思い込みでつくられるマイナスの人生7.

From : 田渕裕哉(2011/08/28 05:13:41)

おはようございます。昨晩は寒いくらいでした。
今朝は曇りの千葉からお届けします。
今日は、教会でステーク大会という大会が開催され出席します。

思い込みでつくられたマイナスの人生を生きている人たちは、
例えて言うなら、水槽の金魚のようです。

水槽の中は、刺激は少ないけれど、安心で比較的安全な空間で、
生きていくには最適です。

水槽の中は、少し息苦しいけれど、それさえ我慢できれば、
比較的恵まれた環境です。

ところが、水槽の中にどっぷり浸かっていると、
敏感に何かを感じ取る能力がだんだん低下していきます。

実際に、水槽に泳ぐ金魚に徐々にお湯を加えていくと、
かなり水温が上がっても、金魚はそれを感じないように泳ぎ続けます。

急激に熱湯のい中に金魚を入れれば、ショック死するはずなのに、
少しずつの変化には鈍感なのです。

でも、本当は体には、かなりの負担がかかっていて、
ある時間が経つと死んでしまいます。

少しずつの息苦しさに慣れきってしまうことや、
あきらめるのを当たり前と思うことなど、
私たちと水槽の中の金魚とは全く同じではないでしょうか?

 

よく考えてみてください。

これは大きなリスクではないでしょうか?

リスクがないことが最大のリスクなのです。

水槽の中の金魚は、次第に息苦しさが募ってきているのにも関らず、
我慢できるようになってしまいます。

私たちもそうです。

これは決していいことではありません。

体と心に大きな負担がかかってきているだけでなく、
本当の自分自身を放棄してしまうことにもつながります。

自分らしく生きるためには、
少なくとも息のしやすい環境をあきらめないで創り、生きることです。

環境は、自分の外側の環境と自分の内側の環境があり、
自分で創ることができます。

特に内側のイライラ、モヤモヤ、ウツのようなマイナスの感情は、
雨をイメージして、浄化してください。

外側の環境にも気を付けて、プラスの感情をもたらす環境を創りましょう。

そして、少しでも、今の水槽が嫌だなと思ったら、
勢いよく飛び跳ねて、その水槽から外へ飛び出てください。

水槽の外は、水がないから死んでしまうのでは?と恐れている人は大丈夫です。

水槽の外には実は大きな海が広がっています。

明日からは「あなたの使命に生きる」というテーマでお届けします。

お楽しみに!

田渕 裕哉

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コメント

思い込みでつくられるマイナスの人生7.

  1. 双田裕己 より:

    およげたいやきくんの世界でですね。

  2. 田渕裕哉 より:

    そうです。外は広いですよね。田渕