通の人なのかもしれません。そして、そうした対象を見つけるには、
難しいことにチャレンジし続けることがもっとも大事になるのです

脳は慣れたゾーンの中にいたがりますが、私たちの心はそれでは満足しません。

脳は生き残ることがミッションですから、危険や未知への抵抗を示します。

しかし、時代はジャングルではありませんし、私たちも子どもではありません。

生き残るために発揮する脳のパワーを、夢を叶えるためのパワーへと変換することが必要です。

その方法が「感情をマスターする」ことなのです。

アタマとハートは違います。アタマはサバイバルしないことが大事ですが、ハートにとっては、
自分が充実していることが大事。

だから、ただ生きているだけでは、頭はそれでよいと思っていたとしても、心は満たされません。

だから、慣れたゾーンの中は心地よいかもしれないけれど、充実感は存在しないのです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる22.

From : 田渕裕哉(2023/07/17 07:14:57)

2023年7月17日(月・祝)
おはようございます。今朝も猛暑の千葉からです。

「他にもいろいろな商品やサービスや人がいるのに、なぜあなたにお願い
しなければならないの?」顧客からのその問いにどう答えるのか。
それがあなたのメッセージであり、マーケティングの成功の鍵だ。

「あなたはなぜその仕事を選んでいるの?」この問いにどのくらい
情熱的に答えられるかが、あなたの影響力の範囲を決める。

2.次に、その人生を歩むためには、あなたは「A.日々、どのような行動をとっていったらいいか?」

「B.いつもどのような感情で過ごしていたらいいか?」を考えてみてください。

例:A.日々よく笑う/人には自分から声をかける/笑顔でいる・・・

B.ハッピー/ワクワク/勇気/愛情・・・

この答えから、あなたの「新・ゲームルール」が導き出されます。それは、

「Aの行動や、Bの気持ちで過ごしていたら、人生はうまくいっている」というもの。

例でいえば「日々よく笑って、ハッピーな気持ちで過ごしていたら、人生はうまくいっている」
という新ルールです。

なぜなら「よく笑って、ハッピーな気持ちで過ごす」ことが1.の生き方に近づくことだからです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる21.

From : 田渕裕哉(2023/07/16 07:01:42)

2023年7月16日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

すべては対極。前に進むには、後ろに戻そうとする力が生まれる。
あなたが掲げたゴールに向かうとき、感じる煩わしさや面倒さは、
ゴールに向かっているサイン。その方向が正しい。「意図」と「反意図」を書き出そう。
反対の世界を受け入れれば、望むものは数倍の速さで手に入る。

ステップ1. 自分の今のルールに気づいて評価する

まずは自分がどういうルールをもっているかに気づきましょう。

次の穴埋め問題をしてもらうと、あなたのルールがわかります。

「自信をもつためには、○○が必要」

「〇〇ができるようになったら、自信がつく」

「成功するためには、○○をしなければならない」

「〇〇がないと、成功しているといえない」

「〇〇があったら、毎日がとっても楽しくなる」

どのような言葉が入ったでしょうか。これがあなたの「ルール」です。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる20.

From : 田渕裕哉(2023/07/15 07:57:30)

2023年7月15日(土)
おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

あるカテゴリーで一番手になれない場合には、
一番手になれる新しいカテゴリーを自ら作ってしまえばいい。

この「人生ゲームのルール」は、幼い頃から今に至るまで、あなたの気づかない
ところでつくられ続けていますし、変わり続けています。

思い出してみてください。

あなたが子どもの頃、何をするとほめてもらえたり、認めてもらえたでしょうか。

たとえば「学校でいい点数を取るとほめてもらえた」「かわいい髪型をすると
認めてくれた」「TVの最新情報を知っていると仲間に入れてもらえた」・・・。

逆に、何をすると怒られたり、無視されたでしょうか。

たとえば「服を汚して帰ると怒られた」「泣いて帰ってくると怒られた」
「一緒に悪いことをしないと無視された」「同じカードゲームをもっていないと
仲間はずれにされた」・・・。

こうした「喜び」と「痛み」の経験が「〇〇すると△△になる」というルールの
原型になっていると思いませんか。

子どもの頃は、認められることや、仲間がいることが全てだったはずですから。 >>>続きはこちらから