未来記憶52.

From : 田渕裕哉(2023/12/06 06:58:12)

2023年12月6日(水)
おはようございます。今朝は寒い朝の千葉からです。

一定の品質以上の文章を書くレシピ
1.何について言うの?
2.もっとも何を言いたいの?
3.なぜそう言えるの?
この3つをハッキリさせよう。

私たちの日常にはありとあらゆる情報があふれています。

そんな中で、思考(=頭)の声が氾濫してしまい、感情(=心)の声に気づきにくく
なってしまっているのです。

そんなときは「今、自分はどんな気持ちだろうか?」と自分に問いなおして、自分の
声に耳を傾けてみることが大切です。

感情をおさえ込むということは。自分の心の声をシャットダウンしているということです。

たとえば不安を感じたときに「いやいや、不安じゃない。私はできる」と無理やりその感情を
おさえ込んでしまうと、せっかく無意識がメッセージを出して教えてくれようとしたシグナルを
無視してしまうことになります。 >>続きはこちらから

未来記憶51.

From : 田渕裕哉(2023/12/05 07:15:09)

2023年12月5日(火)
おはようございます。今朝は寒い朝の千葉からです。

これまで歴史を変えてきた偉人たちは、課題を解決する能力が
優れていたわけではなく、課題を発見する能力が、ずば抜けていたのです。

「シグナル」の役割とは、無意識が私たちに何かを教えてくれようとしているときには、感情を
使ってヒントを出してくれるのです。

「なんとなく今、やりたくない気分だな」という感情は「方法を変えなさい」という合図を
出しているということです。

「なんとなく不安・・・」という感情は、無意識が私たちに「意識の向け先が間違っていませんか。
いやな未来や過去ばかり見ていませんか」と教えてくれるシグナルです。

つまり、ネガティブな感情になったということは、私たちの無意識の部分が未来記憶を増やそうよ、
というサインを出しているということであり、心地よい「感情」を感じたときは、そのまま続けてよいと
いうサインなのです。

感情のシグナルは、青信号が点滅してもうすぐ赤になることを知らせているようなものだと
考えていただければいいでしょう。 >>続きはこちらから

未来記憶50.

From : 田渕裕哉(2023/12/04 08:43:13)

2023年12月4日(月)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

仮説思考は意識して訓練して身に付けるもの思考プロセス。
最初は大いに失敗する。しかし、それでいい。その積み上げが重要

感情を味方につけるためには、感情とはどのようなもんこであるかを知っておく必要があります。

多くの人は、感情というと「自分の中からわきあがってくるもの」「自分でコントロールできないもの」
と思ってしまいがちです。

けれども、じつはそうではありません。

感情は、うまく使いさえすれば、自分の未来を作る最高のツールになってくれるものなのです。

人は、1日の90パーセント以上を無意識のうちに過ごしているといわれています。

自分自身が何をしているのか、何を考えているのかをきちんと自覚しているのは、たった10
パーセントにすぎないというのです。 >>続きはこちらから

未来記憶49.

From : 田渕裕哉(2023/12/03 08:18:26)

2023年12月3日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

知的生活をしている人は、一流のアスリートが頭脳と肉体と感情と人格を磨いている
のと同じく、頭脳・肉体・感情・人格を磨くことに本気でなければならない。

多くの人は「現状に不満だから、何とかしなくては」というように「痛みから逃れたい」を原動力に
してしまいがちですが、ラクに結果を出している人は「夢をかなえたい」というように「快感に向かう」
を原動力にしています。

彼らは自分にとっての喜びが何かをしっかりと把握しているので、それにまっすぐに向かって
いくことができるのです。

夢をかなえるためには感情をうまく使うのが最大のコツです。

感情をうまく使うとあるサイクルが回り出し、無理なく夢をかなえるための行動を継続できるようになります。

私はそれを「EPPRサイクル:Emotion(感情)→ Potential(可能性)→ Performance(行動)
→ Result(結果)」と呼んでいます。

そのサイクルの仕組みとは、こうです。 >>続きはこちらから

未来記憶48.

From : 田渕裕哉(2023/12/02 07:40:24)

2023年12月2日(土)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

察することが得意な人は「相手から求められてから手を貸す」ことを意識しよう。
あなたが思うより、他の人はたくましいはず。察することを自由にこなせると
それは人間関係において最強の武器になる!

続けるためにふさわしい感情を持っていれば、無理なく、ラクに行動し続けることができます。

ですが、これまで多くの人は、続けるのにふさわしくない感情を持ちながらそれを続けようとし、
結局挫折してしまっていました。

ですから「続けるのにふさわしい感情にする」力を身につけ、感情を味方につけることで、
「継続」はラクにできるようになるのです。

では、そのためにはどうしたらいいのか?

それを理解するためには、まず「感情の役割」について知っておいていただかなくてはなりません。 >>続きはこちらから

未来記憶47.

From : 田渕裕哉(2023/12/01 07:13:03)

2023年12月1日(金)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

サブスクで大事なのは、顧客のニーズにサービスをフィットさせ続けること。
つまり顧客を把握できなければ、サービスをフィットさせることもできない。

目標を達成するための秘訣は「毎日、毎日、目標に向かって何かを改善することを続けること。

そう、目標達成のための行動を「継続」させる方法が重要です。

この「継続」こそが、あなたが期待すらしていなかったような大きなことを達成するカギになります。

しかし、多くの人は継続が苦手です。なぜでしょうか?それは「飽きる」からです。

人は、意志が弱く感情が強い生き物ですから、楽しいことは難しくてもがんばれます。

しかし、飽きているものを続けることはできないのです。

多くの人が「続けられない」のは、本当は飽きているにもかかわらず、その感情のままむりやり
続けようとしているからです。 >>続きはこちらから

未来記憶46.

From : 田渕裕哉(2023/11/30 07:55:32)

2023年11月30日(木)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

ほかの人の歩んだ道を知りながら「なぜこうやったのか」
を考えてみよう。それが独創力も育ててくれる!

目標が自分の感情にスイッチを入れ、目標に向かって行動することに価値があるように思えると、
「充実感」を感じられるようになります。

すると、感情が1歩、また1歩と自分を前に踏み出させてくれます

すると結果が出て、ますます価値を感じて、充実感が増していく・・・。

このようなプラスのサイクルが回るようになると、目標を達成するのは時間の問題です。

目標に取り組むこと自体を苦しいと思いながらガマンして行動している人は、
下りのエスカレーターを一生懸命かけ上がろうと必死になっているようなものです。

とても疲れるし、労力のわりに上がっていないし、休もうものなら、どんどん下がってしまいます。

まるでアリ地獄の中にいるような気分です。 >>続きはこちらから

未来記憶45.

From : 田渕裕哉(2023/11/29 07:13:36)

2023年11月29日(水)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

体の不調やメンタルの不安は、単に脳が機能不全に陥っているだけ
運動や食事を改善するだけで、脳にアプローチされ、劇的な変化を感じられる。

アンソニー・ロビンズのリーダーシップ・トレーニングに参加したときのことです。

そのトレーニングには、空手の瓦割りのように、厚い木の板を手で割る「板割り」
という演習がありました。

一見、単なる度胸だめしのようですが、この「板割り」というのはとてもおもしろく、
まさに人生の縮図のようでした。

実は板が割れるかどうかは力とは関係がないということなのです。

ポイントは「板を割ろうとせず、板の向こう側に手を伸ばすことに意識の焦点を向けなさい」
ということです。

実際に、板の向こう側にしっかりと焦点を当て、そこに向けて手を伸ばすと、
あっさり板は割れるのです。

実は「ノルマ」をラクに達成したいときにも、板を割るときとまったく同じ理屈が当てはまります。 >>続きはこちらから

未来記憶44.

From : 田渕裕哉(2023/11/28 07:13:26)

2023年11月28日(火)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

強運になるには「自分の手の届くところに、全力を注ぐ」それしかありません。
そうすると、次の展開が必ず出てきます。
努力のいらないうまい話は「悪魔の誘い」絶対にのらないこと。

質問1と2で書いた目標リストに、期限をつけてみましょう。

もし、期限をつけようとしてもワクワクしない、もう魅力を感じないという
ものがあったら、リストからはずしてしまってください。

自分の感情や心を動かすものだけに期限をつけてみてください。

質問4「質問1と2でリストアップした目標それぞれに対して、その目標に
ふさわしい自分にどれぐらいのスピードで成長したいですか?

目安となる期限をつけてみてください」

そして、できあがった3枚のリストを自分なりに整理してみてください。

グループ分けをしたり、期限で分けてみたり・・・すると、自分がこれから何を
していきたいのか、何に向かったときにワクワクするのかが、どんどん明確に
なってきます。 >>続きはこちらから

未来記憶43.

From : 田渕裕哉(2023/11/27 08:01:17)

2023年11月27日(月)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

よい話し手になるには、自分が話す内容について、これだけ熟知しているかが大事。
自分のことを電報を届ける配達員だと思おう。受け手は電報の内容に興味がある。

次の質問に答えてみてください。

質問3「質問1と2でリストアップしたすべてのことを、自然と実現してしまう人
とはどのような人でしょうか?

あなたがどんな人になったら、それらのものをすべて実現できるでしょうか?

その人に必要だと思う要素をすべて挙げてみてください」

目標とは、それにふさわしい人のところで実現されるものです。

ですから、私たちが焦点を当てるべきなのは「結果を得ること」よりも
「得たい結果にふさわしい人に成長すること」なのです。

もし、あなたが今とは違う結果が欲しければ、成長するしかありません。

自分自身が変わらずに、手にする結果だけがよくなることはありません。 >>続きはこちらから