From : 田渕裕哉(2010/08/07 07:29:29)
おはようございます。
暑い真夏の週末、たまにはリフレュシュしましょう。
配慮すべき2点目の重要ポイントは
「果物以外のものを先に食べたとき、
果物を食べるまでには時間を置く」ということです。
先に果物以外のものを食べたら、少なくても3時間、
肉や魚を食べた場合は、4時間以上待つ必要があります。
そして空腹のときに、食べたいだけの果物を食べられますが、
その代わり、その次ぎに果物以外のものを食べるには
20分~30分待つ必要があります。
朝食信仰という言葉があります。
「エネルギーを得るためには、朝食はしっかり取らなくてはならない」
という思い込みです。
しかし、実は朝食とは、英語で「Breakfast」で、
そもそも断食(fast)を破る(break)という意味から出た言葉で
「断食を破るのに用いる食事」を意味するものとして使われていたのです。
ということは、あまり胃に負担をかけるものを
食べるべきではないことが分かります。
断食を破るための食事として、一番、
胃に負担をかけない「果物」がいいと思いませんか?
実は、朝起きてから午前中は、果物を欲しいだけ食べるというのが、
最高の健康法なのです。
果物は食べ方さえ間違わなければ、
いくら食べても太るということはありません。
田渕 裕哉
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