上位５％に入るための７つの習慣６．
From ： 田渕裕哉（2014/03/22 06:54:52）
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５％の人の習慣の６番目は「期間限定で圧倒的な努力をする」です。
多くの人はダラダラと中途半端な努力を続けます。
そして中途半端な結果を出します。
しかし、成功者は限界ギリギリを体験し「突破経験」をしているのです。
あなたは「完全燃焼」したことがありますか？
人生には、圧倒的な努力をする、そんな時期が必要だと思います。
圧倒的とは、質的にも、時間的にも、誰が見ても
文句をつけようがないくらい努力をすることです。
そして、それ以上に、自分でも「心底、全力を尽くした！」と言い切れる、
完全燃焼したと納得できるくらい頑張ることです。
人生はバランスが大切だと言います。
もちろんです。
でも期間限定で、家族も健康も考えずに、
がむしゃらに「仕事をする」時期があるのです。
ただし、このような努力の時期は、そう長くは続きません。
それならば、最初から期間限定にすればいいのです。
努力にメリハリをつけるのです。
自分でもバランスが悪いことは分かっていて、やる！のです。
もし、あなたが「無理に決まっている」と言われていた、あるいは自分で
思っていたことを達成すると、その達成感もまた圧倒的なものになります。
人生のある時期、限界ギリギリまで自分を追い込んでみる。
目指す目標に向かって、自分史上、最大に頑張る。
すると、自分自身に対する圧倒的な信頼感ができるのです。
その経験があると、その後、何か大変なことがあっても
「絶対にやり抜ける」と、自分自身に対する圧倒的な自信が持てます。
自分をとことん、信じられます。
そして、そのような圧倒的な努力の時期は、若いほうがいいです。
なぜなら、その後、自分を絶対的に信じて生きる期間が
長くなることになるからです。
できれば２０代までにチャレンジできればベストです。
でも、もちろん何歳でも間に合います。
圧倒的な努力をしようと決意した今が、一番若いからです。
人生のチャレンジに遅すぎるということはありません。
ただし、もし圧倒的な努力をするならば、その努力の方向性は、
必ずチェックしてください。
方向性が間違っていて、やみくもに努力をしてはいけません。
目標が本当に自分の欲しいものなのか？
これが最も大切です。
田渕 裕哉
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