From ： 田渕裕哉（2010/08/02 07:30:00）
おはようございます。
１週間のスタートです。張り切っていきましょう！
人間は果物動物だったことをご存知でしたか？
面白いことですが、ほとんどの人が果物が大好きです。
果物が嫌いで我慢できないという人が周りにいるでしょうか？
この事実は、人間の体が本能的に果物を求めているからだ
と言えないでしょうか？
風味・香り・色合いなど、果物は本当に人間に食べる喜びを
与えてくれる神様が与えてくれた最高のものなのです。
実は果物こそ、人間が食べるあらゆるものの中で最も役に立ち、
エネルギーを与えてくれ、
生命の質を高めてくれる最高の食べ物なのです。
著名な人類学者アラン・ウォーカー博士は「大昔の人間の祖先たちは、
肉食でもなければ、草食でもなく、雑食主義でもなかった。
彼らは主として、果物を食べて生きていた」と述べ、人間の「歯」も、
果物を食べるように創られていると主張しています。
実は、果物こそ、人類が人体の構造や機能からして、
すんなりと受け入れることができる唯一の食べ物なのです。
私たちが、本能的に果物を求めるのは、疑うまでもなく、
果物が私たちの体内に摂取できる最高の食べ物だからなのです。
私は、多くの人に果物の重要性に気付いていただきたいと思います。
田渕 裕哉
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フルーツがテーマだなんて面白い！とビックリしたんですが、 読んで、興味深く感じました(^^)
私はケーキ屋で働いていて自分でも時々ケーキを作るのでフルーツもよく扱うのですが、フルーツに対しての意味と価値が変わりました！
木、植物がどんな思いの蓄積で実をつけたのだろう。根.茎.葉.花.実… 実にすべてを圧縮して、その実の中に次に繋ぐ種も含め、人間が食べて美味しい実という形を自分の体の外につけてくれた、人類にとって愛の果実だったんだなと気付きました！
それに大昔、まだ人類に動物を殺して食べるという発想も、はえてる植物を食べたり、もちろん野菜を育てる文化もなかった頃、木が落としてくれた果実を神の恵みとして頂いてたんだろうなと、 マンネリで見るのではなく、神聖な気持ちになりました。
明日からも楽しみにしてます☆