潜在意識にアクセスする方法1.
From : 田渕裕哉(2014/01/20 07:44:33)
おはようございます。今朝は、いい天気の千葉からです。
昨日は1日、教会で過ごし、本当に価値ある多くのことを学びました。
私は人生の中で、教会の教えが役に立っていることを感じます。
さて、1週間の始まりですね。今晩、あるセミナーに参加します。楽しみです。
夢を叶える人もいれば、叶えられない人もいます。
自分の人生を選べる人もいれば、選べない人もいます。
その違いは、いったい何だと思いますか?
その違いは意外にシンプルです。
それは、どんな人の中にも在る「潜在意識」という最強の武器を
ものにできているかどうかなのです。
私たちは普段、自分の能力のわずか10%以下しか使っていません。
けれど、あなたの内側には残り90%以上のまだ見ぬ可能性が眠っているのです。
潜在意識とは、未来を創り出すための武器が納められている貯蔵庫なのです。
この潜在意識にアクセスできる鍵は「未来」です。
例えば、あなたの未来を創る「want」。
「~したい!」と、いてもたってもいられなくなる原動力、
それが、あなたの「want」です。
あなたを突き動かす「~したい」といった意志のことで、
潜在意識の中に眠っているエネルギーです。
この「want」が、あなたの人生を変える原動力となり、
あなたの内側・心のパワーをアップさせます。
あなたの内側で自然と湧き起こる「ワクワク」する気持ちが「want」です。
仕事に対して「生活のために今の仕事をしている」
「親や妻が望んでいるから、この仕事をしている」
「本当はやりたいことがあるけれど、現実的に今の仕事しかできない」
といった感情を抱えているなら、それは「want」ではなく
「have to(しなければならない)」です。
have to と同じ「~しなければならない」でも、周囲からの要請でもなく、
自分の意志で「~しなければならない」と思い込んでいるものがあります。
これを「must」と言います。
mustは、wantを得るために自分に課した、自己抑制のことです。
wantは、自分の内側からどんどん湧き起こるエネルギーです。
前のめりに作用し、パフォーマンスを向上させる効果を持っています。
たとえ同じ行動をしても、その動機がwantであるか、have toなのかでは、
結果は全く違ってきます。
自分が心からやりたいと思っていることであれば、時間を忘れ、
熱中することができ、結果にもつながります。
これがwantです。
田渕 裕哉
※ 今週のテーマの参考文献「このまま何もしないでいれば、あなたは1年後も同じだが、
潜在能力を武器にできれば人生はとんでもなく凄いことになる 久瑠あさ美著 中経出版
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