From : 田渕裕哉(2024/08/21 07:59:59)
2024年8月21日(水)
おはようございます。今朝も暑い朝の千葉からです。
心穏やかに過ごそうと思ったら「なるべくたくさん」と
慌てるのではなく、立ち止まって人生の最優先事項を明らかにする
まず初めに役割と目的に関するそれぞれの期待を明確にする
ことが、高い能力を発揮するチームをつくる鍵である。
期待の計画化は、異なった立場の人々が共通の目的を持ち、
その達成に向かって進むことができるチームづくりを推進
するだろう。
人々が、互いに理解し合えたと感じ、各自の胸の内に秘めて
いた暗黙の期待をはっきりと表明することができるように
なれば、組織にも驚くべき変化が起こるはずである。
人々は本音を出せるようになると、安心感を覚える。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/08/20 08:00:01)
2024年8月20日(火)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
分かち合うものは増え、手放したくないと恐れるものは離れていく
交渉術は、当事者それぞれの期待を明確にすると共に、双方に
実りのある協定の確立を目指した、賢明なプロセスである。
そして次に述べる4つの基本的原則を交渉の過程で考慮して
いくというものだ。
・ 人を問題から切り離して考える。
・ 立場よりも望む結果に集中する。
・ 相互利益になる選択や第三案を考える。
・ 客観的な基準を要求する。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/08/19 08:27:01)
2024年8月19日(月)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
会話の最初の方に、相手の関心(相手自身)にどう利益があるのか
実行協定では、さまざまな関係者の期待がすべて具体化され、
誰の目にも明らかになる。
関係者の間に信頼関係があり、他者の話に真摯に耳を傾ける
用意ができている場合、加えて、確実に自分の意思を伝え
ようとする努力を怠らず、相乗効果を発揮しようと努力し、
互いの期待から何かを学び取ろうとする姿勢がある場合、
WINの実行協定を確立することが可能となるだろう。
WIN/WINの実行協定では、すべて関係者が期待像に対して
同じ理解を共有することができるようになる。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/08/18 07:08:51)
2024年8月18日(日)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
誰にも見えないところで、成功も失敗も、今日もつくられつづけて
人格とスキルについて。
誠実さ(価値観と習慣の一致、言葉と行動の一致、
感情と表現の一致)、成熟(勇気と思いやり)、
豊かさマインド(誰もが満たされるだけの量がある)
という人格的特徴である。
スキルは、コミュニケーション、計画と組織化、
相乗効果的な問題解決という3つのスキルである。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/08/17 07:31:49)
2024年8月17日(土)
おはようございます。今朝は台風が過ぎいい天気の千葉からです。
「人はすべての人格をもっている」
悪い結果が出れば、懲戒、再教育、あるいは解雇などの
処分が考えられる。
ガイドラインはあるが、社員がどのような手段を用いるか
については触れていない。
WIN/WINは自己コントロール能力や自己決定力を尊重し、
望む結果を得るためにガイドラインの枠内で必要なこと
を実行するという社員の主体性を認めているのである。
これはヒューマン・リソース活用の原則と言えるであろう。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/08/16 09:01:53)
2024年8月16日(金)
おはようございます。今朝は台風接近中の千葉からです。
ゴールに向かうために、クリアしなければならない課題。
これが最強の成長促進剤。
ガイドラインが設定されていないと、社員の態度は
「目標管理型マネジメントのことはもう忘れて、何を
やってほしいのか指示してください」というものになる。
彼らの希望は打ち砕かれ、心に深い傷を負い、お金の
ためだけに仕方なく仕事をこなし、仕事以外のところで
自分の崇高な欲求を満たそうとするようになる。
指示があるまで待つべきなのか、疑問があれば質問するべきか、
といったことを明確にしておこう。
そうすれば期待が明確に示され、制限も定められる。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/08/15 07:58:24)
2024年8月15日(木)
おはようございます。今朝も暑い朝の千葉からです。
人生は「経験」を先に与え「教訓」を後から与える!
エンパワーメントの4つの条件とは、1.WIN/WINの実行協
2.自己管理、3.社員を支援する構造とシステム、
4.結果報告責任である。
WIN/WINの実行協定とは上司と部下の心理的な契約なのであ
そして以下の5つの要素に関して何が期待されているのかを
明確に理解・合意していることを示すものである。
そして以下の5つの要素に関して何が期待されているのかを
明確に理解・合意していることを示すものである。
1.望む結果、2.ガイドライン、3.使える資源、
4.説明責任、5.実際の結果への対応。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/08/14 08:29:02)
2024年8月14日(水)
おはようございます。今朝も暑い朝の千葉からです。
暑中お見舞い申し上げます
いつも読んでいただき感謝申し上げます。
今日は通常のメルマガをお休みします。
よいお盆休みをお過ごしください。
明日から、通常通りメルマガを再開します。
感謝をこめて。
田渕 裕哉
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From : 田渕裕哉(2024/08/13 07:55:54)
2024年8月13日(火)
おはようございます。今朝も暑い朝の千葉からです。
あなたにとって当たり前なものほど、他の人にとってユニークであ
組織を構築するにあたっては、社員が働く動機について
考察する必要があるのではないだろうか。
社員にやる気を起こさせ、その能力を最大限発揮させる
ために、組織のニーズと目標が、社員個人のニーズ、
目標、可能性と重なるような領域を見つけなければならない。
そうすれば私たちはWIN/WINの実行協定を結ぶことができる
From : 田渕裕哉(2024/08/12 07:48:52)
2024年8月12日(月・祝)
おはようございます。今朝も暑い朝の千葉からです。
現代人は脳が過度の刺激にさらされている。
それをクリアするのは「ルーチンをもつ」という儀式と規律。
WIN/WINの実行協定では、上司と部下が共通の原則に基づい
ビジョンを共有し、両社が自由にやるべきことをやる環境が
整えられる。
ある組織は非常に創造的で相乗効果的である。
つまり、チームスピリット、使命感、情熱、目的意識、やる気、
そして前向きな精神にあふれており、痛みをともなう障害も
あまり見当たらない。
採用と選抜について、原則中心のリーダーは人員を募集・選抜
する際、候補者の能力、適性、関心と仕事の内容が一致して
いるか、という点を入念に検討する。 >>>続きはこちらから
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