成功哲学24.

From : 田渕裕哉(2024/10/28 05:39:27)

2024年10月28日(月)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

脳は、失うものや犠牲にするものには「敏感」なのに、
チャンスや得られるものには「鈍感」です。

数年前、私の仕事仲間がひどい病気になった。

時間がたつにつれ病状は悪化し、ついに病院で手術を受けることになった。

手術室に運ばれていく直前、私は果たしてこのようにやせ細った人
大手術を無事に乗り越えられるかと心配だった。

執刀医は私に、回復の可能性はほとんどないと告げていた。

とはいっても、それは医者の考えであって患者本人の考えではない

手術室に入れられる直前、私に向かって小声でささやいた。

「心配いりません。ほんの数日で退院しますよ。」 >>続きはこちらから

成功哲学23.

From : 田渕裕哉(2024/10/28 05:38:13)

2024年10月27日(日)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

武士たちは毎日が死と隣り合わせだった。だから、
「何のために死ぬのか」「明日死ぬかもしれないのに、今日をどう生きるか」
という問いの中から「生」を見いだしていった。

人の心の力はなんと不思議で計り知れないものなのか。

われわれには、願望をそのまま物理的な現実に生まれ
変わらせる手段として、人の心がその力の及ぶ範囲に
あるあらゆる環境、あらゆる個人そしてあらゆる物理的
なものを利用している方法がわかっていない。

おそらく、いつの日か、科学がこの秘密を解き明かして
くれるだろう。

私は息子の心に、他の人たちと同じように聞きたい
話したいという願望を植え付けた。

その願望は現実になった。 >>続きはこちらから

成功哲学22.

From : 田渕裕哉(2024/10/26 08:26:01)

2024年10月26日(土)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

人生は選択の連続。だから間違いは必然。
違いは、反省し成長するかどうか。

私は心の中で、息子は耳が聞こえそして口がきけると信じていた。

どうしてそう信じたのか?何か方法があるに違いない。

私にはそれを見つけ出す確信があった。

不朽のエマーソンのことばについて考えた「ものごとのすべての
なりゆきは、われわれに信念を教えてくれる。われわれはただそれ
従っていればよい。ひとりひとりに導きがあり、それに謙虚に耳を
傾けることによって、われわれは正しいことばが聞けるのだ」 >>続きはこちらから

成功哲学21.

From : 田渕裕哉(2024/10/25 08:31:36)

2024年10月25日(金)
おはようございます。今朝は小雨の朝の千葉からです。

あなたが自分自身を誇らしく感じられる瞬間。
それがあなたの人生に意味をもたらしてくれる。

この世の中は、過去の夢想家には縁のなかったチャンスに溢れている。

何かになりたい、何かをしたいという燃えるような願望こそが、
夢想家のすべての出発点だ。

夢というものは、無関心や怠惰あるいは大望の欠如から生まれてくることはない。

人生の成功者はみな、恵まれない境遇から身を起こし、いくつもの艱難辛苦を
乗り越えてやっと、成功までたどり着く、そんな人物だということを忘れない
でおこう。

こんな成功者の人生の転換点は、ある危機の瞬間にやってくる。

彼らはその危機をくぐり抜けながら、もう一人の自分に巡りあうのだ。 >>続きはこちらから

成功哲学20.

From : 田渕裕哉(2024/10/24 06:46:05)

2024年10月24日(木)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

大切な人を理解し、その人にとって価値のあることをイメージし、
それを実行にうつす。こうしてブランドは次の課題と力を手に入れる。

金銭を手に入れている自分の姿を見るのは不可能だと、あなたは
不満に思うかもしれない。

ここで燃えるような願望が表れて、そんなあなたを助けてくれる。

つまりもし、本当にあなたの金銭への願望が激しく執念にまで
なっているとしたら、金銭が手に入ると自分自身に言い聞かせる
のは何の苦もないことだろう。

その狙いは金銭を欲することと、覚悟を決めて必ず金銭を手に
入れると自分自身に言い聞かせることにある。

金銭へのこだわりを持つようになった人たちだけが、巨大な富を
蓄積している。 >>続きはこちらから

成功哲学19.

From : 田渕裕哉(2024/10/23 08:27:21)

2024年10月23日(水)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

インプットとは、あなたが意味を理解した情報のこと。
アウトプットとは、相手が意味を理解した情報のこと。

富への願望をそれにふさわしい金額に生まれ変わらせるためには、
次のような6つの確固とした実践的な行動を起こせばよい。

1.望みの金額を正確に頭に刻む。ただ単に「有り余るほどの金銭
が欲しい」では十分ではない。具体的な金額を確定する。

2.望みの金銭を得た見返りを何にするのか、正確に決める。

3.望みの金銭を手に入れる時期を明確に決める。 >>続きはこちらから

成功哲学18.

From : 田渕裕哉(2024/10/22 08:29:01)

2024年10月22日(火)
おはようございます。今朝は曇りの朝の千葉からです。

将来への期待を変えよう。できることを期待し、
うまくいくことを期待し、やり遂げられることを期待しよう。
最後には必ずそうなるのだから。そして最終結果以外は問題ではない!

シカゴ大火の翌日の朝、商人仲間がステート通りにたたずみ、
その店舗の焼け跡でくすぶり続けている煙をながめていた。

彼らは相談を始めた。

再建を目指すのか、それともシカゴという街と縁を切り、もっと
有望な土地に移って再出発をするのか、その決断をするためだ。

彼らはみな、ただしひとりだけを除いて、シカゴを離れるという
結論で一致した。

ただひとり、シカゴにとどまって再建する決断をした商人は、
店舗の焼け跡を指してこう言った「みんな、私はあの場所に、
世界一の店をつくりあげようと思う。何回火事になっても関係ない」。 >>続きはこちらから

成功哲学17.

From : 田渕裕哉(2024/10/21 07:08:50)

2024年10月21日(月)
おはようございます。1週間のスタートです。今朝は寒い千葉からです。

自分も他人も、すべてのひとの幸せを願い、また、
苦しみがなくなることを願う心が、心の平安を育てていく。

昔、ある偉大な軍人が戦場で必勝を目指すための決断を迫られた。

指揮下の部隊を、兵士の数でまさっている手ごわい敵との戦いの
前線に出撃させようとしているところだった。

その部隊を艦船に乗せ敵国へと送り出す。

そして上陸すると乗ってきた艦船を焼き払えと命じた。

戦闘の口火を切る前にその部隊に向かってこう訓示した。 >>続きはこちらから

成功哲学16.

From : 田渕裕哉(2024/10/20 07:59:04)

2024年10月20日(日)
おはようございます。今朝は涼しい朝の千葉からです。

何かをしているときに、強く幸せを感じるとしたら、
その何かがあなたの情熱かもしれない。

ニュージャージー州オレンジへと旅立ったとき、バーンズは
「何か仕事を与えてやってもいいとエジソンに思わせよう」
と考えていたのではない。

実際には「エジソンに会って、一緒に仕事をするために訪ねて
きたと伝えよう」と考えていた。

さらに「2、3ケ月働いて気が変わったら、辞めて他の仕事を
探そう」とは思わず「最初の仕事は何でもよい。エジソンが
命じたことは何でもする。しかしお払い箱にならないうちに、
エジソンのパートナーになろう」と考えていた。 >>続きはこちらから

成功哲学15.

From : 田渕裕哉(2024/10/19 07:32:45)

2024年10月19日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

時間の制約が先、頭の回転数が上がるのが後。
逆だと思ってはならない。

こうありたい、したいという燃えるような願望は、
夢見る人の出発点であり、ここから飛び立たなければならない。

夢は、無関心、怠惰、あるいは大望の欠如からは生まれてこない。

バーンズが成功したのは、明確なゴールを設定し、そこに持てる
エネルギーのすべて、意志の力のすべて、努力のすべて、あらゆる
ものをそのゴールのために注ぎ込んだからだ。

初対面の日には、エジソンのパートナーになれなかった。

それでも。ほんの一歩でも自分の思い描いてきたゴールに近づく
チャンスになればそれでよいと、最初の仕事が最もつまらない
ものであっても満足していた。 >>続きはこちらから